キャラクター/アレクサンドル

Last-modified: Tue, 12 Mar 2019 23:36:53 JST (1886d)
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CV:平野良
私にすべて、お任せいただけますか、マスター。

プロフィール Edit

ロシア皇帝アレクサンドル1世のフリントロック式ライフル

所属グループロマノフ
身長180cm
体重63kg
趣味チェス
好きなものロシアンティー、スケート
攻撃回数1
キャラクターソングTrust Me!!

カード Edit

カード名レア度属性
風雅な貴銃士−I★★★
風雅な貴銃士−II★★★
ダークゴシック★★★
オーナメント・リボン★★★
余裕の笑み★★★★
立ち向かう覚悟★★★★
愛し君の旅立ち★★★★
張り詰めた一瞬★★★★
スウィート・スワン★★★★
揺るぎない心★★★★★
氷の貴公子★★★★★
麗らかな午後の旅立ち★★★★★

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自己紹介 Edit

お目にかかれて光栄です、マスター。
私はロシアの第10代皇帝、アレクサンドル1世に仕えておりました銃です。
貴銃士アレクサンドルとお呼びください。
長らく冬の宮殿におりましたもので……
実用から離れて久しい身ではありますが、ご安心を。
いずれ、エカチェリーナをも驚かせる戦果をあげてみせますよ。
マスター、あなたと巡り合えた運命に……心から感謝いたします。

Edit

深い落ち着きを感じさせる木の質感や、
金銀による繊細な装飾が大変優美な一品である。
アレクサンドル1世はロシア帝国第10代皇帝で、エカチェリーナ2世の孫にあたる。
エカチェリーナ2世は孫のアレクサンドル1世を溺愛し、
自分のお気に入りのガンスミスに
アレクサンドル1世へ贈るライフルなど一式のセットを注文した。

絶対高貴 Edit

開放できる貴銃士ランク1
開放に必要なエピソード第1話:立ち向かう強さ

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セリフ Edit

日常 Edit

初対面の挨拶
私はかの大国、ロシアの第10代皇帝である
アレクサンドル1世に仕えておりました。
どうぞ私に、なんなりとお任せを。
マイページ会話
1エカチェリーナのドレスにかける情熱は、
驚くべきものです。私も、できる限り
サポートしたいと思っているのですよ。
2私は、マスターのお力になりたいのです。
どんな難題も、ふたりで立ち向かえば
きっと解決できるでしょう。
3ロシアンティーはいかがですか?
温かい紅茶と、甘いジャムで
英気を養ってくださいね。
ひとこと
私にすべて、お任せいただけますか、マスター。
レベルアップ
ふふ、この調子で上を目指しましょう。
身体も……心も、もっと強くなりたいものです。
勲章授与のお礼
なんと! 身に余る光栄です。
きっと、エカチェリーナも
私のことを見直してくれるでしょう。
基地でのお誘い
マスター、あなたとお話がしたいのです。
お付き合いいただけませんか?
衛生室
回復依頼みっともなく傷を晒したままでは
エカチェリーナに叱られてしまいます……
マスター、手当をお願いできませんか?
回復お礼ああ、助かりました。
ようやく、ひと息つけそうですよ。
いつもありがとうございます、マスター。
全快お礼マスターに背中を押していただいたからには
最高の戦果をお約束しましょう。
基地あいさつ
1ごきげんよう、マスター。
何をしていらっしゃるのですか?
2もしお暇なら、チェスでもいかがです?
僭越ながら、私がお相手いたしましょう。
基地あいさつ(親愛Lv高)
1……おや?
マスター、よろしいですか?
2ふふ、お顔に汚れが……
お取りしますから、少々お待ちくださいね。
……はい、綺麗になりましたよ。

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バトル Edit

戦闘開始高貴に戦え! Be noble!
とどめを刺すあなたを倒すのは私です!
バトル:回復お礼
1感謝いたします……力とともに
敵に立ち向かう勇気も湧いてくるようです。
2(立ち向かう覚悟)マスターがいつも私の傍にいてくださる……
そう、再確認いたしました。
バトル:回復お願いあなたの手が
必要なのです……!
絶対高貴発動強い心で
立ち向かうのです!
心銃発動恐れなければ
倒せぬ敵などいない!
仲間を庇うお怪我はございませんか?
バトル:勝利マスターのために
勝ち取った勝利です。
バトル:敗北ごらんエカチェリーナ
美しい花畑ですね。
戦闘不能……ああ、なんて
美しい星空……。

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勲章 Edit

甘い言葉(立ち向かう覚悟)マスターが、誰かの手を取るとき……
その相手が、私であればいいと思います。
優しい言葉(揺るぎない心)マスターと一緒ならば、私はどんな困難も
乗り越えられる気がしているのですよ。

期間限定 Edit

ハロウィン 1マスター、かぼちゃのクッキーをどうぞ。
エカチェリーナと一緒に作ったのですよ。
ハロウィン 2もし仮装をなさるなら、私にお任せを。
……ふふ、裁縫は得意なのですよ。
ハロウィン(基地)悪戯なんて、私にはとても……。
クリスマス 1
クリスマス 2
クリスマス(基地)

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エピソード Edit

親愛 Edit

第1話:立ち向かう強さ(親愛レベル1) Edit

+  ネタバレ注意

ごきげんよう、マスター。お目にかかれて
光栄です。私のことは、アレクサンドルと
お呼びくださいね。

私のかつての主人は、ロシア第10代皇帝、
アレクサンドル1世でございました。

ご覧ください。皇帝の銃にふさわしい、
エレガントな装いでしょう?

長いこと冬の宮殿におりましたので、
実用から離れて久しい身ではありますが
…………ご心配には及びません。

これでも、れっきとしたロシア皇帝の銃。
マスターのご期待には、
必ず応えてみせましょう。

私が戦場で活躍したと知れば……
エカチェリーナも、
きっと喜んでくれるでしょうね。

エカチェリーナは、アレクサンドル1世の
祖母である、エカチェリーナ2世の
ご寵愛を受けたピストルです。

貴銃士となっても、私のことを家族として
気にかけてくれるのですが……
これがなかなか、気の強い子でして。

ははっ、私はどうにも、
頭が上がらないのですよ。

……しかし、あの子がいるなら心強い。

世界帝軍は、恐ろしい武力を
保持しているそうですが……。

エカチェリーナと私が共に戦場に立てば、
世界帝軍など恐るるに足りません。

……私は、敵を恐れず立ち向かう強さ
こそが、高貴さであると考えています。

高貴な貴銃士だけが目覚められるという、
絶対高貴の力を得て……。

次の作戦では早速、
私の勇姿をお見せできることでしょう。

マスターが私を頼りにしてくださるなら、
その喜びを胸に……思うがまま、
戦地を駆けることができそうですよ。

第2話:悪魔の再来?(親愛レベル3) Edit

+  ネタバレ注意

……ま、まさか……!

いや、でも……そんな……あああ……!

……お、おや? マスター!

これはこれは、お見苦しいところを……
失礼いたしました。

いえ、それがですね。先ほどこの基地で、
我がロシアの大敵である、とある人物……。

コルシカの悪魔と呼ばれる、
あの人物の象徴が……。

あの忌まわしい『N』のモノグラムが、
目に入ったような気がいたしまして……。

で、ですが……彼が、この時代に
生きているわけがありませんよね?

申し訳ありません、私としたことが。
つい、取り乱してしまいました。

……ええ。先日の作戦は、つつがなく。
なんの問題もありませんでした。

それに私は、世界帝軍との戦いの中で、
絶対高貴に目覚めることができたのです。

やつらは、確かに強いのでしょうが……。

モスクワで、あのナポレオン率いる
フランス軍に対峙したときのことを思えば、
赤子の手を捻るようなものですよ。

ですから、どうぞご安心を。

これからもマスターのため、素晴らしい
戦果を上げてご覧にいれましょう。

第3話:ナポレオン恐怖症(親愛レベル5) Edit

+  ネタバレ注意

あっ!? あんなところにナポレオンが!
……あ、ああ……
こちらにはきれいな星が……。

きらきらと輝いてとても美しい……
これはいったい……?

……と思ったら、マスターでしたか。
ごきげんよう。

すみません、最近うっかりすると
空想の世界に入ってしまうことがありまして
……というのも……ハァ……。

あの、マスター。実は今、
少々やっかいなことになっておりまして……
聞いてくださいませんか?

先日、私が基地で見かけた『N』の男……
彼は、フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト
に仕えた銃の貴銃士だったのです。

それだけなら、よかったのですが……私は、
どうも彼に恨まれているようなのですよ。

確かに、私と彼の主人同士は
過去何度も戦いを重ねました。

皇帝ナポレオン失脚の原因となった、
モスクワへの遠征……。

私の主人であるアレクサンドル1世陛下は、
ナポレオンの運命に決定的敗北を与えた
存在のひとりです。

ですから、恨まれているのは
わからなくもありません。

……貴銃士の中には、亡き主人の敵を討とう
とする者もいると聞いていますからね。

しかし、主人は主人、貴銃士は貴銃士
でしょう? 貴銃士同士でいがみ合う
必要などないと思いますが……。

そして、これが最大の問題点なのですが……
あの貴銃士ナポレオンは、
様子がおかしいのです。

彼は、貴銃士であるにも関わらず……。

自分のことを、ナポレオン・ボナパルト
その人だと思い込んでいるようなのです!

ああ……どうしたものでしょう。私には……
彼が理解できそうにありません!

あのような相手に、いったいどんな理屈が
通じると言うのでしょうか!

あの調子では、
どんな言いがかりをつけられるか
わかったものではありませんよ。

……それどころか、闇討ちされてもおかしく
ありません! ああ、恐ろしい……!

私はどうしたら……次の作戦も、
彼と同じ部隊だというのに……!

第4話:窮地に立たされて(親愛レベル8) Edit

+  ネタバレ注意

あ、マスター……。

申し訳ありません、私は……今日の作戦で、
ひどい失態を演じてしまいました……。

ナポレオンの存在を気にするあまり、
視野が狭くなっていたのでしょうか?

気が付いたら敵に囲まれ、
窮地に立たされていたのです。

本当ならば、敵を恐れず
立ち向かうべきですよね?
それなのに……私ときたら!

あろうことか敵を目の前に、
空想の世界へ逃げ込んでしまったのです!

美しい花畑で蝶と戯れていたら……
エカチェリーナに頬を叩かれて、
正気を取り戻しました。

ナポレオンに何をされたわけでもなく、
自身を自ら窮地に追い込み……
しかも現実逃避してしまうなんて!

ああ……! なんと情けない……!
私のどこかに、敵を恐れる弱い心が
残っているのでしょうか?

エカチェリーナにも、
散々怒られてしまいましたよ。

ここのところ、
気付くと頬が赤く腫れていることがあり、
疑問に思っていましたが……。

エカチェリーナは、私が空想に耽るたびに
頬を叩いて、愚かな私の目を
覚ましてくれていたようです。

……このままでは、いざというときに
いけません。私もあの子のように、
強い心を身につけなければ。

エカチェリーナは気丈で……ナポレオンの
ことなど、少しも気にかけていません。

それどころか、あの子は進んで
ナポレオンを挑発しにいくのです。

そんなとき、もう私は気が気ではなくて……
いつも隣でハラハラと……ハァ……。

……ああ、そうですよね。
気落ちしている場合ではありません。

ナポレオンを恐れる心と、窮地に弱い心
……私はその両方を、
克服しなければならないのですから!

第5話:恐怖を乗り越えるには(親愛レベル11) Edit

+  ネタバレ注意

……や、やあナポレオン、ごきげんよ……
あー、ああ……向こうに美しい花畑が……!

……ハッ! マスター!?

はは……
ご心配をおかけして、申し訳ありません。

今、ナポレオン恐怖症を克服しようと、
訓練をしているところなのです。

ほら、このように。
ナポレオンの写真に向かって話しかけて……
む、むむう……!

はぁ……ナポレオンの顔を見るだけで、
心がすり減っていくようです。

ラップには白い眼で見られてしまうし……
エカチェリーナには、しゃんとしろと
怒られるし……。

……マスター、ナポレオンがいる基地で
暮らすのは、心労が絶えませんよ。

先日の作戦でも、ナポレオンの手柄を
うっかり横取りする形になってしまい……。

きっと彼は私を、
今まで以上に恨んでいることでしょう!

この基地で私は味方もなく、
ひとりぼっち……
ああ、冬の宮殿に帰りたい……!

ふ、うふふ……あははっ……!

……ハッ!
いけません、また空想の世界に
逃げてしまうところでした。

このままでは、
私はおかしくなってしまいます!

そんなわけで、
一刻も早くなんとかせねばと、
こうして鍛錬をしているのですが……さて。

写真に話しかけているだけでは、
根本的解決になっている気がしないのです。

マスター、
私は一体どうしたらよいのでしょう?

……食事をしながら語り合う、ですか?
……あ、あのナポレオンと!?
とても気が進みません……。

で、ですが……
マスターが同席してくださるなら。

マスターと一緒なら、ナポレオンもいきなり
襲ってきたりはしないでしょうから。

第6話:『紳士』との会食(親愛レベル14) Edit

+  ネタバレ注意

マスター、先日はありがとうございました。

マスターに同席いただかなければ、
ナポレオンと面と向かって
食事をするなど……。

以前の私には、
とてもできなかったでしょう。

実際に言葉を交わすと……
ナポレオンは、実に紳士的でした。

それだけではありません。
堂々たる弁舌に、人を引きつける力……!

ああいった魅力を、
カリスマと呼ぶのでしょうね……!

前回の作戦で、彼の手柄を横取りする
形となってしまったことも、
謝罪しましたら……。

ナポレオンは怒るどころか、
『貴公の働きは1000の兵士に値する』と
言ってくださったのです!

彼のように立派な貴銃士を、
どうして恐れていたのでしょう。

私は長い間、不要な憂いに
煩わされていたのですね!

ああ、マスター! マスターのおかげで、
私はナポレオン恐怖症を克服できるかも
しれません!

まだ、二人きりでの会話には
自信がありませんが……
ともかく、希望は見えました。

……今度、ナポレオンとふたりで、
チェスをする約束をしたのです。

今日のような機会を重ねることで、
いつか完全に克服できれば……と、
思っているのですよ。

それにしても……この基地で初めて
チェスをする相手が、
まさかあのナポレオンになろうとは。

彼はきっと、チェスも強いのでしょうね
……ふふっ、楽しみです。

第7話:チェスの効力(親愛レベル17) Edit

+  ネタバレ注意

マスター、ああマスター!
どうぞお聞きください!

先ほど、
ナポレオンとチェスに興じてまいりました!

空想の世界に逃げ込んでしまった場合に
備えて、エカチェリーナに同席をお願いし
……準備は万全でした。

ナポレオンはやはり強く、チェスの勝負には
負けてしまったのですが……。

盤上でいかに追い詰められても、
1度もお花畑や、
美しい星々を見ることはなかったのです!

エカチェリーナは、私がナポレオン恐怖症を
克服したのもさることながら……。

この私が、窮地に立たされても
現実逃避癖を出さなかったことに、
本当に目を丸くしていましたよ。

チェスのゲーム上とはいえ、とことん追い
詰められていたのに……1度もエカチェ
リーナのビンタをもらわなかったのです!

カーチャ……いえ、エカチェリーナに
褒められたのなんて、いつぶりでしょう。
思わず、目頭が熱くなってしまいました。

これも、恐怖を克服するために、
努力を重ねたおかげでしょう。

きっと試行錯誤の過程で、
私の高貴力が磨かれたのです。

ナポレオン恐怖症と、窮地に弱い心……
私はその両方を克服したと、
確信いたしました。

今までは、何をするにも、つい悪い方へと
考えがちだったのですが……。

もう、そのような思考からも
解放されたようです。
久々に、自信が溢れてまいりました……!

今や、戦場で何を心配することも
ありません……次の作戦では、
さらに活躍できることと存じます。

マスターの助けで磨かれた、
この高貴さで……私はマスターに、
高貴な勝利をお約束いたしましょう!

第8話:もう怖いものなどない(親愛レベル21) Edit

+  ネタバレ注意

マスター、本日もお勤めお疲れ様です。

今日の作戦では、予想外の戦闘が発生しましたから……。

残念ながら、怪我人も出てしまいました。
マスターもお忙しかったでしょう?

……ふふっ、私は大丈夫ですよ。
ご心配なく。

それよりも……今日はマスターに、
良いご報告があるのです。

今日の作戦は、想定外のことで準備もなく、
1度は世界帝軍に追い込まれたの
ですが……。

私はナポレオンと協力し、
やつらを退けることができたのです!

今までの私なら、確実に現実逃避をする
シチュエーションでした。

これも、マスターが私の恐怖症克服に、
手を貸してくださったおかげですよ。

ナポレオンと、窮地に弱い心……
その両方を克服した私は、
もう怖いもの知らずです!

これからは、マスターのお心のまま……
なんでも私に頼ってくださいね。

ところでマスター。
先ほどまで、食事も取らずに
救護にあたっていらしたようですが……。

そろそろ、何か召し上がったほうがよろしい
のでは? ……ふふっ、なんでも頼って
くださいと言ったでしょう?

ちょうど、お菓子が2つあるのです。
一緒にいかがでしょう?
どうぞ、遠慮なさらず。

ああ、ですが……
このことは、エカチェリーナには
内緒にしてくださいね?

このお菓子は、あの子の好物なのです。

それなのに、ふたりだけで食べたことが
バレたら……! ふ、ふふふ……。

……ハッ! と、ともかくですね。
内密にお願いします。

あの子を怒らせると、
機嫌を直してもらうのが、
とっても大変なのですよ。

そうですね……そのための口止め料、
というわけではありませんが……。

マスターには今度、とっておきの紅茶を
ごちそういたしましょう。
そのときには、エカチェリーナも一緒に。

第9話:冬将軍の思い出(親愛レベル25) Edit

+  ネタバレ注意

……ふぅ、
今日はずいぶんと冷え込みますね。

こんな日は、室内で紅茶を飲むに限ります。
ねえ、エカチェリーナ。

……さあ、マスターもどうぞ。
暖かいロシアンティーですよ。

ふふ、熱いのでお気をつけて……おや?

見てください、マスター。
とうとう雪まで降ってきたようです。

これは……
すぐにでも吹雪になりそうですね。

今日のような空を見ていると……。

ナポレオン・ボナパルトが、
モスクワに攻めてきたときのことを
思い出します。

あのときは、今日のような冬将軍が
彼を追い返してくれたのですよ。

当時はフランスの進軍を知って、
毎日不安に苛まれ、
神に祈ったものですが……。

貴銃士ナポレオンと手を結んだ
今となっては……あの日々に、
いっそ懐かしさすら感じますよ。ははは!

おや、風もさらに
強くなってきましたね……。

マスター……どれほど空が荒れても、
ご心配には及びませんよ。

私たち……
冬の宮殿からやってきた貴銃士が、
あなたをお慕いしているのですから。

きっとこの吹雪は、
世界帝軍に猛威を振るい……。

マスターや、私たち……レジスタンスの
皆を、守ってくれることでしょう。

第10話:これからも手を取り合って(親愛レベル30) Edit

+  ネタバレ注意

ごきげんよう、マスター。

今日はいい天気ですね。
先日から続いた吹雪が、嘘のようです。

マスター、もしよろしければ……今日は
私に、少しお時間をくださいませんか?

基地から少し離れたところに、美しい湖が
あるのですが……昨日までの吹雪で、
氷が張ったらしいのです。

実は私、
スケートを少々たしなんでおりまして。

せっかくの機会ですから、ぜひマスターを
楽しませて差し上げたいのです。
いかがでしょう?

……よろしいのですか?
ふふ、ありがとうございます。
私も、とても楽しみです。

それではマスター、お手をどうぞ。まずは
湖まで、私がエスコートいたしますよ。

もちろん氷の上でも、私がしっかりと
マスターをお支えしますから、ご安心を。

それにしても……この基地で、
このように楽しい時間を過ごせる日が
来ようとは、思ってもみませんでした。

かつての私は、ナポレオンにおびえ、
己の弱さから逃げ……
気の休まる暇などありませんでしたから。

それが今となっては、あれだけ苦手だった
ナポレオンと協力し……。

窮地に弱い心も、少しは強くなったと、
エカチェリーナに褒められるまでに
なりました。

私は自信を取り戻したのですよ。……ふふ、
今日などは思い切って、マスターを
スケートにお誘いしてしまうくらいに。

ここまで頑張れたのも、ときに助言を、
ときに励ましをくださった……。

マスターという心の支えがあったからこそ。
本当に……ありがとうございました。

……しかし、世界帝を完全に退けるまで、
安心しきるわけにはまいりません。

これからも手を取り合い、
共に参りましょう。

そう、さながら……手と手を取り合って
氷の上をゆく、ペアスケーターのように!

なんて……ふふっ、すみません。
マスターとふたりきりだと思ったら、
ついはしゃいでしまいました。

ですが、マスターと手を取り合ったなら……
私は本当に、どんな強敵にも
立ち向かうことができるでしょうね。

……もし、マスターが許してくださるなら。
私は決して、
この手を離さないと誓いましょう。

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勲章 Edit

ちょっとした問題(風雅な貴銃士−I) Edit

+  ネタバレ注意
アレクサンドルエカチェリーナ。
今日の作戦も、お疲れ様でした。
アレクサンドル世界帝軍の兵士たちを露ほども
寄せ付けない、見事な戦いぶりでしたね。
エカチェリーナふふん……ぼくにかかれば、
とーぜんなのですー。
エカチェリーナ……そういえばアレク、
さくせんのとちゅうで、
すこし動きが止まっていましたよね。
エカチェリーナまた、なぽれおんですか?
アレクサンドルは、はは……見られていましたか。
エカチェリーナまったく……あの男ごときに、
いつまでビビってるのですか。
アレクサンドルいやはや、情けないかぎりで……。
アレクサンドルで、ですが……そのあとすぐ、
石に躓いたおかげで、
すぐ我に返ることができたのですよ。
エカチェリーナはぁ……石につまづくのも、
どうかと思いますけど。
むしろ、そちらのほうが間抜けなのです。
アレクサンドルはは……
エカチェリーナはなんとも手厳しい……!

信頼に応える手段(風雅な貴銃士−II) Edit

+  ネタバレ注意

私は、いつもマスターに
頼っていただきたいと思っていました。

ですが改めて、あなたからの信頼を、
勲章という目に見える形でいただくと……。

……ふふ、誇らしいものですね。

なんだか力も湧いてまいります。

マスター、あなたから頂戴したこの勲章は、
いつまでも大切にいたしますね。

いつか私が、とてつもなく強大な敵に、
立ち向かうことになったとしても……。

この勲章がきっと、私を励まし、
導いてくれることでしょう。

そして、この勲章が胸にある限り……
私は必ず、敵に打ち勝ってご覧にいれます。

それが、あなたからの信頼に応える
最良の手段であると……
私は、信じておりますから。

初めてのスケート(余裕の笑み) Edit

+  ネタバレ注意
アレクサンドルごきげんよう、エカチェリーナ。最近は、
ずいぶんと気温が下がってきましたね。
エカチェリーナええ、そうですねー。きのうのよるは、
雪もふったみたいです。
アレクサンドルはい、ですから……近くの湖には、
氷が張ったかもしれませんよね。
アレクサンドル氷が張っているなら、たまには
スケートなどに興じるのも良いかと……。
エカチェリーナ氷のみずうみですか……そんなばしょが
あるとは、しりませんでした。
アレクサンドルふふ、とても美しいところですよ。
エカチェリーナも、一緒にいかがですか?
エカチェリーナ……ええ、たまにはいってみましょーか。
アレクサンドルやっぱり行きませんよね……。
アレクサンドル……えっ?
い、いいのですか!?
アレクサンドルエカチェリーナとスケートを楽しめるなんて
……次の休日が楽しみですね、カーチャ!

腕前のほどは?(余裕の笑み) Edit

+  ネタバレ注意
アレクサンドルおや……ごきげんよう、マスター。
ただいま戻りました。
アレクサンドル今日は、エカチェリーナとふたりで
スケートをしてきたのですよ。
エカチェリーナふん……
すけーとも、アレクのえすこーとにしては、
なかなかたのしかったのですー。
アレクサンドルふふ、カーチャの足取りも、
最初は危なっかしいものでしたが……。
エカチェリーナ……ちょっとアレク。ますたーに、
よけいなことを言わないでください。
アレクサンドルあ……私としたことが失礼を。
さ、最初はともかく、滑っているうちに
だんだんと上達しましたよね。
アレクサンドルカーチャは本当に上達が早く……
最後の方など、
氷の妖精が舞うかのようでしたよ。
エカチェリーナ……ふふふ、そうでしょー?
ぼくのうつくしい姿、ますたーにも
見せてさしあげたかったのですー。
アレクサンドルええ、本当に……
次はぜひ、マスターもご一緒に。

私にお任せください(揺るぎない心) Edit

+  ネタバレ注意

ごきげんよう、マスター。
旅行の準備は進んでおりますか?

次の休暇は、私たちと一緒に、
うんと羽を伸ばしましょうね。

ふふ……
エカチェリーナも私も、マスターとの旅行を
とても楽しみにしているのですよ。

……実はですね、この休暇のために、
少々アルバイトを増やしてみました。

旅行といえば、旅先でのショッピングは
欠かせない! と、エカチェリーナが
言っておりましたので……。

この旅行を素晴らしいものにするためにも、
たくさん働いて、お金を貯めたのです。

エカチェリーナとふたりで、旅行の計画を
立てているのですが……
なかなか楽しいものですね。

旅先でやりたいことを話し合うほどに、
より一層、休暇が待ち遠しく
なってしまいます。

マスターは、どこか行きたい場所など
ございますか?
なんでも、私にお任せくださいね。

マスターのお望みなら、エカチェリーナも、
きっと喜んでお付き合いしますよ。

皆で、素晴らしい旅行にいたしましょう!

荷物持ちの苦労(揺るぎない心) Edit

+  ネタバレ注意
エカチェリーナ……あ! あのお店も、みてみましょー。
アレク、いきますよ!
アレクサンドルあの……カーチャ、
そ、そろそろ休憩しませんか?
アレクサンドルそれに、これ以上の荷物は、
持ちきれそうにないのですが……!
エカチェリーナはい? もうつかれたというのですか?
また、およーふくしか見てないじゃ
ありませんか。
アレクサンドルお、お洋服……しか!?
エカチェリーナしょっぴんぐはまだまだこれからですよー。
あの店が終わったら、
つぎは靴のお店をまわるのですー。
アレクサンドルそ、そうですか……!
では、せめて……一度宿に戻り、
荷物を整理させてください……!
アレクサンドルランチの時間もありますし……ね?
マスターもお疲れのようですし……。
エカチェリーナむぅ……ますたーもそう言うなら
しかたありませんねー。ランチのあと、
いちど宿にもどりましょーか。
アレクサンドルふふ……ありがとうございます、カーチャ。
それでは、さっそくレストランへ
ご案内しますね。

すべてはあなたのために(揺るぎない心) Edit

+  ネタバレ注意

はぁ……今日は大変でした。
エカチェリーナのお買い物に、
まる1日かかってしまうとは。

今、カーチャは部屋で
ファッションショーをしていますよ……。

ふふ……大変でしたが、
喜んでもらえたようで、よかったです。

今回の休暇……マスターは、
楽しめましたか?
食事はいかがでしたか?

……楽しんでいただけたのなら、
何よりです。

実は……このレストランは、
いろいろと吟味して私が予約したのです。

いつも忙しくしてらっしゃるマスターが、
少しでもリフレッシュできればと……。

マスターと何ができるか、どこに行こうか
……あれこれ考えるのも楽しいものでした。

私が、マスターのためにと計画したことが、
マスターの喜びに
繋がったのだとしたら……。

私にとって、
こんなに嬉しいことはないのです。

皆の力となるように(氷の貴公子) Edit

+  ネタバレ注意

マスター、少々お時間を頂戴しても?
お耳に入れておきたいことがあるのです。

実は、『月刊NOBLE』から
取材を申し込まれまして。

……ええ、雑誌のことは存じておりました。
各地のレジスタンスの活躍を
掲載しているのですよね。

私も、これまで何度か載っていたらしい
のですが……今回はより大々的に
取り上げていただけるそうです。

大国の皇帝に仕えた身とはいえ、
取材を受けるのが私でよいものかと、
少々迷いはいたしました。

しかし、エカチェリーナに相談しましたら、
『おまえ、顔だけはいいのですから
自信をおもちなさい』と。

……ふふ、
そう言って背中を押してくれたのですよ。

取材をお受けするからには、
素晴らしいものとなるよう
協力を惜しまない所存です。

レジスタンスの皆さんだけでなく、
我々を支援してくださっている方々……。

多くの方が、『月刊NOBLE』を
毎月楽しみにしておられるのですよね。

私を取り上げると決めてくださった方、
マスターやカーチャのためにも……
精一杯、努めてまいりますよ。

ロシア流の温まり方(氷の貴公子) Edit

+  ネタバレ注意
アレクサンドルわざわざ作戦に同行していただいて、
ありがとうございます。
記者ご活躍を写真に収めるためなら
お安い御用です! いやぁしかし、
遠征でこんなに北方まで来るとは……。
アレクサンドル基地のある辺りに比べると、
ずいぶん冷えますでしょう。
暖かくなさってくださいね。
記者ありがとうございます。そう言う
アレクサンドルさんは普段通りですが……。
アレクサンドル私はロシア生まれの銃ですので、
この程度の寒さなら平気なのですよ。
アレクサンドル寒いのでしたら、ウォッカ多めで
ロシアンティーにいたしましょう。
記者いえ、仕事中ですので……! 早速ですが、
基地での暮らしやレジスタンスの
活動についてお聞かせください。
アレクサンドルそうですね……基地の皆さんは親切な方
ばかりです。冬の宮殿で共に暮らしていた
エカチェリーナもおりますし……。
アレクサンドル大変なこともありますが……
カーチャやマスターに支えられ、
毎日とても充実しておりますよ。
記者ふむ、皆さんとの良い関係性も力になって
いるのですね。次の質問は……
おっと、吹雪が止んできましたね。
記者今のうちに撮影をお願いいたします!
庭園をバックにしましょうか。
アレクサンドルええ、よろしくお願いします。
それでは、着替えてまいりますね。

 

記者アレクサンドルさん、寒い中ご協力いただき
ありがとうございました!
ささ、早く中へ……!
アレクサンドルふふっ、私は大丈夫ですよ。
もう少し、この美しい雪景色を
楽しんでから戻りますね。

切なる願い(氷の貴公子) Edit

+  ネタバレ注意

マスター、どうかなさいましたか?
おや、それは『月刊NOBLE』ですか。

大きく取り上げると伺っていましたが……
表紙とは。ふふ、光栄ですね。

マスターはもう、
記事をご覧になったのですね。
いかがでしたか?

……ふふ。ありがとうございます。
素敵に撮ってくださった広報部の方に、
感謝いたしましょう。

……ええ、そうですね。
カーチャにも見せてこなくては。

ですが、その前に……。

マスター……
記事にも書かれているでしょうが、
私自身の口から改めて言わせてください。

我々貴銃士をいつも支えてくださり、
本当にありがとうございます。

この基地での生活は、
毎日が私にとってかけがえのないものです。

あなたと過ごす日々が、
少しでも長く続くことを……
心から、願っておりますよ。

美しい童話(麗らかな午後の旅立ち) Edit

+  ネタバレ注意

ごきげんよう、マスター。
少しよろしいですか?

……おや、『白鳥の湖』ですか。

美しい装丁に、挿絵も繊細で……
実に素晴らしい絵本ですね。

しかし、マスターが
絵本を読まれているとは、珍しいですね。

ああ、なるほど。
エカチェリーナへ、ですか。

エカチェリーナはそういった類の童話を
とても好んでおりますし、
きっと喜ぶでしょう。

マスターのお心遣いに、
私からも感謝いたします。

それで、用件なのですが……。

ふふっ、すみません、
大したことではないのですよ。

ただ、そろそろ休憩にされてはどうかと、
お茶のお誘いに来ただけなのです。

美味しいロシアンティーを
お淹れしますので、
どうぞいらしてくださいね、マスター。

お礼とお誘いと(麗らかな午後の旅立ち) Edit

+  ネタバレ注意

おや、マスター。
朝食後に伺うつもりでおりましたので、
少し驚いてしまいましたよ。

先日のお礼を
改めて伝えたいと思いまして……。

はい。絵本の件です。

エカチェリーナはあの本をいたく
気に入った様子で、毎日のように眺めては、
うっとりしておりますよ。

素晴らしい贈り物をくださり、
本当にありがとうございます。

それともうひとつ……。エカチェリーナから
聞いたのですが、次の作戦で行く街で、
お祭りがあるそうなのです。

中世の人々に扮して街を練り歩くパレードや
数多の露天で、
それはそれは賑わうのだとか。

伝統行事ということで、
その日だけは
世界帝府も特別に許可をしているそうです。

折角なので、私もエカチェリーナと
行ってみようと思っているのですが、
マスターもご一緒にいかがですか?

当日は世界帝軍兵士が
見回りをしているので、
こっそりと……ですが。

もちろん、
エスコートは私にお任せくださいね。

おとぎ話のように(麗らかな午後の旅立ち) Edit

+  ネタバレ注意

ふう……
思いの外監視の兵士が多くて、
あまり近寄れませんでしたね。

しかし、遠くから見ただけでも……
華やかな人々のパレードは素敵でした。

それに、このように
見事な馬車まで出ているとは……
今日は本当に特別な日なのでしょう。

我々もいつの日か、
こうして隠れることなく、
あのパレードに参加したいものですね……。

さて、実はですね。
もう一つ、私とカーチャから
マスターへサプライズがあるのですよ。

ただ、今はまだ秘密です。
着いてからのお楽しみ……ということで。

到着までもうしばらく、
馬車の旅を楽しんでくださいね。

……きっと素晴らしい1日になることを、
お約束いたしますよ。

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日常 Edit

手だし無用なのです! Edit

+  ネタバレ注意

発生場所:宿舎付近

エカチェリーナアレク! おまえ……ぼくが作っている
ドレスに、手をだしましたね?
アレクサンドルうっ……は、はい。ほつれいていた部分を、
少しだけ繕いましたが……。
エカチェリーナよけいなことを! ぼくひとりで、
ちゃんとなおせましたのに……!
エカチェリーナしかも、ぼくよりちょっぴりじょうずなのが
腹立たしいのですよ……!
アレクサンドル上手く直っていたなら、
それに越したことはないのでは……?
エカチェリーナそういう問題ではありません!
このドレスは、ぼくひとりで
完成させたかったのです!
アレクサンドルた、大変失礼をいたしました……。
エカチェリーナ……アレク。
ばつとして、ぼくのすきなおかしを
買ってきなさい。
アレクサンドルええっ!?
あのお菓子は、遠くの街へ行かないと
買えないのですが……。
エカチェリーナもんくはうけつけません!
ぼくはおこっているのです!
アレクサンドルわ、わかりました。行ってきます……。
アレクサンドルはぁ……カーチャのドレスにかけるプライド
は、並々ならぬものなのですね……。

因縁は昔の話……? Edit

+  ネタバレ注意

発生場所:裏庭付近

ナポレオンやあやあ!
これはアレクサンドルではないか!
アレクサンドル……ナ、ナポレオン殿。
ははは……
ご、ご機嫌いかがですかな?
ナポレオンはっはっは!
余の機嫌は、いつでも上々だっ!
アレクサンドルそれは何より……は、ははは……!
ナポレオンはっはっはっは……
そう、いつでも上々なのだよ。
ナポレオンロシアのかの地で、我が軍が壊滅的被害を
被ったときでさえ、うろたえはしなかった
のだから……フ、フフフ……!
アレクサンドルヒッ!
あ、その……
ソンナコトモアリマシタカネ……。
ナポレオン……ゴホン。まあ、それはそれ。
今はレジスタンス同士、
良好な関係を築こうではないか!
アレクサンドルハイ……リョウコウ……
ワタシタチ、ナカマデス……!
ナポレオンそうだとも! たとえ、憎み合った過去が
あったとしてもだ! はーっはっはっは!

将たちの遊戯 Edit

+  ネタバレ注意

発生場所:食堂付近

イエヤス──王手、だ。
アレクサンドルこれは……。
む、むむむ……。
アレクサンドル…………参りました。
アレクサンドルいやぁ、やはりイエヤス殿はお強い。
勝利までの道のりは
まだまだ遠そうです……。
イエヤスだが、随分と上達されたな。
途中、ひやりとすることも幾度かあったぞ。
アレクサンドルそうとわかれば攻めようもありますが……
イエヤス殿はポーカーフェイスが
お得意ですからね。
カールまったくだ。傍から見ていた僕にも
よくわからなかったぞ。
アレクサンドルおや、カール殿。
ショーギに興味がおありで?
カールああ。相手から取った駒も使える──
というルールは、実に僕たち向きだ。
カール人手不足のレジスタンスは、
敵から寝返ってこちらへ来た者も
うまく使って戦う必要があるからねー。
アレクサンドルなるほど……そういう視点もありますね。
……どうでしょう。
ぜひ、一局さしてみては?
カールうん、お願いしよう。
見ていておおよそルールは理解したが、
間違っていたら都度教えてくれ。

 

イエヤスほう……そう来るか。では……。
カールはははっ、困った素振りをしつつ
痛いところを突いてくるねー、君は。
アレクサンドルおふたりとも、言葉も表情も
どれが本当でどれが嘘なのだか……。

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コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ハロウィンボイス(マイページ1)「マスター、かぼちゃのクッキーをどうぞ。/エカチェリーナと一緒に作ったのですよ。」 -- 2018-09-29 (土) 14:14:14
    • ハロウィンボイス(マイページ2)「もし仮装をなさるなら、私にお任せを。/……ふふ、裁縫は得意なのですよ。」 -- 2018-09-29 (土) 14:15:09
    • ハロウィンボイス(絶対高貴発動)「亡者であろうと、恐れはしません!」 -- 2018-09-29 (土) 15:36:23
      • 絶対高貴発動についてはテキスト無しのため、表記は確定しません。 -- 2018-09-29 (土) 15:37:19
    • ハロウィンボイス(心銃発動)「この一撃は悪戯よりも/手痛いでしょう?」 -- 2018-09-29 (土) 15:54:57
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