キャラクター/キセル のバックアップ(No.37)


 
CV:鈴木達央
人生は博打ィ!
生きるか死ぬかなら、
任侠に命張るのが漢ってもんよォ!!

プロフィール Edit

所属グループ奇銃
身長172cm
体重57kg
趣味折り紙
好きなもの火、羊羹
攻撃回数1
キャラクターソングアイヲクレ

カード Edit

カード名レア度属性
仁義の貴銃士−I★★★
仁義の貴銃士−II★★★
侠気★★★
監視する者★★★
博打な人生★★★★
任侠道★★★★
LOCK ON★★★★
漢の生き様★★★★★
度胸の大博打★★★★★
月明りの湖畔★★★★★
春迎えの祝い酒★★★★★

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自己紹介 Edit

君が、俺のマスター? ふ、ふふっ……そっか……。
俺のことは、キセルって呼んで?
こっそり持ち運ぶために、煙管に仕込まれた、隠し銃なんだけど……
俺みたいな汚れきった銃が、貴銃士になっていいのかな……?
もし、俺のこといらなくなったら……
そのときはマスターが俺を壊してね……。

Edit

江戸時代、幕府は治安維持のために関所で厳しい検問を行った。
人質でもある大名の妻子が抜けださないよう、
また江戸に銃を持ち込まれないよう、
『入鉄砲に出女』は特に入念にあらためられたのである。
このため、煙管や十手などに銃の機能を仕込んだ隠し銃が
密かに作られたと言われている。

絶対高貴 Edit

開放できる貴銃士ランク1
開放に必要なエピソード第1話:卑屈でいじけた隠し銃

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セリフ Edit

日常 Edit

初対面の挨拶
おう、マスター!
俺は、キセルに仕込まれた隠し銃よ。
漢の生き様、見せてやるぜ。
マイページ会話
1人生は博打ィ!
生きるか死ぬかなら、
任侠に命張るのが漢ってもんよォ!!
2花火みたいに散りてェもんだ。
3道を外れちゃおしめェよ!
ひとこと
人生は博打ィ!
生きるか死ぬかなら、
任侠に命張るのが漢ってもんよォ!!
レベルアップ
いいぜぇ……! これでもっと、
マスターのために戦えるってもんよォ!
勲章授与のお礼
 
基地でのお誘い
俺みたいな奴に付き合ってたら
時間がもったいないよね……。
そ、それでもいいの?
衛生室
回復依頼……ふふ、大丈夫。
マスターのために受けた傷だから。
むしろ……嬉しいくらい……。
回復お礼 
全快お礼 
基地あいさつ
1お、俺……何かしちゃった……?
2声掛けただけ? そっか……。
俺なんかを心配してくれて
ありがとね……。
基地あいさつ(親愛Lv高)
1あ、マスター……。
ふふ、どうしたの?
2お喋りしたかっただけ……そうだよね。
もし君が、何かに困ってるとしても……
俺なんかじゃ、頼りにならないもんね……。

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バトル Edit

戦闘開始高貴に戦え! Be noble!
とどめを刺すこっちは命張ってんだ!
バトル:回復お礼
1助かったぜ、マスター!
さァ、一丁派手に反撃だ!
2(任侠道)あんがとなァ……マスターのためなら
命も張り甲斐があるってもんよォ! 
バトル:回復お願いマスター、ここらで
手を借りてェ。
絶対高貴発動 
心銃発動 
仲間を庇う大事ねェかっ!?
バトル:勝利俺も漢だ! 
筋は通したぜ!
バトル:敗北 
戦闘不能……最後までは
立ってらんねェか。

勲章 Edit

甘い言葉(任侠道)マスター、俺のこと壊してくれないなら
……その代わり、ずっと一緒にいてくれる? 
優しい言葉(漢の生き様) 

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期間限定 Edit

ハロウィン 1
ハロウィン 2
ハロウィン(基地)お菓子をくれなきゃ、イタズラするよ……。
ご、ごめんね。俺なんかが……!
ペッパーくんが、きらきらした顔で
忍者の仮装を見せてきて……心が痛い……!
イタズラ、してもいいよ……?
クリスマス 1
クリスマス 2
クリスマス(基地)

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エピソード Edit

親愛 Edit

第1話:卑屈でいじけた隠し銃(親愛レベル1) Edit

+  ネタバレ注意

……マ、マスター?あのね、俺は……
キセルって名前になったんだ。

俺は、煙管に仕込まれた……隠し銃。

『入鉄砲に出女』って
聞いたことある……?

銃の所持が、禁止されちゃったときでも……
こっそりと銃を持ち運べるように、
作られたんだ。

俺は、そんな銃だから……。

博徒(ばくと)や侠客(きょうかく)の人と
一緒にいることが多かったんだよね。

みんな、とっても仁義に厚くて……
カッコイイ人達だった。
憧れちぇうよねぇ……。

でも、こそこそ隠れてばっかりの俺は……
あんなふうにはなれないなぁ、ふふっ。

『任侠の精神』……
憧れてはいるんだけどね……。

……ねぇ、俺みたいな銃が、
貴銃士になってもいいのかな?

俺なんて、きっと……レジスタンスの、
穀潰しになっちゃうよ……?

それに、俺は汚れきってる……。

……隠し持つための銃だもの。
卑怯なだまし討ちだって、
平気でやったんだよ?

こんな俺が、他の高貴な貴銃士たちと……
対等に話す資格なんてね、ないんだよ。

ふ……ほらね?

こうして向かい合ってるマスターの目を……
まっすぐ見ることさえできないんだ、俺は。

他人と目を合わせるのが、怖くて……
どうしたらいいか、わからなくなる……。

……え? それ、くれるの?

サングラス……そっか、これをかけていれば
……俺が人と目を合わせられないのも、
バレない……かも。

俺なんかに、贈り物だなんて……
本当、もらっていいの?

……そっか。じゃあ、もらうね。

でも……サングラスをかけてると、
結構目立つよね……?

俺、普段使いする自信はない、かも……
あ、そうだ。

作戦で、気合を入れるときに、
かけることにするね。

ね、マスター……
こんな俺でも、ここにいていいの?

……ふふ、マスターは優しいんだね。

第2話:目覚めた理想の自分(親愛レベル3) Edit

+  ネタバレ注意

よォ! 今帰ったぜェ!

○○がくれたサングラス、
すげェじゃねーか!
このサングラスを、かけるよとォ……
ええい、まだるっこしい!
ちょいと見てくれよ!

……ふぅ。えっと……
ただいま、○○。

ごめんね。びっくりさせちゃったよね……
俺も、びっくりしてる。

初めての作戦だったからさ、
気合を入れようと思って……。

……君にもらったサングラス、かけたんだ。

そうしたら、なんだかものすごく
自信が湧いてきて……戦闘で、活躍できた。

……絶対高貴にも、なれたんだよ?

びっくりしたけど、
サングラスをかけたときの俺は……。

俺の憧れてた……
『任侠の精神』を、
体現できてた気がするんだ。

だから、戦闘中の俺は、
いつもより高貴になってたのかも。

……今の俺とは、違ってね。ふふっ。

俺に、あんな顔があったなんて、
まだ信じられないよ。

……本当に、知らなかった。
少し、怖いな……。

でもね、他の貴銃士からも褒められたんだ。
すごい、よくやった……って。

ふふっ……俺なんかを褒めてくれるなんて、
何かの間違いだよね。ねぇ、そうでしょ?

ああ、それでも……戦場での俺は、
俺の理想そのものだった……。

だから、理想の俺を……
褒められるのは、嬉しい……かも。

第3話:ひび割れた理想と現実(親愛レベル5) Edit

+  ネタバレ注意

……はぁ。

……あ、○○。
うん、ちょっとね……悩んでるんだ。

君にもらったサングラスをかけると、
俺は戦闘で活躍できるでしょ?

それは、いいことだと思うんだけど……。

サングラスをかけたときの俺と、
外してるときの俺が、かけ離れすぎてて……
辛いんだ。

サングラスをかけた俺が、
褒められれば、褒められるほど……。

いつもの俺が、否定されてるような気がして
……苦しいんだよ。

おこがましい話だとは思うんだけど……
いつもの俺も、みんなに見てほしいって、
思うようになってきたんだ。

でも、無理だよね……
こんな卑屈な俺じゃ……ふふ。

君は……普段のダメな俺も、いつか
みんなに、受け入れてもらえると思う?

……そっか、少なくとも君は……素の俺も、
大切だと思ってくれてるんだね。

サングラスをかけているときの俺と、
素の俺の、ギャップを埋めることが
できれば……。

この苦しさを、どうにかできるのかなぁ。

……うん、そうだね。
前向きに……頑張ってみようかな。

とは言っても、どうしたらいいのか、
わからないけど……。

はぁ……。

第4話:失くしてしまった贈り物(親愛レベル8) Edit

+  ネタバレ注意

あ、あのね……○○。

俺……君に、
謝らなきゃいけないことがあるんだ。

君にもらったサングラスを……
その、失くしちゃったんだ。

いろんなところを探したんだけど、
どうしても見当たらなくて……。

せっかくの贈り物なのに……
本当に、ごめん……。

……それで、ね?
失くしちゃったから……。

今日の作戦には、
サングラスを持っていけないんだ。

だからね?
今日の俺は……ダメ、かも……。

ううん、精一杯頑張るつもりだよ……。

でも、もし、絶対高貴になれなくても……。

君は……それでも、
俺のことをキライにならないでくれる?

……そ、うか……そうなんだね。

やっぱり、君は優しいね……。

…………。

サングラスはない。これで、俺は……。

……ううん、なんでもないよ。

それじゃあ……作戦、行ってくる、ね……!

第5話:いつもの俺は要らない(親愛レベル11) Edit

+  ネタバレ注意

……俺みたいな役立たずを、
治療させちゃって……ごめんね。

俺、今日の作戦では……
絶対高貴になれなかったんだ。

きっと、サングラスがなかったから……
だよね。

……え!? 〇〇、
このサングラス、どうしたの……?

森の中で拾ったんだね。そっか……。

そっかぁ……ふふっ。
君は、見つけちゃったんだ……。

このサングラス、君には失くしたって
言ったけど……あれは、嘘なんだ。

本当は、俺が自分で隠したんだよ。

サングラスを見ると、辛くて……でも、
○○からの贈り物を
壊すこともできなかったんだ。

サングラスなしでも、やれるかと思ったけど
……結局、俺はダメだったよ。

こんな風に、敵にやられて、
ボロボロに怪我をした姿がさ……。

素の俺には、お似合いだってことだよね……
ふ、ふふ……。

……君は、俺が怪我をしたら、悲しいの?

そっか、そうだよね……。

戦える俺がいなくなったら、レジスタンス
にも迷惑がかかる……やっぱり、サングラス
をかけてない俺は、要らないよね。

ふふ、ふふふ……
大丈夫だよ、〇〇。

次の作戦は、ちゃんとするから……
安心して、ね?

第6話:失くしてしまったものは(親愛レベル14) Edit

+  ネタバレ注意

な、なんで……!? 俺は、おれ、は……!

……っひ!? え、あ……
ああ、〇〇。

う、うん。大丈夫。だい、じょうぶ……。

……今日、俺は作戦に参加したんだ。
もちろん、サングラスはかけてた。

それなのに、俺は……!
絶対高貴に、なれなかった……!

戦闘になったとき、
俺は、最前線にいたんだ。

みんな、俺があいつらを倒すって、
期待してた……。

なのに、なのに! 俺が、心銃を咲かせ
られなかったから……あ、ああ……!

み、みんなは俺を庇って、
俺を、俺なんかをっ!

ただでさえダメな俺が、サングラスをかけ
ても役に立てないなら、俺は、俺は……!

……俺は、もうダメなんだっ!
ダメなんだよっ!!

ねえ、ねえ〇〇。
教えてよ……俺、どうしたらいいの?

俺、このままじゃっ……! ……え?

……も、もう。〇〇。
……何、言ってるの?

サングラスを外して……基地の中で、
俺にできることを探すなんて……
無理だよ。俺には、何もできっこない。

そんなことをしたって……
俺が戦闘でも、基地でも役立たずだって、
思い知るだけ……。

でも、君が……。

いつでも、俺に優しくしてくれた君が、
そう言うのなら……
君を信じて、やってみようかな。

サングラスなしでも……
素の俺にも、できること。探してみるよ。

第7話:これもまた、任侠精神(親愛レベル17) Edit

+  ネタバレ注意

ねぇ、〇〇。
ちょっとだけ……いい?

俺、あれから高貴さについて……
任侠の精神について、考え直してみたんだ。

素の俺にも、できることがあるかもって、
君が言ってくれたから……。

あの後、俺は何かしなきゃって思って、
基地の中をうろついてた。

そうしたら、レジスタンスの男の人に、
声を掛けられたんだ。

薪運びを手伝ってほしいって、
そう言われたんだよ。

いつもなら、話しかけられても
逃げ出しちゃうんだけど……。

その日は、思い切って、手伝ったんだ。

……迷惑かけたらどうしようって、
最初は怖かった。

でも、薪を運ぶだけなら、
俺にもできるかもって思ったから。

それからね、何度か声を掛けられて、
手伝ってるうちに……。

俺……困っている人を見たら、
自分から声を掛けられるようになったんだ。

そうしたら、昨日……
最初に薪運びを手伝った男の人に、
言われたんだよ。

『あんた、気に入ったよ!
情に厚いやつなんだなぁ!』って……!

彼の言葉を聞いて、思い出したんだ。

困っている人に手を差し伸べるのも、
任侠の精神のひとつ……。

身体を張って威勢よく戦うことだけが、
任侠の精神じゃないんだって。

思えば、俺は……。

任侠の精神を、理想だなんて言っていたのに
……基地では、何もしていなかった。

……いつの間にか、本当の意味での
『任侠の精神』を忘れてたんだね。

ふふ……こんなことを話すのは、
恥ずかしいな。でも……。

〇〇には、
話しておきたかったから。

……人の役に立つって、嬉しいよね。こんな
俺でも、人の役に立てるんだ……ふふ。

ねぇ、〇〇。
本当にありがとう。

君の言った通りにしたから……
俺は、俺の任侠精神を、取り戻せたんだよ。

第8話:ちょっぴりの自信で(親愛レベル21) Edit

+  ネタバレ注意

ねえ、〇〇……聞いて?

今日の作戦には、
サングラスをかけて行ったんだけど……。

また前みたいに、心銃を咲かせられたんだ。
しかもね、前よりも威力が上がってた。

素の俺が、任侠の精神を
思い出したから……。

サングラスをかけているときの俺も、
高貴さが磨かれたのかも……ね?

……ふふ、それだけじゃないんだ。

ケインさんには、素の俺が、
前よりも明るくなったって言われたし……。

カトラリーくんも、卑屈がいくらか
マシになったって、言ってくれた。

俺は……理想の自分に、
ちょっと近付けたのかも。

〇〇の言った通りにしたから、
だね。

ねえ、〇〇も……
俺が変わったって、思う?

……ふふっ、そっか。嬉しいな。

変わったって……君に言ってもらえるのが、
いちばん嬉しい。

今なら……素の俺でも、みんなに受け入れて
もらえるかもって、思えちゃうよ。

他の貴銃士たちとも……
もっと、お喋りしてみようかな……。

第9話:Are you NINJA?(親愛レベル25) Edit

+  ネタバレ注意

うーん。どうしよ……?

……あ、ねえ〇〇。
ちょっと、聞いてほしいんだ……いいかな?

さっき、ネイビーくんとペッパーくんに、
話しかけられたんだ。

いつもなら、逃げちゃうんだけど……。

今日は勇気を出して、
お喋りしてみたんだよ。

年下の子、苦手かもって思ってたけど……
思ったよりも、会話が続いたんだ。

嬉しくて、おしゃべりしてたら……
ふたりに聞かれたんだ。

『キセルはNINJAなの?』って。

よく黒い服を着てるし、
影が薄いからそう思ったのかな……。

俺……ちょっとした冗談のつもりで、
そうだよって言っちゃった。

そうしたら、あのふたり……
俺のことを、すっごくキラキラした目で
見てくるんだ……!

もちろん、イヤなわけじゃないんだよ?

でも、あんなに綺麗な目で見られたら……
眩しくて、溶けそう……!

はぁ……ねえ、誤解を解くには、
どうしたらいいと思う?

……わ、笑いごとじゃないよ……!?

もう、〇〇ってば……!

第10話:君がいなくなるときは(親愛レベル30) Edit

+  ネタバレ注意

おう、〇〇!
今日も忙しそうじゃねェか!

どうしたァ?
ハトが豆鉄砲くらったような顔してよォ?

……なんてね。ふふ、びっくりした?

サングラスをかけたときの、
威勢がいい俺も、もちろん俺だけど……。

基地にいるときの俺が、急にああなったら
……やっぱり、違和感があるよね?

ねえ、〇〇はどう思う?
君は、どっちの俺が好き?

……ふふ、大丈夫。答えなくてもいいよ。

俺は、君のおかげで……
素の俺にも、少し自信が持てた。

でもね……やっぱり、まだ……サングラスを
かけた俺は、本当の俺じゃないような……。

そんな感覚がするんだ……時々、ね。

……でも、もういいんだよ。

〇〇が、
俺のことを応援してくれるから、大丈夫。

だからね、〇〇……もし君が、
俺の前からいなくなるときは……。

そのときは……俺のこと、壊してね?

君がいなきゃ、
俺は存在していられないから……。

愛する君に壊されるなら、
俺は幸せだよ……?

……なんてね。ふふ……ふふふっ。

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勲章 Edit

(仁義の貴銃士−I) Edit

+  ネタバレ注意

(仁義の貴銃士−II) Edit

+  ネタバレ注意

気晴らしの方法(博打な人生) Edit

+  ネタバレ注意
キセル……はぁ。
ケインおや、キセルさん。どうしました?
ため息など吐かれて……。
キセルあ……ケインさん。
えっと……俺、今日は休日なんだけど……。
キセル〇〇に、
気晴らししてきたらって言われたのに……
何をしていいか、わからなくって。
キセルあの……ケインさんは、
こんなときどうしてる……?
ケイン私なら……そうですね。
やはり散歩でしょうか。
外を歩くと、気分が晴れます。
キセル散歩かあ……。でも、俺なんかが
うろついたら、よくないよね……?
ケインそんなことはありませんよ。
そうです、キセルさんさえよろしければ、
ふたりで街へ行ってみませんか?
ケイン私もちょうど休日ですし。
お互い、気晴らしに。
キセルう……うん……街って、
なんだか緊張するけど……
ケインさんと一緒なら……!

紳士との街歩き(博打な人生) Edit

+  ネタバレ注意
キセルあ……〇〇。ただいま……。
キセル今日はね、〇〇に気晴らしを
しておいでって言われたから……。
キセルケインさんと一緒に、街へ行ってみたんだ。
ケインそうしましたら、
ちょうど今日はお祭りだったようで……
人が多くて、難儀しましたよ。
キセルうん、大変だった……。
俺、人混みで酔っちゃうし。
キセルで、でもね?
ケインさんが、行きつけのカフェに
連れて行ってくれたんだよ。
キセルあのお店で飲んだ紅茶、
おいしかったなあ……。
ケインふふ……お口に合ったようで、
なによりです。
キセルう、うん……。
あの、ケインさん、今日は……ありがとう。
キセル……ふふ。ねえ、〇〇。
ケインさんって、素敵な紳士だね。
俺とは大違いだ……。

キラキラは目に毒?(漢の生き様) Edit

+  ネタバレ注意

休暇を使って旅行だなんて……
俺には無理だよ。

だって休暇って、作戦でたくさん活躍した
貴銃士に与えられるんでしょ?

俺なんて、まだまだ……あ。

俺……勲章は、たくさんもらってるんだね。

勲章……
いつの間に、こんなに増えてたんだろ……。

ご、ごめん……勲章って、
キラキラしてて目に良くないから……
あんまり見てなかったんだ。

君に認められたことは、
も、もちろん嬉しかったんだけど……
眩しすぎて。

……えへへ。
俺も、旅行……行っていいのかなあ。

あ……でも、一人で旅行なんて……。

……そっか。旅行は、
ケインさんとカトラリーくんと……
マスターも一緒なんだね。

それなら、大丈夫そう。
ふふ……俺なんかのために、ありがとう。

浜辺に馴染む方法(漢の生き様) Edit

+  ネタバレ注意
キセル青い海、白い砂浜……輝く太陽……
ううっ、俺には眩しすぎるよ……!
カトラリー僕も……こんな賑やかな場所、無理だし。
ケインわ、私もです……砂浜に出ることすら、
なんだか気が引けてしまいますね……。
キセル俺たち……海に来たのが、
そもそも間違いだったのかな……?
カトラリー……うん、明らかに浮いてるよね。
キセルや、やっぱりそうだよね……!?
た、助けて〇〇……っ!
キセル俺たち、どうしたらいいと思う……?
キセルえ……、あのカラフルなドリンクを飲む?
それだけでいいの?
ケイン……確かに、浜辺の人々は皆、
あのドリンクを手に持っていますね。
キセルそ、そっか……!
ケインさん、カトラリーくん……
あれ、買いに行こう……!

いつも見てるよ(漢の生き様) Edit

+  ネタバレ注意

はぁ……ご飯、おいしかったなぁ。
ふふ……やっと、一息つけたよ。

今日は……慣れないこと、
たくさんしたから……疲れちゃった。

ねえ、〇〇……
俺、頑張ってたよね?

えへへ、〇〇に
褒めてもらえるなんて……嬉しい、な……。

〇〇は、さ……
俺なんかのことを、
いつもちゃんと見ていてくれるよね。

ふふ……本当に、君は俺に優しいよね。

この旅行だって、そうだよ……
君が、作戦で俺のことを見ててくれたから。

だから俺は、たくさん勲章をもらえて……
こうして今、〇〇と
ふたりきりで食事ができるんだ。

ねえ、〇〇。君が、
俺のことを見ていてくれたみたいに……。

俺も、君のこと……
いつも、見てるから……ね?

約束(LOCK ON) Edit

+  ネタバレ注意

ね、ねえ、〇〇……
レジスタンスのみんなで海に行くって、
ホント……?

そっかぁ……本当に行くんだね。

ひ、ヒトがいっぱいいそう、だね。
それに、夏のビーチって
キラキラしてそう……。

……俺、大丈夫かな……。

え……俺が、海でしたいこと?
俺なんかが、そんな……。

えっとね……
ちょっとだけやってみたいなって思うのは、
スイカ割り……かな。

あ……で、でも!
俺も、実際にやったことはないんだ……
ごめん……。

えっ……ほ、ほんと?
〇〇が一緒にしてくれる……?

あ、ありがとう……
やり方、ちゃんと調べておくね。

ふ、ふふ……楽しみ、だなぁ。
〇〇、スイカ割りするの、
約束だよ……?

連係プレーとサングラス(LOCK ON) Edit

+  ネタバレ注意
キセル夏! 海!
……とくりゃあ、スイカ割りだろうよォ!
バシッと割ってやろうじゃねえか!
キセルんじゃあ、まずは目隠しをし、て……。
キセル……あ、えっと…………
じゃあ、や、やる……ね?
カトラリーキセル、大丈夫?
……サングラスいる?
ケインキセルさん、どうぞこちらを。
キセルんん?
……おお、これならいけそうだァ!
わりィなあ、ケインさんよォ!
ケインいえいえ……
キセルさん、もうすこし右ですよ!
カトラリーうん、向きはそれくらい。
あと3歩前に進んで……。
キセル……ここかぁ!
おりゃあああっ!
キセルっしゃあ! どうだい○○!
見事なモンだろォ!?
キセルおうおう、
真っ赤で美味そうなスイカじゃねぇか。
○○も一緒に食おうぜェ!

『美味しい』博打(度胸の大博打) Edit

+  ネタバレ注意

あ、〇〇……どこ行くの?

俺は、食堂に行くところ。これから、
カトラリーくんとケインさんと一緒に、
花札、するんだ……。

ほら……この前、カジノに潜入したでしょ?

カトラリーくんがね、
俺が博打で勝つところ……
ちゃんと見たかったって、言ってくれて。

だから、ね。
一緒に賭けをすることにしたんだよ。

あ……だ、大丈夫!
お金を賭けたりは、しないよ……!?

ケインさんが、チップ型のクッキーを
焼いてくれたから……終わったら、
みんなでわけて食べるんだ。

そうだ……。
ね、〇〇も一緒にどう、かな?
みんなも、きっと喜ぶから……。

えへへ。嬉しい、なぁ……。

花札のやり方……わからなかったら、
俺が教えるね……?

(月明りの湖畔) Edit

+  ネタバレ注意

(月明りの湖畔) Edit

+  ネタバレ注意

(月明りの湖畔) Edit

+  ネタバレ注意

(春迎えの祝い酒) Edit

+  ネタバレ注意

(春迎えの祝い酒) Edit

+  ネタバレ注意

(春迎えの祝い酒) Edit

+  ネタバレ注意

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日常 Edit

驚きのギャップ Edit

+  ネタバレ注意
カトラリーねえ、キセルってさぁ……
作戦のときは、いつもあんな感じなの?
キセルえっ……? 俺、何かしちゃったかな……。
カトラリーそういうワケじゃないけど……
基地での君とは、別人みたいな
雰囲気だったから。
キセルあ……ふ、ふふ……ごめんね。
やっぱり、ヘンだよね……?
キセル俺みたいな奴が、戦闘のときだけ自信満々
で……自分でも、わかってるんだ。
ちょっとおかしいって……。
カトラリーいや、別におかしいとは言ってないよ……。
確かにびっくりはしたけどさ。
キセルえ……そ、そうかな……?
カトラリー戦うときにテンション上がるってのも……
なんとなくわかるよ。
カトラリーそれで絶対高貴にもなれてるわけだし、
戦いっぷりも……
まあ、悪くはないんじゃない?
キセル……俺なんかに、そんな言葉
もったいないよ。でも……
嬉しい、かも。え、えへへ……!

任侠と騎士道 Edit

+  ネタバレ注意

発生場所:作戦室付近

ケインキセルさん、前々から
気になっていたのですが……。
ケインあなたがよく口にされる、『任侠の精神』
とは……どういった意味なのですか?
キセルえ、と……任侠の精神っていうのは、
その……。
キセル仁義を、重んじる……というか……
ええと、ね?
キセル困っている人を、助けるためなら……
身体を張るぞっ! っていう、心意気?
みたいな……。
キセルああ、ごめんね……俺、
ちゃんと説明できてる、かな……?
ケインええ、大丈夫ですよ。
それにしても……『心意気』ですか。
ケイン弱きを助けるという精神は、騎士道とも
似通っているのかもしれませんね。
ケイン国は違えど、その心意気には共感を
おぼえます。任侠の精神……
気高いものなのでしょうね。
キセル……ありがとう。任侠の精神、
カッコイイ、よね。俺なんかが目指すには、
おこがましいくらい……ふふ。

メガネーズ結成!? Edit

+  ネタバレ注意

発生場所:作戦室付近

キセルえ、えっと……
一緒の作戦に行くの、初めて、だよね……。
よろしく……。
ローレンツここ、こちらこそ、
よろしくお願いしますっ!
ヒデタダよろしくお願いいたす。作戦成功のため、
皆で精進して参りましょうぞ!
キセルうん……! え、えへへ……ふたりとも
眼鏡、かけてるんだね。俺は
サングラスだけど、ちょっとお揃い……。
キセル……っしゃ! 気合入ってきたぜェ!
今日もパーッと
小気味いい戦いをしてぇもんだなァ!
ヒデタダおお……噂には聞いておりましたが、
こうも雰囲気が変わるとは……!
ヒデタダさんぐらす、と言いましたか。
その黒い色眼鏡はさしずめ、
勝負眼鏡というわけですな!
キセルおうよ! こいつがありゃあ、
俺は任侠の漢になれるからなァ!
ローレンツ眼鏡って、俺たちにとっては
なくてはならないもの……ですね!
ローレンツえへへ……
なんだか親近感が湧いてきました!
今日は落ち着いて頑張れそうですっ。

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グッズ Edit

キセルのグッズ

コメント Edit

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お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

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