キャラクター/タバティエール

Last-modified: Thu, 18 Apr 2019 18:37:44 JST (1848d)
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CV:高橋広樹
ま、俺のことは時間稼ぎ要因だと思ってさ、
マスターちゃんのいいようにしてくれよ。

プロフィール Edit

所属グループドイツ統一戦争
身長182cm
体重69kg
趣味料理、サーフィン
好きなものタバコ
攻撃回数1
キャラクターソング哀愁モナムール

カード Edit

カード名レア度属性
護りの貴銃士−I★★★
護りの貴銃士−II★★★
シェフスタイル★★★
不慣れ★★★
波乗り★★★
ブラッド・ドクター★★★
覚悟の瞳★★★
第二戦線にて★★★★
大人の余裕★★★★
自然な笑顔★★★★
不意打ちの雪玉★★★★
譲れない一線★★★★★
安らぎのディナー★★★★★

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自己紹介 Edit

ボンジュール、マスター。俺はフランス生まれのタバティエール。
名前の由来は、薬室の構造がタバコ入れに似てるからなんだってよ。
わりと覚えやすいだろ?
しかしマスターちゃん、俺みたいな二流を貴銃士にしちゃってよかったのかねぇ。
いつもはシャスポーのお守役で精一杯なんだが……
ま、いざという時にはマスターちゃんを守る盾くらいにはなれると思うぜ。

Edit

フランス陸軍初の後装式ライフル。
『タバティエール』はフランス語で『煙草入れ』という意味で、
その名の通り薬室の形が煙草入れに似ていることから名付けられた。
数年後に登場したシャスポー銃の方がより優れていたため、
戦場においては第2戦線の部隊や防御用として使用された。

絶対高貴 Edit

開放できる貴銃士ランク4
開放に必要なエピソード第4話:俺が連れ帰る

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セリフ Edit

日常 Edit

初対面の挨拶
ボンジュール。俺は、フランス生まれの
タバティエールライフル。君の盾ぐらいには
なれると思うから……ま、使ってやって?
マイページ会話
1俺はいつでも、主戦力のサポート役だったし
期待されるのには慣れてねーんだわ。
ほどほどに頼むぜ?
2タバコは、俺にとっちゃ
トレードマークみたいなもんだしな。
いまさら禁煙とか、難しすぎるって。
3何事も、無理は禁物だぜ?
誰しもに、それぞれ向いてる分野ってもんが
あるんだから……ほら、ひと息入れようぜ。
ひとこと
ま、俺のことは時間稼ぎ要因だと思ってさ、
マスターちゃんのいいようにしてくれよ。
レベルアップ
俺なんかが強くなってもねぇ。
……ま、期待してもらったからには
きっちり働くとしますかね。
勲章授与のお礼
いいのかね、俺なんかで。
ガラじゃねぇっつーか……ははっ。
これ、照れちまうな。
基地でのお誘い
悪い、マスターちゃん。
今、ちょっといいか?
衛生室
回復依頼あいてて……すまねぇ、マスターちゃん。
ココ、ちょっくら手当て頼めるか?
回復お礼あー、疲れた体に染みるねぇ……。
ありがとな、マスターちゃん。
全快お礼俺はもう大丈夫だ。
マスターちゃん、他のやつらにも
目を配ってやってくれよな。
基地あいさつ
1……ん、どうした?
2おいおい、マスターちゃん。
ぼーっとしてるみたいだが、寝不足か?
基地あいさつ(親愛Lv高)
1ああ、いたいた。
マスターちゃん、探したぜ。
2若い奴らにせがまれて
煮込み料理を作ったんだ。
マスターちゃんも、一緒にどうだ?

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バトル Edit

戦闘開始高貴に戦え! Be noble!
とどめを刺す……っと! みんな無事か!?
バトル:回復お礼
1手間かけさせちまったな……
いやいや、助かったよ。
2(大人の余裕)大事なマスターちゃんのためにも
もうひと頑張りしますかね。
バトル:回復お願いちょーっとマズいわ。
助けてくんねぇか?
絶対高貴発動悪いな、ここから先は
意地でも通せねぇ。
心銃発動俺なんかを信じてる
仲間のためにも……!
仲間を庇うやれやれ、危なっかしいぜ。
バトル:勝利ふぅ! やれやれ。
一服してもいいか?
バトル:敗北はは、俺ってやっぱり
この程度なんだよな。
戦闘不能俺に前線は荷が重すぎるぜ。

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勲章 Edit

甘い言葉(大人の余裕)マスターちゃんは、俺みたいなダメ男に
捕まっちゃダメだぜ?
優しい言葉(譲れない一線)ほっとけねぇ奴は、貴銃士にもいるけど……
マスターちゃんは、特別危なっかしいな。

期間限定 Edit

ハロウィン 1君を悪戯から守るナイトは、大勢いるだろう?
俺なんか、お呼びじゃないって。
ハロウィン 2ジャック・オ・ランタンの残りもので
パンプキンパイでも作ってやるかな。
ハロウィン(基地)おっさんが仮装してもねぇ……。
クリスマス 1
クリスマス 2
クリスマス(基地)

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エピソード Edit

親愛 Edit

第1話:盾になれるか(親愛レベル1) Edit

+  ネタバレ注意

ボンジュール、マスター。
こんなところで何を?

そうか。
俺はちょっと外の空気を吸いにな……。

ん?盛り上がってたのにいいのかって?

盛り上がって……たな、うん、まあ確かに。
なんの話って……まあ、いろいろだな。

たとえば、名前の由来とかさ。

俺の『タバティエール』って名前は、
薬室の構造がタバコ入れに似てるから……
って理由なんだってよ。

安直だが覚えやすくていいだろ?

やれやれ。それにしてもマスターちゃん、
俺みたいな二流を貴銃士にしちゃって
よかったのかねぇ。

俺あんまり強くないぞ?
前に出たところで返り討ちに遭うのが
目に見えてるって。

てことで、俺にはちと荷が重いから、
戦闘の主力はやりたいやつに任せような〜。

ま、俺は主力が戦いやすいように、
適当に時間稼ぎしてっから。
そーゆー役回りなら任せろ。

適材適所ってやつだ、マスターちゃん。

あ、それと俺、だいたいいつもシャスポーの
お守役を仰せつかってるから。

俺が忙しそうに動いてたら、だいたい
パシられてるって思ってくれてオーケーだ。

でも、まぁ、いざという時には
マスターちゃんを守る盾くらいには
なれるよう、がんばるわ。

第2話:仲間と飲み明かした夜(親愛レベル3) Edit

+  ネタバレ注意

おいおい、フラついてんな~
〇〇ちゃん。

重そうなの持ってるけど……平気か?

あのなあ、
そういうときは貴銃士を使えって。

万が一、君が怪我をしたら――おっと、
ほら、危なかっただろ?

言ったそばからつまずいて、俺に
支えられてちゃ世話ねーよ。やれやれ、
無理すんなよ、〇〇ちゃん。

さて、と。
それよこしなよ、荷物運びの交代だ。
それで? これをどこに運ぶんだ?

別にそんな驚かなくてもいいだろ。
見かけたからには放っておけねーし、
運んでやるよ。

礼なんていらないよ、
〇〇ちゃん。

それより、重い荷物を運ぶとかさ、
ひとりじゃしんどいようなときは、
貴銃士を使うようにしろよな。

へいへい、わかったならようござんす。

ん?この前、レジスタンスのメンバーと
何を話してたって?

内容なんてあってないような世間話よ。
あ、でもタバコの話は盛り上がったな。
みんな好きな銘柄が違っててよ。

酒が入るにつれて、
深い話にもなっていってさ、
随分長いこと話し込んじまったよ……。

仲間意識っていうのかな……
そういうのを感じてたんだと思う。
もちろん俺もな。

あれから、外で会うとみんな
声かけてくるんだわ。今日も頼むぞ!って。

ハハ……俺って普段はひとりでいる方が
気楽なもんでね。なかなか新鮮だよ。

いやぁ、貴銃士って若い子も多いじゃない。
……ジェネレーションギャップっていうの?

なんていうか……
彼ら若々しいよね。眩しい。

ああ、若いって精神年齢の話ね、
製造年で言ったら俺はだいぶ年下だから。
誤解しないようにな。

まぁ、レジスタンスのおやっさんとかの方が
俺は話しやすいねぇ。

第3話:請われた護衛(親愛レベル5) Edit

+  ネタバレ注意

よし、銃のメンテは完了!
あとは補充部品も見繕っておくか……って、
よう、〇〇ちゃん。

え?なんでこんな時間に
銃のメンテしてんだ、って?
そりゃこれからちょっと外出するもんで。

いくら俺が二流でも、下手踏まねーように
事前の準備くらいはしてんだぜ。

なんだ、聞いてないのか?
これから偵察隊の護衛でちょっと出てくる。

今回はちょっと遠くまで足を伸ばすんだと。
世界帝軍の武器庫と見られる場所が
あるらしいんだ。

それの護衛として、なぜかこの俺に
ご指名が来ちまって……やれやれ。

俺が護衛じゃ心もとねーから
やめとけって言ったんだが……。

ほら、こないだ話した、タバコの話で
盛り上がったメンバーどもだよ。

『俺より頼りになるやつが
ここにはたくさんいるぞ』って言っても
聞いてくれないんだよな。

俺じゃなきゃダメだって推してくれるのは
ありがたいとはいえなあ……だって俺だぞ?
シャスポーでも連れて行けばいいのに。

やれやれだが、まあ飲み明かした仲だし、
ここはひとつってことで、
重い腰を上げたわけだ。

そこまで危険なルートを行くわけでもない
から、仰せつかった役目を果たしてくるよ。

偵察隊のやつらは、目的地に着いたら
しばらくそこで様子見るみたいだからさ。
護衛は行きだけなんだ。

だからまぁ……1日、2日で戻ると思う。
行っても問題ないだろ?

俺がいなくても、頼りになる貴銃士は
揃いに揃ってるわけだしな。

ん? ああ~もしかして心配してくれてる?
〇〇ちゃんに
心配されるとはな~。

ははっ、冗談だって。

わかってるだろ?
俺は無理はしない主義だ。
心配するだけ無駄無駄。

へいへい、わかったわかった。まあ、帰って
早々、〇〇ちゃんの世話に
ならないよう、気を付けて行ってくるぜ。

第4話:俺が連れ帰る(親愛レベル8) Edit

+  ネタバレ注意

……ったく、なんでなんの連絡もないんだ?
ああもう、落ち着かないったらねぇな。

うおっ……〇〇ちゃん?
ああ、悪い。熊みたいにうろうろ歩き
まわってりゃ、そりゃ気になるよな。

いや、それがな……、聞いてくれるか?

この間務めた護衛のことなんだが……。

あいつらを目的地まで無事送り届けて、
俺は一足先に帰ってきたじゃねえか。

あれからもう1週間も経つのに、
あいつら、戻ってこねぇんだよ。

返ってくる途中で何かあったのか……
もしかしたら世界帝軍に……。

いや、行きと帰りで違うルートを取ってるし
そんなわけないと思うんだが……。

……くそ!
〇〇ちゃん、悪い、
あいつらを迎えに行ってもいいか?

あいつらは、貴銃士になったばかりの
俺を受け入れて、よくしてくれた
いいやつばかりなんだ。

このまま放っておくなんてできねえよ。
頼む!

……行って、いいのか?
いや、あっさり許可もらえたから
ちょっと驚いた。

ああ、そうだよな。
君も心配しないわけねぇよな。

わかった。君の代わりに俺があいつらを
見つけて、必ず基地に連れて帰ってくる。
約束するよ。

そんじゃ、行ってくる、
〇〇ちゃん!

第5話:『ダメ』でいること(親愛レベル11) Edit

+  ネタバレ注意

おっと……
なんで君には見つかっちまうんだよ、
〇〇ちゃん。

なんで物陰に隠れてるんだって……
そりゃあれだよ。

この前、迎えに行った仲間からの……
やれやれ、もてなしがすごくてな。

感謝してくれてんだろうけど、
仲間なら当たり前のことしただけだぞ?
大げさだっつの。

だからよ……
ちょっとほとぼりが冷めるまで、
あいつらに見つからねえよう隠れてんだよ。

はぁ~ったく、
慣れないことはするもんじゃねぇなぁ。
照れくさいったらありゃしねぇよ。

それに……まさかこの俺が、絶対高貴に
なれたなんて、受け止めきれなくてさ。

そのきっかけも、なんていうか
俺らしくないっていうか……
やれやれ、容量オーバーだよ。

報告したよな? 俺があいつらを迎えに
行ったとき、ちょうど世界帝軍と
戦ってるところだった、って……。

……戦闘は慣れてるはずだったのに、
ちょっと前に酒飲んで笑ってた仲間が倒れて
んのを見つけたときは、ひやっとした。

このままじゃみんな死ぬ、
戦わなきゃ、助けなきゃ……そう思った。

でもさ、周りを見ても誰もいねぇんだ、
いつも先陣切ってく仲間はいねぇ、
戦える貴銃士は俺だけだった。

俺は無茶はしねえ主義だ。今までも
これからもずっとそうだって思ってた。

でも、俺しかいなかったんだ……あの窮地を
どうにかできそうなのは。……なら、
腹くくって俺が助けるしかねえよな。

どこまでできるかはわかんねえけど、
俺が……。
俺がやるんだって思ったら……。

絶対高貴になれたんだ。この俺がだぜ?

さっきも言ったが、
俺には無縁の力だと思ってた。
だが、俺の中にも……あったんだな。

おっと、そうだ。絶対高貴になれたこと、
シャスポーには秘密にしてくれねーかな。

あいつ、俺が『ダメ』な方がいいんだ。
そっちの方が俺もしっくりくるし。

まあ急な環境の変化は良くないってことよ。
そういうわけだから、よろしくな。

第6話:あいつのため(親愛レベル14) Edit

+  ネタバレ注意

君のパパとママはどこかな~?
あっ、ちょ、おいベソかくなって~~~!!

あー!! 〇〇ちゃん!
ちょうどよかった! 手伝ってくれ!

いや、湿気のせいで体調崩してる
シャスポーにな、炭買ってこいって
言われたんだが……。

迷子になってるこの子を見つけてな……?
放っておけねえじゃん……?
だから親探してやってて……。

手伝ってくれるのか! 助かるぜ。

よかったな~嬢ちゃん、この人も
手伝ってくれるって言うから、
すぐパパもママも見つかるからな!

──日が暮れちまったなぁ。
ま、いいか。
迷子も無事親に会えたし、炭も買えたしな。

ん? 俺がちゃんとシャスポーの買い物を
してたのが意外だったか。そりゃ俺、
あいつの小間使いみてぇなもんだし。

ははっ、別に自分を卑下してる
わけじゃねーからそんな顔すんなよ。
誰しもふさわしい役割ってあるだろ?

主力のシャスポーが
第一線で力を発揮できるよう、
俺は後方でサポートに徹するんだ。

シャスポーは俺に比べて性能がいいし、
役に立つからな。サポートって言っても、
俺がやるのは周囲を固めるくらいだよ。

……まぁ、最初の頃はな、年下のくせに
高飛車で呆れたもんだったが……。

あいつも、くそほど高いプライドに見合う
努力してんのよ。あのおキレイな顔すんげー
歪ませて、身体鍛えたり特訓したりさ。

性格はだいぶ難アリってかんじだけどよ、
まぁ俺としてはさりげなく応援してやりたい
と思ってるんだわ。

つーか、
あいつは自分より人が勝ってるのが
許せないタイプだから。

俺みたいな二流相手だと
気を張る必要ないからいいんだよ。
ほんと、面倒なやつだよな。

第7話:俺にできること(親愛レベル17) Edit

+  ネタバレ注意

〇〇ちゃん、
ちょっと話いいか?

……実は、シャスポーに、俺が絶対高貴に
なれたことがバレちまったみたいだ。

あいつなんて言ったと思う?

俺、なんかすげぇ荒れるんじゃねーかって
思ってたんだけどさあ……。

あいつ、平然として『マスターのもとに来た
からには、みんなの足を引っ張らないように
お前も成長しろ』だってよ。

俺も俺で『あ、うん』とか
素で返しちゃったわ……。

ていうか成長って、そんな冷静に
受け止めることができたあいつが成長してる
じゃんな……お兄さん嬉しいよ……。

でもなぁ~~!
あいつ、絶対高貴になれた俺を
ちょっと誤解してると思うんだよ。

たしかに絶対高貴にはなれたけど、
俺なんてもともと大した力ねぇし……。

絶対高貴になれたからって
前線に出しゃばりでもしたら、
足を引っ張るのが目に見えてる。

戦闘ではシャスポーみたいなやつが
主力でいいと思うんだが……。

いや、ごめんな〇〇ちゃん。
もう、そう言ってる状況じゃないってのは、
わかってるんだ。

前線で戦える貴銃士が多ければ多いほど
いいっていうことは……。

だから、まか、あいつの言うことも
一理あるな……うん。

シャスポーにも成長しろって
言われたことだし。

俺は俺なりに〇〇ちゃんと
みんなの役に立てるように、
頑張ってみますかね~。

第8話:みんなのために(親愛レベル21) Edit

+  ネタバレ注意

ふんふんふ~ん♪ ……お、
〇〇ちゃんじゃねぇか。

お礼を言いに来たってなんの……は?
また別の機会にするってなんでだよ。

ああ、俺が掃除してるから、
邪魔したくないってことか。

気にしなくでいいぜ。もう終わるし。

掃除してたのは、基地が綺麗だと
みんな気分イイかなって思っただけ。

まあこれも後方支援の一環……なんてな。
深い意味はねぇよ。それで、
〇〇ちゃんはなんのお礼?

ああ、この前作った飯のお礼か。
君の口に合ったなら
作った甲斐があったってもんだ。

料理はまぁまぁ得意なんだわ。
いろんなやつにもうまかった、って
声かけてもらったっけな。

そういや、こないだ
スプリングフィールドくんに
キャッチボールしようって誘われたんだぜ?

意外と豪速球が飛んできてびびったぞ。
ちびっこのくせに逞しいもんだ。

あと、シャルルヴィルくんに
お菓子を作ってくれと言われた。

唐突すぎない?? とは思ったが、
言われた通り作ってやったよ。パンケーキ。
1枚目はちょっぴり焦がしたが。

そしたら失敗した1枚目も残さずすげー
速さで食べきって、おかわりって言われて
びびったぜ。あいつは精神と腹が逞しいな。

やれやれ、前はあいつらの輪には
入りにくいと思ってたハズなんだけどなぁ。
なんだかんだ今はそうでもないんかな……。

うん、
レジスタンスのメンバーだけじゃなくて、
若い貴銃士たちとも仲良くなれそうだ。

けど、最近は何かと要求が多い気もする。
あれやって、これやって……だのと。

俺はお前らのママじゃねえんだぞ。
ったく~。

第9話:大切な仲間(親愛レベル25) Edit

+  ネタバレ注意

おー、お疲れさん!
やれやれ、今日も無事、
ここに戻ってこれてよかったぜ。

なあ、〇〇ちゃん、戦闘中に
考えるようなことじゃないんだが……。

最近、戦闘でも一緒に戦ってる仲間に
頼られてるって感じるんだよ。

今日の帰りも、後方の防御のおかげで
助かったって言われた。

守りはお前に任せてるから、
俺は攻めに集中できるとか……。

俺は今までと何もやり方変えてるつもりは
ないんだが、アレか……
これが絆が深まったってことなのか……。

『俺たちにはまだアイツらがいるから、
思う存分力を尽くそう!』とか、
言ってるらしい。前で。恥ずかしい。

やれやれ、そんな頼りにしてほしくないぜ。
荷が重いよ。

そもそも無理はしない主義だっていう俺に
向けられる言葉とは思えねえし似合わねえ。

落ち着かねぇしよ……
シャスポーの下僕扱いされてたときの方が
気が楽だったかも、なんてな。

ま、いざというとき
仲間を守れる男ではありたいけどな。

今までの反動かどうか知らねぇけど、
あまり頼ってもらえると……な。

いや、別に気分悪いとかって
わけじゃないぞ? でもなあ……。

ん? そういう状況に慣れたら
平気になってくるって?
……そうか。そうだな。

俺、仲間や、〇〇ちゃんにも
頼られることが似合う、
強い男にならなきゃいけねぇな。

……なんて、ガラにもねえこと
言っちまった。忘れてくれ。

第10話:盾でありたい(親愛レベル30) Edit

+  ネタバレ注意

……おっと! いきなり何が背中に
突っ込んできたかと思ったら、
〇〇ちゃんじゃねぇか。

いや、顔は全然見えないな。
その両手いっぱいのビラで。

そりゃ〇〇ちゃんのことなら
声でわかるよ。しかしまあ、
なんで1度にこんな抱えるかね。

足元しか見えないんじゃ
人にもぶつかるっつーの。
やれやれ、まったく、君は世話が焼ける。

ほら、半分渡せよ。俺が持ってやるから
──って、そういやこういうやりとり、
前にもしたよな。

くっ……ふふ、はははは!

また同じことしてるな、俺ら。

あのときから目が離せないな~って
感じだった。

だけど俺はあまり力がないからな、
役に立てることなんて、
荷物運びくらいだろうって思ってたんだが。

でもそんな俺を、〇〇ちゃんは
ずっと変わらず、認めて、
尊重してくれてたよな。

今の俺があるのは、
〇〇ちゃんのおかげかな。

自分が自分のまま……自分らしく戦えてる。

背中を預けて戦える貴銃士の仲間も、君と
同じように支えてくれるレジスタンスの
メンバーたちも、守ることができる。

こんなふうになれたのは、全部、
〇〇ちゃんのおかげだ。
ありがとう。

これからも俺は、〇〇ちゃんを
守る盾として、そばにいる。戦い続けるよ。

ああでも、無理しない程度に……だけどな!

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勲章 Edit

彼にしかわからない……?(護りの貴銃士−I) Edit

+  ネタバレ注意
シャスポー今日の作戦は、もう終わったんだ。
君たちと話すことはないよ。……行くぞ。
タバティエールやれやれ……あのお坊ちゃんは、
相変わらずだな。
ドライゼタバティエール、君は大丈夫なのか?
その……彼と一緒にいると、
大変なこともあるだろう。
ローレンツシャスポーさん、タバティエールさんには
特に当たりが強いですもんね……。
タバティエールあはは、心配してくれるのか?
あんがとな。
タバティエールあいつは確かにいけ好かない奴だけどさ……
まあ、後輩らしく可愛いとこもあるんだぜ?
シャスポーおい、タバティエール!
何をぐずぐずしてるんだっ!ㅤ早く来い!!
タバティエールおっと……お坊ちゃんがお怒りだ。
んじゃ、行ってくるわ。
ローレンツ……可愛いところ……
シャスポーさんに……!?
ドライゼ少なくとも……
今の俺と君には、理解できそうにもないな。

君が頼ってくれるなら(護りの貴銃士−II) Edit

+  ネタバレ注意

なあ、〇〇ちゃん。
この勲章を授与するのって、
ホントに俺でいいのかい?

……って、すまん。
こんなこと聞くのは野暮だよな。

いや、正面切って褒められるっつーのが、
どうにも気恥ずかしくてな。

つい、妙なこと言っちまった。
今のは忘れてくれ。

んじゃ、改めて……
〇〇ちゃん、ありがとう。

勲章のこともそうだけど……
なんつーか、な。

今までにあった、いろんなことを含めて……
〇〇ちゃんには、
感謝してるんだ。

君が俺を頼りにしてくれることが、
俺にとってどれだけ……
いや、とにかくだな。

これからも、俺のこと……
〇〇ちゃんのために
使ってくれや。

もちっと便利な貴銃士になれるよう、
これからも頑張るからさ。よろしく頼むわ。

休日の料理人(第二戦線にて) Edit

+  ネタバレ注意
タバティエールなあ、シャスポー。
最近スプリングくんに、
新しい料理を教えてもらったんだよ。
タバティエールその名も、フライドチキンハンバーガー。
フライドチキンを、
バンズで挟むだけなんだが……。
タバティエールちょうど休みで、時間もあったし、
ちょっくら作ってみたんだが……。
タバティエールシャスポー、食ってみるか?
〇〇ちゃんも。
シャスポー……大きすぎる。
これにかじりつけって言うのか?
シャスポーしかも、バンズにフライドチキンの油が
染みてギトギトじゃないか。
シャスポーこんなものを
好んで食べる奴の気が知れないね。
タバティエールその油っこいのを炭酸で流し込むのが
最高らしいんだが……
お坊ちゃんの舌には、合わなかったか~。
タバティエールま、仕方ねえな。
……〇〇ちゃんは、
こういうの好きか?

次回の買い出しは……?(第二戦線にて) Edit

+  ネタバレ注意
タバティエール今日はシャスポーと、
市場へ買い出しに行ったんだけど……。
タバティエール街で、ドライゼとローレンツに
会ったんだよな。
タバティエール俺が、
『シャスポーに料理を作ってやるんだ』
って言ったら……。
タバティエールローレンツ、羨ましそうにしてたよな。
シャスポー、気付いてたか?
シャスポー旧式の様子なんて、
いちいち観察してないよ。
タバティエールあはは、お前はそうだよなあ。
タバティエールよっし!
今度の休みは、ローレンツとドライゼも
連れて、買い出し行くか!
シャスポーは? 何が楽しくて? ありえない。
タバティエールあちゃー、ばっさりいくねぇ。
それなら、次は〇〇ちゃんと、
あいつらで行こっかな。
シャスポー……おい、どうしてそうなる?
〇〇が一緒なら、僕も行く。
当然だろ?

大人の余裕(自然な笑顔) Edit

+  ネタバレ注意
記者本日は、『月刊NOBLE』
貴銃士のこだわりコーナーの取材を
させていただきます。
記者早速ですが、
タバティエールさんには、何かこだわりや
好きなことはありますか?
タバティエール好きなことねぇ……。
煙草はトレードマークだから置いといて……
料理はけっこう好きだな。
タバティエール最初は、ただの趣味で
色々作ってみたりしてたんだが……。
タバティエールいつの間にか、あれ作ってこれ作ってって、
いろんな奴に頼まれるようになってねえ。
タバティエールま、みんな旨そうに食ってくれるから、
作りがいもあるんだけどな。
記者みなさんから頼りにされているんですね!
戦場ではどうでしょうか?
タバティエール俺はもともと、第二戦線やら
防衛用で使われてたからなあ……
前に出るのは向いてないねえ。
タバティエール一歩引いて前を支えるのがこだわり……
っていうか、得意なスタイルだな。
記者いやぁ……銃としてはお若い部類に入ると
伺っていましたが、
大人の余裕を感じます……!
タバティエールあはは……ま、若い方って言っても、
百何十年も前の銃だからね~。

 

カメラマンそれでは、撮影に入ります!
タバティエールおう、よろしくな。
タバティエール……って、あれ? もう撮ったのか?
カメラマンまずは一枚、
リラックスしたショットをいただきました!
タバティエールおいおい、ちょっと待ってくれよ~。
カメラマンさんも人が悪いぜ、
まったく……。

ちょっとした賭け(自然な笑顔) Edit

+  ネタバレ注意

〇〇ちゃん、いるかい?
そろそろ飯の時間だぜ。

熱心に何読んでるのかと思ったら、
『NOBLE』か。

あーそうそう。
この号、俺も取材されたんだったわ。

大きく載るのは初めてだったっけな。
今回はどんな感じなの?

はぁ~。
すごいもんだな……。

ん? 撮影中の様子を公開……って、
この写真も載ってるのか。参ったな~。

いやぁ、撮影始まるなり
不意打ちで撮られてな。
ニコニコ笑いながら、強かだったぜ……。

あー……そういや、
シャスポーもたまに読んでるんだよな、
この雑誌。

俺の特集見たら、あいつ
またあれこれお小言言ってくるのかねぇ。

ま、あいつは前に表紙になってるから、
「お前には特集程度が丁度いい」とか
そんなとこか。

なあ、〇〇ちゃん。
ちょっと賭けてみるか。

あいつのリアクション当てたら、
〇〇ちゃんの好物を作ろう。
なんでもいいぜ。

もし外したら……?
そん時は……そうだなぁ、
俺の好物でも作るの手伝ってくれよ。

お世話係交代?(譲れない一線) Edit

+  ネタバレ注意

〇〇ちゃん、聞いたぜ。
次の休暇は、親睦を深めるための
旅行だって?

メンバーは……
まず、俺と〇〇ちゃんだろ?

ローレンツとドライゼ……
それに、シャスポーか。

確かに、仲良しこよしって感じの
面子じゃないよなあ。

せっかくの旅行だが、
俺はまた、シャスポーのお守りに
なっちまいそうだなぁ。

……〇〇ちゃん、
君にシャスポーを預けちゃダメか?

この旅行中は、お世話係交代ってことで!
な? 頼むよ~。

なーんて、冗談はさておき……
旅行先には、海があるんだろ?

サーフィンとか、できるのかねぇ。
せっかくの休暇だし、
好きなことしてのんびり過ごしたいよ。

……この旅行をきっかけに、
シャスポーがちっとは丸くなってくれると
いいんだがなぁ。

サーフィンの後には(譲れない一線) Edit

+  ネタバレ注意
タバティエールまさか、本当にサーフィンが
できるなんてな〜。あー、楽しかった。
タバティエールしかしちょっと体幹が……
俺もシャスポーを見習って
トレーニングしねぇとなあ。
タバティエールさて、そろそろ昼時だが……
あいつら、俺がいなくても
ちゃんと用意できてるのかねえ。
タバティエールおーい!
ドライゼ、昼飯は……って、おお!
ドライゼバーベキューだ。すぐに食べられるから、
手を洗ってくるといい。
タバティエールよしよし、準備万端だな〜。
さすがはドライゼ!
ありがとな。
ローレンツお、俺もお手伝いしました!
マスターさんと一緒に、
野菜を切ったんですよ。
タバティエールへぇ、ローレンツも包丁使えるんだなぁ。
怪我しなかったか?
ローレンツはい!ㅤたまねぎを切ったときに、
涙がとまらなくなってしまったくらいで……
あとは問題なしです!
タバティエールそっかそっか。頑張ったな。
よーし、さっそく食おうぜ。
タバティエールシャスポーも、そんな日陰に
引きこもってないで、こっちこいよ。な?

君のためなら(譲れない一線) Edit

+  ネタバレ注意

はぁ……うまかった。
ここのシェフは、腕がいいな。

〇〇ちゃん、
気に入った料理はあったか?

ここのシェフには及ばないが……
俺でよければ、基地で作ってやるよ。

〇〇ちゃんには、
いつも世話になってるからなぁ。

料理を振る舞うくらい、お安い御用だ。

……なあ、〇〇ちゃん。

ディナーのお相手は、俺でよかったのか?
俺は、若い奴らと違って、
面白い話もできねぇし……。

……っと、悪い。
こんな話、楽しいディナーの後には
ふさわしくないな。

君の様子を見れば、わかるもんなぁ……
楽しんでくれたんだって。

俺みたいな奴でよければ……これからも、
君と一緒にいろんなことがしたい。

……君のためなら、
なんにでも付き合うからさ。
ま、いつでも呼んでくれや。

タバティエールの忙しい休日(安らぎのディナー) Edit

+  ネタバレ注意
ナポレオンおっ! タバティエール、
良いところに来たではないかっ!
ニコラとノエルのために、クレープを頼む。
ニコラぼくはいちごのクレープだからな。
ノエル……ぼくは、アップルシナモンがいい……。
タバティエールはいはい、いちごとアップルシナモンな。
陛下さまは何がいいんだ?
ナポレオン私は無論、シャンパン味だっ!
タバティエールシャ、シャンパン味のクレープねぇ……。
ま、善処はしてみるか。

 

シャスポーう……部屋の湿度が高いな。
タバティエール、炭を持ってこい。
シャスポーああ、それから、
整備用のオイルもそろそろなくなるな。
タバティエールへいへい、シャスポー様。
炭に整備オイルね。了解しましたよ、っと。

 

ケンタッキーお! タバティのおっさん見っけ!
スプリングフィールド食堂のおばちゃんが呼んでたよ~!

 

ヒデタダおや、タバティエール。
ここにあった掃除用具を知りませぬか?

 

タバティエールよっ、〇〇ちゃん。
……よし、誰もいないな。
悪いが、ちょっと匿ってくんねぇか。
タバティエールいやぁ……今日は休みだってのに、
行く先々であれやってこれやってって
言われてねぇ……。
タバティエール俺が役に立つんなら、
まあ有り難いことなんだけどさ。
そろそろ一休みしたいんだわ。
タバティエールおっ、いいか?
ありがとよ、助かるぜ。
タバティエールしっかし、程よく疲れたところに
この日差しは眠くなるねぇ……。
タバティエール誰か来たらどくから、
しばらくベッド借りてもいいかい?
……んじゃあ、おやすみ。

目覚めのティザン(安らぎのディナー) Edit

+  ネタバレ注意

んん……。
ああ、〇〇ちゃん。おはよう。

結構寝てたな……。確かに、
これ以上寝ると夜眠れなくなりそうだ。
起こしてくれてありがとよ。

ん? なんかいい匂いがするが……
おお、ティザンか。いいねぇ。

……え、
これ、〇〇ちゃんが
ブレンドしたのかい?

へぇ~。
こいつはリフレッシュ用のやつなのか。
んじゃあ、いただきます。

……うん、美味い。香りが爽やかで、
頭もシャキッとしてきたぜ。

最近ハーブについての本が増えたなと
思ってたけど、色々勉強してたのか?

〇〇ちゃんは勉強熱心だな。
おかげで、俺たち貴銃士や
レジスタンスの皆が助けられてる。

いつも、本当にありがとな。

……そうだ。今日の夜あいてるかい?
よかったら、ちょっと出掛けようぜ。

束の間の休息を共に(安らぎのディナー) Edit

+  ネタバレ注意

どうだい? 悪くない店だろ。

店主が気のいいおっさんでさ、
人手が足りないときは、
俺も時々手伝ったりしてんだ。

新しい料理のレシピを考えたりな。
常連相手に試しに出して感想を聞いたり、
楽しいもんだぜ。

……料理は好きだし、
美味しいって言われると嬉しいし……
俺が人間だったら職業はシェフかな。

そうだな~、どこか風のいい港で、
洒落た古屋でも改装して。
店の名前は何にしようかねえ。

……なんて、考えても仕方のないことだな。
こうしてると、戦いのことなんて
忘れそうになっちまうよ。

だけど明日になれば、俺も君も
戦場の只中に立ってるんだよな……。

……って、なんか辛気臭い話になったな。
ごめんごめん。

さ、もっと食べようぜ。
実はこの肉、
俺がドライ・エイジングしたものなんだ。

肉をじっくり熟成させると、旨みが増して
美味しくなるってやつなんだが、どうだい?

……ははっ、そりゃよかった。今度は
俺が働いてるときに遊びに来るといいよ。
サービスも弾んどくからな。

もちろん、シャスポーやら
基地にいる奴らを誘って来るのも大歓迎だ。
時々の息抜きにでも使ってくれよ。

寒空のお買い物(不意打ちの雪玉) Edit

+  ネタバレ注意

お、〇〇ちゃん。
カップなら流しに置いといてくれ。
水は冷たいし、手の傷に響くだろ。

大したことじゃねぇから、
俺たちに任せときなって。
帰ったら片付けるからさ。

ん? ああ、
俺はこれから買い出しに行ってくるんだ。
色々頼まれてるもんがあってね。

ったく……あいつら、
自分が買い出し担当じゃないからって
好き勝手メモに追加してんなぁ。

なになに……
「何か果物」「パン」「洗剤」
まあ、このあたりは必要なもんだな。

「シャンパン」
「シャンパン」「シャンパン」
……って、これ書いたの全部あの陛下だろ。

……は? 犬ぞり!?
誰だ、こんなもん欲しがってるやつは。

ああ、ケンタッキーか。
あいつの可愛がってる犬は、
犬ぞりには小さすぎると思うんだが……。

ん? まだなんか書いてあるな。
……『マスターを載せられるサイズ。
俺とスーちんで引く!』

ははっ、あいつらが引くのかよ!
とんだ災難だねぇ……
なんてな。この買い物は却下しとくよ。

〇〇ちゃんも
何かいるもんはあるか?
何でも買ってきてやるぜ。

流れ弾にご注意(不意打ちの雪玉) Edit

+  ネタバレ注意
タバティエールただいまー……って、うおっ!
タバティエールおいおい、この寒い中
買い出しに行ってきたってのに、
ずいぶんな挨拶だな……!
スプリングフィールドわっ、タバティエールさん!
ごめんなさーい!!
タバティエール犯人はスプリングくんか。
道理で剛速球が飛んでくるわけだ。
ケンタッキーおーい!
おっさんも雪合戦やろーぜー!
タバティエールうわ、ちょっ! 冷たいっての!
いてっ!
タバティエールあーはいはい、わかったって!
荷物置いてくるから待ってろ。
スプリング&ケンタッキーいぇーい!
タバティエールったく……やるからには
本気でやるから覚悟しとけよ……!

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日常 Edit

それを知るのは彼ひとり Edit

+  ネタバレ注意

発生場所:宿舎付近

タバティエールシャスポー、ちょっといいか?
シャスポーなっ!?
……なんだ、タバティエールか。何の用だ?
タバティエールおっと……トレーニング中に悪いな。
タバティエール修理所のおやっさんから伝言だ。
お前が欲しがってた整備用のオイル、
用意できたってよ。
シャスポーそうか……ご苦労。後で取りに行く。
タバティエールおう。しかし、熱心だなぁ。
毎日毎日、真面目に鍛錬しちゃってさ。
シャスポー……おい、用が済んだならどっか行けよ。
僕に無駄口を叩く暇はないんだ。
タバティエールへいへい、もう去りますよ……あ、そうだ。
タバティエール水、ここに置いとくな?
冷たいうちに飲めよ。
シャスポーふん!余計なお世話だ!
シャスポー……けどまぁ、
ちょうど喉が乾いたところだった。
タバティエール……そりゃ良かった。じゃあな。

作り甲斐のある相手 Edit

+  ネタバレ注意

発生場所:シャワー室付近

シャルルヴィルタバティさーん!
俺、今日作戦でめっちゃ頑張ったんだよね。
シャルルヴィル甘いもの、食べたいなー、なんて。
よかったら、タバティさんの手作りで!
タバティエールシャルルくん、好きだねえ……
でも君だって、お菓子作りは得意だろ?
俺でいいの?
シャルルヴィルいやー、だって、こないだ作ってもらった
パンケーキ、自分でも挑戦してみたんだけど
さー。
シャルルヴィルどうしても、あのフワフワ感は
出せないんだよね〜。
タバティエールはは、なるほどね。
……しょうがねーなあ、作ってやるよ。
タバティエールシャルルくんは、旨そうに食べてくれる
からなあ。作り甲斐があるってもんだ。
シャルルヴィルやったね! 今日は自分へのご褒美だし、
カロリーも気にせずいこうっと!
タバティエールははっ! りょーかい。じゃあ、
さっそく作るか。あまーいやつ、な。

キャッチボール! Edit

+  ネタバレ注意
スプリングフィールドねえねえ、タバティさん! 今、ヒマ?
タバティエールおう、スプリングくん。どした?
スプリングフィールドあのさ……一緒にキャッチボールしようよ!
タバティエールそういやスプリングくん、
野球好きだったっけ。
タバティエールキャッチボールは構わねぇけど、
相手がこんなおじさんでいいのかい?
スプリングフィールドおじさんなんて、まったまたー。
まだお兄さんでしょ?
タバティエールはは、言うねえ。よっし、おじさ……
お兄さん、張り切ってお相手させて
もらおうかな。
スプリングフィールドわあ、ありがと!
じゃあさっそく……いっくよー!
タバティエールよしこい! ……って、うおっ!?
タバティエールなんだ、今の剛速球……! ははっ……
スプリングくん、見た目によらず
剛腕だなあ……!

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グッズ Edit

タバティエールのグッズ

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ハロウィンボイス(基地)「おっさんが仮装してもねぇ……。」 -- 2018-09-29 (土) 17:28:09
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