攻略/メイン/永遠の輝きを抱いて の編集

**第8話 永遠の輝きを抱いて [#episode8] #region(ネタバレ注意) |シャルルヴィル|〇〇の傷も……&br;綺麗に、治ったね……。| |スプリングフィールド|わ、すごい……&br;俺たちの身体、きらきら光ってるよ。| |ケンタッキー|……俺たちも、消えちまうんだな。| |ブラウン・ベス|ああ……俺たちは&br;この戦いのために呼び覚まされたんだ。&br;役目は終わったからな。| |ニコラ|〇〇や陛下とお喋りしたり、&br;クレープを食べたりできなくなるのは&br;寂しいな……一応、ラップも。| |ノエル|陛下、〇〇……一応ラップも。&br;ぼくたちが銃に戻っても、&br;ずっとそばにいるよね……？| |ナポレオン|うむ、もちろんだとも。&br;我が愛しの愛銃たちよ！| |ナポレオン|むむっ！？&br;何やら向こうに輝きが見えるぞっ！| |ナポレオン|さあ、〇〇！　光る明日を&br;目指し、どこまでも行こうではないか！&br;ラップ、お前もついてこい！| |ラップ|はいはい、お供しますよ。&br;……はぁ。陛下は最後まで陛下でしたね。| |ラップ|〇〇――&br;あなたに巡り会えてよかった。&br;……どうぞ、お体にお気をつけて。| |マルガリータ|もっともっと、もーーっと！&br;〇〇と一緒に、&br;楽しいことしたかったけど……。| |マルガリータ|銃のままじゃできなかったこと、&br;たーっくさんできて、&br;マジ最ッッッ高だったよ！| |マルガリータ|……ありがとう、〇〇。&br;シワシワになるまで、&br;ずっとずっと、超元気でね！　アハハハ♪| |カール|〇〇、恭遠。&br;君たちもわかっていると思うが、&br;大変なのはこれからだぞ。| |カール|数年は混乱が続くだろうが、シンパたち、&br;力を貸してくれた民衆……君たちには&br;多くの味方がいることを忘れるな。| |レオポルト|〇〇くんはひとりで&br;抱え込みがちなところがあるからねぇ。| |レオポルト|恭遠くんたち頼って、無理はしないように。&br;「toi、toi、toi」――&br;君の幸せを願っているよ。| |カール|では、行こうか！　別れの言葉は不要だ。&br;僕たちは次のステージへ進むのだからな。&br;プルス・ウルトラだ！| |マフムト|戦いが終わった……。まぎれもない、&br;平和への第一歩だ。長い間……&br;よく頑張ったね、〇〇| |マフムト|余はこれからも、世界の平和と――&br;〇〇。&br;あなたの幸福を願い、祈り続けよう。| |アリ・パシャ|はぁ……こんなに早く決着がつくとはな。&br;俺様が世界を掌握する&br;計画だったのだが……。| |エセン|…………アリ・パシャ様、&br;本当にレジスタンスから&br;独立する気があったんですね。| |アリ・パシャ|当然あった。しかし……〇〇。&br;お前がここまでやるとはな。| |アリ・パシャ|業腹だが、俺様はここまでのようだ。&br;この後の世界は、〇〇たちに&br;委ねてやるとしよう。| |エセン|〇〇……&br;これまで、ありがとうございました。| |エセン|あなたと見る景色って、&br;不思議と鮮やかに見えて……&br;悪くなかったですよ。| |エカチェリーナ|ぼくたちのおとぎ話は、&br;ここでいったん幕をおろすようですねー。&br;ですが、あなたが望めばまた会えます。| |エカチェリーナ|……アレク、&br;めそめそするものではありませんよ。&br;こんじょうの別れではないのですから。| |アレクサンドル|ええ……名残惜しくて……。&br;ですが、時が来た以上&br;受け止めなくてはなりませんか……。| |アレクサンドル|〇〇さんが歩む道に、&br;幸多からんことを。これからはどうぞ、&br;自由に生きてくださいね。| |エカチェリーナ|〇〇。&br;ぼくたちはいつでも、冬の宮殿で&br;まっていますからね。ふふふ……！| |ヒデタダ|〇〇殿……&br;お会いした当初は、色々と不躾な物言いを&br;してしまったものですな。| |ヒデタダ|しかしあなたは今や、素晴らしいマスターで&br;あり同志――いつか日本にも来てくだされ。&br;お待ち申しておりますぞ！| |イエヤス|ヒデタダ共々世話になったな。&br;あなたと見た夜桜、&br;茶を飲みながら他愛ない話をした日々……。| |イエヤス|どれも素晴らしき思い出だ。&br;物言わぬ銃の身に戻ったとて、&br;決して忘れはせぬ。どうか、達者でな。| |ユキムラ|おいおい、泣くなって！&br;貴銃士としての俺たちはいなくなるけど、&br;消えてなくなるわけじゃねぇ。| |ユキムラ|ウルトラミラクルアルティメットなパワーで&br;なんやかんやして、〇〇のこと&br;見守ってるからな！　へへ！| |ホール|あのさ、〇〇。&br;戦いも終わったし、"仕事仲間"も&br;卒業でいいと思わない？　なんてね♪| |ホール|悲しむことはないよ。スターはいつだって、&br;君の心の中にいるからさ。&br;だから……またね！　Chu♥| |キセル|世界帝相手に喧嘩売るっつう、とんでもねェ&br;大博打に――勝ったんだぜ、俺たちは。&br;胸を張れよ、〇〇！| |キセル|〇〇のおかげで、&br;貴銃士として最高の生き様を貫けたぜ。&br;……本当に、ありがとよ！| |カトラリー|温かい食卓とか、&br;誰かと食べるごはんの美味しさとか……&br;僕にいろんな温かさをくれて、ありがとう。| |カトラリー|もう一緒に食事はできない、んだよね。&br;それは寂しいけど……&br;僕、君の貴銃士になれて本当によかったよ。| |ケイン|〇〇さん、&br;いつかお話ししたことを&br;覚えていらっしゃいますか？| |ケイン|貴銃士としての役目は終えましたが……&br;よろしければ、これから先も&br;あなたの歩みを支えさせてくださいね。| |ゲベール|おい、〇〇。&br;お前が俺を貴銃士として呼び覚ましたから、&br;……俺は本当に強い男になれた。| |ゲベール|だから、その……ッ、&br;風邪ひいたりすんじゃねぇぞ！&br;ヂクショーッ！　あ"りがどよ"－ッ！！| |エンフィールド|勝利を祝して豪華なティータイムを……&br;と思っていたのですが、&br;ここでお別れのようですね。| |エンフィールド|〇〇さんが僕自身を&br;認めてくださった時の喜びは、この身を&br;失っても忘れたりなんかしませんよ。ええ！| |スナイダー|……これで終い、か。存外呆気のない&br;ものだったな。だが、再び戦場で、&br;己の身で戦えていい気分だった。| |スナイダー|おい、〇〇。&br;俺がまた必要になったら、いつでも呼べ。&br;いいな？| |ドライゼ|あなたと共に、大きな目標に向かって&br;力を尽くした日々は、&br;こう言っていいのかわからないが……| |ドライゼ|ひどく満ち足りて、幸福なものだった。&br;何事も準備を怠らず、堅実に。&br;それを忘れず、これからも歩んでくれ。| |ローレンツ|〇〇さぁん……って、&br;俺がめそめそしてすみません……ぐずっ。| |ローレンツ|お別れは悲しいですけど……&br;大好きな〇〇さんに&br;こうして出会えて、俺はすごく幸運でした！| |タバティエール|〇〇ちゃん、&br;これまでたくさん、&br;たくさん頑張ってきたよな。| |タバティエール|おじさんからの最後のお願いだ。&br;いっぱい頑張って、辛い思いもしてきた分、&br;これからはうんと幸せになれよ。| |シャスポー|ああ、〇〇……。&br;〇〇……。&br;どうしてだろう……？| |シャスポー|いつも、君に話したいことが&br;すらすら出てくるのに……。&br;今だけは、言葉が出てこないんだ……。| |シャスポー|ただ、ひとつだけ……〇〇。&br;永遠に、愛してる。僕はこれからもずっと、&br;君のことを想っているよ。| |フルサト|〇〇……寝るときはしっかり&br;お布団を掛けテ、ゴハンをしっかり食べテ、&br;それから、それから……。| |フルサト|……とにかく、元気でいてネ。&br;ユーが幸せなら、&br;ワタシたちもみんな、幸せヨ！| |キンベエ|〇〇、世話になったな。&br;常々言っとるがのお、お前さんは優しいが、&br;優しすぎるところもある。| |キンベエ|付け入ろうとする悪いやつには気をつけて、&br;元気を第一に、笑顔で過ごすんだぞ。&br;それがわしの何よりの願いだ。| |クニトモ|〇〇さん、&br;そないに泣かんといて……&br;目ぇ溶けてしまいそうやわ。| |サカイ|せやで。これははっぴーえんどやろ？&br;最後は笑顔で締めんとな！| |サカイ|ってなわけで、&br;まいどおおきに、ありがとさん！&br;これからも堺筒をよろしゅうな～！| |クニトモ|あははっ、あいつ最後までアホやな。&br;でもボクも負けられへん。&br;国友筒もよろしゅうおたのもうします～！| |スプリングフィールド|まだ途中だけど……〇〇たちの&br;夢が叶うところをそばで見られて、&br;一緒に戦えて、すごく嬉しかった！| |スプリングフィールド|バイバイなんて言わないよ。だって&br;これからも同じ空の下にいるんだもん！&br;またね、〇〇！| |ケンタッキー|マ……マズダーッ！&br;今までマジで……あざッした！！&br;ずびッ！　あの……最後に、ひとつだけ！| |ケンタッキー|マスターのお名前、自分、その……&br;ハズくて呼ばせてもらったことなくて！&br;……最後に、いいっすか？| |ケンタッキー|ゴホン……〇〇……さん。&br;へへっ！　○○さん！&br;いつまでも、お達者でー！！| |シャルルヴィル|あはは……最後まで笑顔でいたいのにさ、&br;あいつらのせいで俺まで泣けてきちゃう。| |シャルルヴィル|〇〇……。&br;……ね、ぎゅってしてもいい？| |シャルルヴィル|…………ありがとう。&br;大好きな君の幸せを、一番に願ってるよ。| |ブラウン・ベス|……だいたいのことは、&br;皆が言い尽しちまったな。&br;〇〇、俺からはひとつだけ。| |ブラウン・ベス|貴銃士としてのこの身がなくなっても、&br;俺は永遠に、おまえの騎士だ。| |ブラウン・ベス|おまえに、永久の忠誠を――。| |レジスタンスたち|恭遠さん、アシュレー・サガンの&br;引き渡しが終わりました！　って、&br;なんでそんなに泣いてるんですか！？| |レジスタンスたち|それに、〇〇さんも……&br;……あれ？　貴銃士の皆は……？| |恭遠・グランバード|……っ、彼らは、使命を全うして……&br;銃へと戻った。姿はなくなったが、&br;彼らの高潔な魂は在り続ける。| |恭遠・グランバード|貴銃士たちの銃を、&br;基地へ丁重に運んでくれ。| |レジスタンスたち|……承知しました！| &br;全ての銃が運び出された頃、イレーネ城の&br;周辺には、世界帝府打倒の一報を聞きつけた&br;市民が集結していた。&br; 歓声は大きな渦となり、&br;堅牢な城内にも響き渡り始める。&br;&br; |恭遠・グランバード|……皆が待っているのだな。&br;――〇〇、行こう。&br;新しい世界へ。| &br;その後、レジスタンスを母体とする&br;臨時政府の主導で世界帝府は解体され、&br;各国に主権が戻った。&br; 役目を終えたレジスタンスたちは、&br;ある者は政治の中心に残って活躍し、&br;またある者は元の暮らしへ戻っていった。&br; 世界は新たな時代へ移り変わっていったが、&br;古銃を武器に勇敢に戦った&br;青年たちの気高い姿は、&br; いつまでも語り継がれ、&br;人々の記憶の中で&br;色褪せることはなかった――。&br; ――そう遠くない、未来。&br; とある家屋の居間で、&br;古びた銃を丁寧に磨く人がいる。&br; 優しい歌を口遊みながら、その人は&br;壁に掛けられた多くの銃たちへ目を向け、&br;優しい微笑みを浮かべた――。 #endregion &aname(top){上へ戻る};

ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える &aname(top); //---------------------------------------------------- #contents //---------------------------------------------------- *終章 一斉蜂起 [#stage1] 難易度：7 有効属性：なし Wave数：4 |>|~クエストミッション|~クリア報酬| |~1|全員を生存させた状態でクリア|ノーブルキス・MAX×5| |~2|4人以下の編成でクリア|スパイの暗号×30| |~3|6人の心銃フィニッシュでステージクリア|イベントエピソード解放鍵×10| |>|全てのミッションをクリア|ノーブルストーン×500| -獲得経験値 --レジスタンスポイント： --プレイヤー経験値：1000 -ドロップアイテム --&color(darkorange){イエローローズペタル};(中)×2 -- -- -- -- -- -心銃ボーナス --レジスタンスポイント1000 --プレイヤー経験値 --&color(darkorange){イエローローズペタル};(中)×3 -- //&color(red){レッドローズペタル};(小)×2　&color(blue){ブルーローズペタル};(小)×2　&color(darkorange){イエローローズペタル};(小)×2 **第1話 一斉蜂起 [#episode1] #region(ネタバレ注意) 〇〇と貴銃士たちの&br;尽力によって、レジスタンス運動は&br;かつてない高まりを見せていた。&br; 圧政の下で息を潜めていた人々も、&br;その勢いを目の当たりにして蜂起し、&br;各地で世界帝府への抵抗が強まっていく。&br; そんな中、レジスタンス特別支部は、&br;世界帝の居城イレーネの警備に関する重要な&br;情報を入手し、決戦へ向けて動き始める。&br; しかし、度重なる戦いの中で、&br;〇〇の手に刻まれた&br;薔薇の傷は再び薄まりはじめ、&br; 刻一刻と、&br;タイムリミットが迫っていた――。&br;&br; |恭遠・グランバード|皆、見てくれ！　これが城内図だ。&br;我々はイレーネ上の東西南北四方から、&br;同時に攻撃をしかける。| |恭遠・グランバード|正門の側と四方には警備兵の詰め所が&br;あるが、非常時には城内から&br;応援が駆けつけることになっている。| |恭遠・グランバード|城内の兵士を城の外周近くまで引き付け、&br;中心部の守りを手薄にすることが目的だ。| |恭遠・グランバード|東西南北の4隊は、敵を十分に引きつけて&br;時間稼ぎをしてくれ！| |恭遠・グランバード|東側はサカイ、クニトモ、&br;フルサト、キンベエ、&br;カール、マルガリータ、レオポルトの7人！| |フルサト|OK、ワタシたちに任せて！| |カール|いよいよ総仕上げというわけだな。&br;はっはっは、腕が鳴る！| |恭遠・グランバード|西側は、ドライゼ、シャスポー、&br;タバティエール、ローレンツ。| |恭遠・グランバード|そして、スナイダー、エンフィールド、&br;ゲベール。君たちに頼みたい！| |ドライゼ|ああ、問題ない。&br;十分引き付けた後で撃破し、&br;マスターたちの援護に向かおう。| |スナイダー|邪魔をする奴らは全て蹴散らしてやる。| |恭遠・グランバード|南側はホール、&br;イエヤス、ヒデタダ、ユキムラ、&br;ケイン、キセル、カトラリーの7人だ。| |イエヤス|あいわかった。&br;己が役目を全うしてまいろう。| |カール|オールオッケー☆&br;スターらしく、ばっちり活躍してくるよ。| |ケイン|一世一代の大仕掛け……！&br;精一杯、務めさせていただきますね。| |恭遠・グランバード|北側は、ナポレオン、ラップ、&br;ニコラ、ノエル、&br;エカチェリーナ、アレクサンドル。| |恭遠・グランバード|アリ・パシャ、マフムト、エセン、&br;以上9人で攻めてくれ！| |エカチェリーナ|りょうかいですー。&br;さっさとかたづけて、愚かな王のかおでも&br;見にいってさしあげましょう。| |ナポレオン|いささか役不足だが、いいだろう。&br;余の華麗なる進撃で奴らを翻弄してやるぞ！| |恭遠・グランバード|そして……&br;5つめの隊は裏門から密かに侵入し、&br;世界帝のもとへと向かう。| |恭遠・グランバード|俺と〇〇、&br;そしてブラウン・ベス、シャルルヴィル、&br;スプリングフィールド、ケンタッキーだ。| |ブラウン・ベス|――ああ、任せろ。&br;ついに……この時がきたのか。&br;世界帝と、相まみえる時が……！| |シャルルヴィル|ベスくん、気合十分なのはいいけど、&br;隠密第一だからね？&br;なるべく戦闘は避けて行くよ。| |恭遠・グランバード|ああ。世界帝さえ押さえれば、&br;形勢は一気にこちらへ傾く……！| |恭遠・グランバード|皆、これがきっと最後の戦いだ。&br;心して臨もう！&br;では……各自最終準備を！| |全員| 了解！| |恭遠・グランバード|俺は他の支部と連携の確認をしてくる！&br;〇〇、君も一緒に来てくれ。| 　 |ブラウン・ベス|…………。| |ブラウン・ベス|おい、皆。少しいいか？&br;……〇〇のことで、話がある。| |ブラウン・ベス|皆気付いてると思うが――&br;〇〇の手の傷が&br;薄くなってきてる。| |全員|…………。| |ブラウン・ベス|俺たちを呼び覚ました力の根源が&br;なくなれば……&br;俺たち貴銃士は、遠からず消えるだろう。| |ブラウン・ベス|だから、それまでに……――| 　 |無線1|『蜂起した市民が行政府を占拠！　大至急、&br;追加の鎮圧部隊を派遣してください！』| |無線2|『凱旋広場でも反乱市民による&br;暴動が起きている！&br;応援はまだか！？』| |兵士1|おい！　他に動かせる隊はないのか！| |兵士2|これ以上となると、&br;城を守る隊が減ってしまいますが……！？| |きゅるちゅ|もー。パパに逆らうなんて信じらんな～い！&br;みーんな始末しちゃえばいいんだよ！| |エフ|城にはアタシたちがいるんだから、&br;兵士ちゃんが少しくらい減ったって平気よ。&br;早く鎮圧してきなさい。| |兵士たち|はっ！| |>|(心銃発動音)| |89|うおっ！　なんだ今の音！？| |兵士3|も、申し上げます！&br;城の四方から一斉に敵襲あり！&br;レジスタンスの主力部隊だと思われます！| |兵士3|城内で待機中の兵士は至急、&br;応援願います！！| |ファル|やれやれ……&br;こんなところまで攻め込んでくるとは、&br;よほど死にたいらしいですねぇ。| |ファル|エフ、私達も行きますよ。&br;身の程知らずのドブネズミたちを&br;叩き潰してあげましょう。ふふっ……。| |ベルガー|やーっと面白いことになってきたじゃんか！&br;あひゃひゃ、俺も行ってこよーっと！| |89|はぁ……あの鳥頭だけだと&br;ロクなことにならねぇだろ。&br;……しゃーねぇ。俺も行くか。| |ライク♥ツー|レジスタンスの奴らが、ここまで……！| |ライク♥ツー|…………っ。| #endregion &aname(top){上へ戻る}; //--------------------------------------------------- *終章 激突―東戦線― [#stage2] 難易度：7 有効属性：&color(red){赤}; Wave数：4 |>|~クエストミッション|~クリア報酬| |~1|全員を生存させた状態でクリア|ノーブルキス・MAX×5| |~2|火縄銃に属する貴銃士を編成に含めてクリア|キャンディ×400| |~3|ハプスブルクに属する貴銃士を編成に含めてクリア|キャンディ×300| |>|全てのミッションをクリア|ノーブルストーン×500| -獲得経験値 --レジスタンスポイント：940 --プレイヤー経験値：3000 -ドロップアイテム --スパイの暗号×3 --&color(blue){ブルーローズペタル};(中)×1 --&color(blue){ブルーローズペタル};(中)×2 --&color(darkorange){イエローローズペタル};(中)×2 -- -- -心銃ボーナス --レジスタンスポイント1000 --プレイヤー経験値 --レジスタンスポイント1.5倍 --&color(red){レッドローズペタル};(中)×3 //&color(red){レッドローズペタル};(小)×2　&color(blue){ブルーローズペタル};(小)×2　&color(darkorange){イエローローズペタル};(小)×2 **第2話 激突―東戦線― [#episode2] #region(ネタバレ注意) |カール|さあ行くぞ。レオ、マルガリータ！&br;もっと前へ！　我らが未来へ！| |マルガリータ|イエーイ！　今のオレら、鬼強いから！&br;たーっぷり味わわせてあげるよ！| |レオポルト|こらこら、ふたりとも&br;あまり前へ出てはいけないよ。&br;焦らず冷静に敵を叩くとしよう。| |兵士たち|ぐぁああっ！| |兵士たち|態勢を立て直せ！　制圧射撃を頼む！| |フルサト|みんなダイジョウブ？&br;まだまだ進むわヨ～！| |キンベエ|応！　敵に逃げる隙を与えるな！　行くぞ！| |兵士たち|ぎゃああ！| |サカイ|覚悟はええか？　堺筒の本領発揮や！| |クニトモ|みぃーんなまとめて、&br;桜吹雪で見送ったるわ。| |フルサト|フゥ……これであらかた片付いたわネ♪&br;〇〇たちの援護にいきまショ！| |？？？|～～～♪　～♪　～～～♪| |レオポルト|この旋律は……。&br;モーツァルトの≪レクイエム≫……。| |マルガリータ|あ……！&br;おじさん、見て、あそこ！| |ミカエル|やれやれ……騒がしいね。静かにおしよ。&br;死にゆく者たちのため、&br;こうして奏でているというのに。| |カール|あれは……現代銃の貴銃士だね。&br;戦場の真っ只中でピアノ演奏とは、&br;恐れ入るじゃないか。はっはっは。| |キンベエ|……っ、伏せろっ！| |89|おい下手クソ、外してんぞ。| |ベルガー|はぁあ～～～！？&br;てめぇも外してるくせに&br;エラソーなこと言ってんじゃねぇよ！| |ベルガー|っかよぉ、古銃の奴ら、こんなとこまで&br;わざわざ殺されに来るととバカじゃね？&br;あっひゃっひゃ！| |89|調子乗りやがってマジうぜぇわ。&br;まとめて始末してやるよ。| |クニトモ|おーおー、&br;現代銃の奴らがぞくぞく来よったで……！| |サカイ|なんぼ来たって俺たちは絶対負けへん！&br;カールくん、ええか！？&br;ドーンとかましたろうや！| |カール|ああ、もちろんだ。&br;……行くぞっ！| |>|(心銃発動)| #endregion &aname(top){上へ戻る}; //--------------------------------------------------- *終章 激突―南戦線― [#stage3] 難易度：7 有効属性：&color(blue){青}; Wave数：4 |>|~クエストミッション|~クリア報酬| |~1|黒船に属する貴銃士を編成に含めてクリア|キャンディ×100| |~2|大坂の陣に属する貴銃士を編成に含めてクリア|キャンディ×300| |~3|奇銃に属する貴銃士を編成に含めてクリア|キャンディ×300| |>|全てのミッションをクリア|ノーブルストーン×500| -獲得経験値 --レジスタンスポイント：940 --プレイヤー経験値：3000 -ドロップアイテム --スパイの暗号×3 --&color(red){レッドローズペタル};(中)×2 --&color(blue){ブルーローズペタル};(中)×1 --&color(darkorange){イエローローズペタル};(中)×2 -- -- -- -- -心銃ボーナス --レジスタンスポイント1000 --プレイヤー経験値 --レジスタンスポイント1.5倍 -- //&color(red){レッドローズペタル};(小)×2　&color(blue){ブルーローズペタル};(小)×2　&color(darkorange){イエローローズペタル};(小)×2 **第3話 激突―南戦線― [#episode3] #region(ネタバレ注意) |兵士1|ッてえ！！　くそっ、釘が足に……！| |兵士2|うおおっ！？　なんだコレ！？&br;滑って立てない……！！| |上官|おい、何をしている！&br;早くレジスタンス共を殲滅しろ！| |兵士3|し、しかし……！&br;足が地面にくっついて動けません！| |兵士4|ぎゃああっ！&br;なんでこんなところに穴が……！？| |上官|くそ……！&br;一体何が起きているんだ！？| |ユキムラ|あっはっは！&br;マキビシ＆ぬるぬる攻撃＆&br;とりもち＆落とし穴作戦大成功だなっ！| |カトラリー|古典的な方法だけど……&br;だからこそ気付かれないし、&br;効果は抜群みたいだね。| |キセル|よォし！&br;こっから一気に畳み掛け――| |イエヤス|……っ！　皆、隠れろ！| |>|(銃声)| |エフ|ウフ……&br;すばしっこいネズミちゃんたちねぇ。&br;さ、ファルちゃん。やっちゃいましょ♥| |ファル|皆さんまとめて地下牢に&br;案内してさしあげますよ。ふふふ……。| |ホール|地下牢なんて、俺みたいなスターには&br;似合わないよね☆&br;スターの輝き、ここで見せつけてあげ――| |>|(銃声)| |ホール|うわっ、あっぶなっ！！！| |ファル|ああ、そうそう。&br;こちらにはスナイパーがいますので、&br;精々気をつけることですね。| |イエヤス|例の狙撃手とやらか……。&br;迂闊に動けんな。| |ケイン|ここは、マジックの出番ですね。&br;どうぞ私におまかせを。トリッキーな&br;立ち回りでしたら、我々の独壇場です。| |ケイン|それでは――スリー、ツー、ワン……。| |ケイン|さあ、参りましょうか。&br;キセルさん、カトラリーさん。| |キセル|おうよ！　パーッといこうぜェ！| |カトラリー|うん……！　僕たちなら、やれる！| |>|(心銃発動音)| |ユキムラ|おい、イエヤス！&br;まだ決着つけてねぇんだから、&br;俺以外に勝手に倒されんじゃねぇぞ！| |イエヤス|はっはっは。&br;では、ここはひとつ、&br;協力して切り抜けるとしようか。| |ヒデタダ|ホール。そなた、すたぁだの何だのと&br;格好を付けて、己が身を&br;犠牲にするような真似は厳禁ですぞ！| |ホール|あっはっは！　ノープロブレムさ！&br;スターは味方をかばっても&br;無傷で輝くくらいじゃないとね！| |イエヤス|皆の力があれば、勝てぬ戦はない！| |イエヤス|いざ参らん。&br;尋常に――勝負！| |>|(心銃発動音)| #endregion &aname(top){上へ戻る}; //--------------------------------------------------- *終章 激突―西戦線― [#stage4] 難易度：7 有効属性：&color(darkorange){黄}; Wave数：4 |>|~クエストミッション|~クリア報酬| |~1|全員を生存させた状態でクリア|ノーブルキス・MAX×10| |~2|ドイツ統一戦争に属する貴銃士を編成に含めてクリア|キャンディ×400| |~3|戊辰戦争に属する貴銃士を編成に含めてクリア|キャンディ×300| |>|全てのミッションをクリア|ノーブルストーン×500| -獲得経験値 --レジスタンスポイント：940 --プレイヤー経験値：3000 -ドロップアイテム --スパイの暗号×3 --&color(red){レッドローズペタル};(中)×2 --&color(blue){ブルーローズペタル};(中)×1 --&color(blue){ブルーローズペタル};(中)×2 --&color(darkorange){イエローローズペタル};(大)×2 -- -- -- -- -心銃ボーナス --レジスタンスポイント1000 --プレイヤー経験値1.5倍 --レジスタンスポイント --&color(darkorange){イエローローズペタル};(大)×3 //&color(red){レッドローズペタル};(小)×2　&color(blue){ブルーローズペタル};(小)×2　&color(darkorange){イエローローズペタル};(小)×2 **第4話 激突―西戦線― [#episode4] #region(ネタバレ注意) |兵士たち|ぐああああっ！！！| |ローレンツ|よ、よし……っ！&br;〇〇さんのところに、&br;絶対戻るんだぁーっ！| |ドライゼ|ああ、その意気だぞ、ローレンツ。&br;この日のために、&br;俺たちは最大限の備えをしてきた。| |ドライゼ|確実に勝利を掴むため……油断せずに進もう！| |ローレンツ|はいっ！&br;〇〇さんたちが願う&br;未来のために……頑張りますっ！| |>|(銃声)| |ナインティ|……！&br;……、……♪♪| |ローレンツ|うわぁっ！！　げ、現代銃！？| |シャスポー|うろたえるな。&br;奴らが現れるのは想定済みだろう？&br;さっさと仕留めるぞ、ローレンツ！| |ローレンツ|は……はい！| |シャスポー|ドライゼ！　タバティエール！&br;お前たちも合わせろ！| |ドライゼ|……ああ！| |タバティエール|はいはい、&br;頑張らせていただきますよ……っと！| |>|(心銃発動)| |ナインティ|……！| |シャスポー|ちっ！　逃げようとしても、――ッ！| |>|(銃声)| |ゴースト|人んちに押しかけて&br;ドッカンガッシャンやかましいねん……&br;しばき倒したるわ……。| |ホクサイ|おお？　青い軍服に青い目……&br;君たち見たことあるなぁ。&br;ああ！　あのときか。| |ホクサイ|今度こそとっ捕まえて、&br;ボクちゃんの実験体にしよ～っと。&br;アハハハ……アハハハハハハハ！| |シャスポー|ふん……絶対高貴になれない&br;格下の君たちが、僕に勝てるとでも？&br;身の程を知りなよ。| |シャスポー|〇〇がもう&br;戦場に立たなくていいように……&br;ここで終わらせる！| |4人|……行くぞ！| |>|(心銃発動)| |ゴースト|世界帝……あの日とはな、&br;ワイみたいなのを貴銃士にしてくれた&br;大事な人なんや。ここは絶対通さへん。| |ゲベール|ほぉ……てめぇらにも&br;いっぱしの忠義があったとはな。| |ゲベール|けどよ。そんなに大事なら、そいつが&br;無茶苦茶やってこんな大反乱になる前に、&br;できることがあったんじゃねえか？| |ゴースト|……っ、なんやて……！？| |ゲベール|ま、そっちの事情に興味はねぇ。&br;俺はただ、あいつの願いを叶えるために&br;戦うだけだからな。| |ゲベール|ここはなんとしても通るぜ！&br;オラオラオラァーッ！| |>|(心銃発動)| |エンフィールド|ああ、〇〇さんと&br;ブラウン・ベス先輩は大丈夫だろうか……。| |スナイダー|……エンフィールド、俺は？&br;可愛い弟の身を案じてはみないのか。ん？| |エンフィールド|また君はそういうことを……。&br;君の強さは僕が一番知ってるんだから、&br;いちいち聞かなくてもいいだろ？| |スナイダー|ふっ……そうだったな。| |ナインティ|…………！| |エンフィールド|おっと。スナイダー。&br;君の好きな強い敵のお出ましだよ。| |スナイダー|ふん。俺の狙いは世界帝だ。&br;――散れ！| |>|(心銃発動)| #endregion &aname(top){上へ戻る}; //--------------------------------------------------- *終章 激突―北戦線― [#stage5] 難易度：7 有効属性：&color(red){赤}; Wave数：4 |>|~クエストミッション|~クリア報酬| |~1|ナポレオンに属する貴銃士を編成に含めてクリア|キャンディ×400| |~2|ロマノフに属する貴銃士を編成に含めてクリア|キャンディ×200| |~3|オスマンに属する貴銃士を編成に含めてクリア|キャンディ×300| |>|全てのミッションをクリア|ノーブルストーン×500| -獲得経験値 --レジスタンスポイント：940 --プレイヤー経験値：1000 -ドロップアイテム --スパイの暗号×3 --&color(blue){ブルーローズペタル};(中)×2 --&color(darkorange){イエローローズペタル};(中)×2 -- -- -- -- -心銃ボーナス --レジスタンスポイント1000 --プレイヤー経験値1.2倍 --レジスタンスポイント1.5倍 -- //&color(red){レッドローズペタル};(小)×2　&color(blue){ブルーローズペタル};(小)×2　&color(darkorange){イエローローズペタル};(小)×2 **第5話 激突―北戦線― [#episode5] #region(ネタバレ注意) |兵士|侵入したレジスタンスの一隊が城内に侵入！&br;近衛兵は至急応戦を――| |マフムト|余に穢れた銃口を向けるな……！| |>|(心銃発動)| |兵士|ぐっ……！　ああああっ！！！| |アリ・パシャ|ハッ……いいザマだな。&br;雑魚どもはおおよそ片付いたか。&br;敵を攪乱しつつ、このまま中枢部へ進むぞ！| |エセン|はい、アリ・パシャ様| |エセン|……なんだか不思議なものですね。&br;アリ・パシャ様がレジスタンスの一員として&br;ここに攻め込むことになるとは。| |アリ・パシャ|ふん……&br;いつでも独立できる状態になってはいたが、&br;機を狙い過ぎたな。| |アリ・パシャ|俺様が世界征服へ王手を掛けるより先に、&br;よもやこの身が消える危機が訪れるとは。| |エセン|機を狙っていた……ですか。ふふ……。| |アリ・パシャ|おいエセン、何を笑っている！&br;さっさと行くぞ！| |>|(銃声)| |きゅるちゅ|古銃が戦っていいのは、&br;19世紀までだよ～？| |ナポレオン|むぅ……現代銃か！| |ニコラ|陛下たちは、ぼくらの後ろに……！| |ノエル|ぼくたちは貴銃士だから……！&br;ちょっとくらい怪我しても平気……。&br;早く……！| |ナポレオン＆ラップ|…………！| |ナポレオン|ああ、我が愛しの愛銃たちよ……&br;随分と頼もしくなったものだ。| |ナポレオン|だが、心配無用だぞっ！　余は偉大なる&br;皇帝ナポレオンなのだからなっ！| |ラップ|人の身であろうと、あなたたちに&br;庇われるほど鈍ってはいませんよ。| |きゅるちゅ|アハ♥　誰から死ぬかの相談でもしてたの？&br;ざーんねん、皆まとめて殺してあげる！| |ナポレオン|君たちは先に行きたまえ！&br;ここは我々が引き受けよう！| |マフムト|うむ。またあとで会うとしよう。&br;くれぐれも気をつけるのだよ。| |エカチェリーナ|ニコラ、ノエル。&br;……先ほどのふるまいは、なかなかでした。&br;見直しましたよ。| |ニコラ&ノエル|あっ……当たり前、だもん！| |アレクサンドル|貴銃士ナポレオン――&br;かつての持ち主に違わず、高貴で……&br;偉大な志士でした。| |エカチェリーナ|ええ。それはあなたもですよ、アレク。| |アレクサンドル|えっ……。&br;……ふふ、ありがとうございます、&br;カーチャ。| |ラブ★ワン|ハァ～イ、ドブネズミちゃんたち！&br;よく頑張ったけど、ここまでだよ～ん★| |エカチェリーナ|それはこちらのせりふです。さあ、アレク。&br;ぶれいものは潰しましょーねー。| |アレクサンドル|ええ。どんな敵も、&br;正面から打ち倒しましょう……！| |ラブ★ワン|おおっと、ヤる気じゃーん！　んじゃ、&br;おいらもどかーんと――って、アレ？| |ラブ★ワン|あっちゃ～！&br;ジャムるなんてツイてないっ！| |ライク♥ツー|ちょ……っ！&br;お兄ちゃん、こんな時にウソでしょ！？| |エカチェリーナ|いまですよ、アレク！| |>|(心銃発動)| |ラブ★ワン|ってぇな……。| |ライク♥ツー|お兄ちゃ――| |>|(心銃発動)| |ライク♥ツー|……っく！　痛……ッ| |マフムト|ああ……君には、前に会ったことがあるね。| |アリ・パシャ|あの時言ったことを覚えているだろうな。&br;世界帝の世はいずれ終わる、と。&br;今がその時だ。| |ライク♥ツー|そ……そんなことない！　黙れよ！| |エセン|実際、僕たちがここまで攻め入ってますし。&br;……アリ・パシャ様の言う通りだと、&br;あなたもわかっているのでは？| |ライク♥ツー|そ、れは……！| |アリ・パシャ|さあ、どうする？&br;犯罪者として捕らえられる世界帝とともに、&br;お前も牢に繋がれて惨めに過ごすか？| |ライク♥ツー|……っ！| |ライク♥ツー|と、取引しよう……！| |アリ・パシャ|…………ほう。| #endregion &aname(top){上へ戻る}; //--------------------------------------------------- *終章 世界帝の右腕 [#stage6] 難易度：7 有効属性：なし Wave数：4 |>|~クエストミッション|~クリア報酬| |~1|全員を生存させた状態でクリア|ノーブルキス・MAX×10| |~2|アメリカ独立戦争に属する貴銃士を編成に含めてクリア|キャンディ×400| |~3|6人の心銃フィニッシュでステージクリア|イベントストーリー解放鍵×10| |>|全てのミッションをクリア|ノーブルストーン×500| -獲得経験値 --レジスタンスポイント：940 --プレイヤー経験値：3000 -ドロップアイテム --&color(red){レッドローズペタル};(中)×2 --&color(blue){ブルーローズペタル};(中)×2 -- -- -- -- -- -心銃ボーナス --レジスタンスポイント1000 --プレイヤー経験値1.2倍 --レジスタンスポイント1.5倍 -- //&color(red){レッドローズペタル};(小)×2　&color(blue){ブルーローズペタル};(小)×2　&color(darkorange){イエローローズペタル};(小)×2 **第6話 世界帝の右腕 [#episode6] #region(ネタバレ注意) |ブラウン・ベス|おい、ケンタッキー。&br;戦況はどうだ？| |ケンタッキー|外に出られる兵士は全部出たみてぇだぜ。&br;まだ中にも残ってるだろうけど、&br;だいぶ減ったはずだ。| |スプリングフィールド|それじゃあ……行こうか！| |兵士1|うわああっ！&br;貴様ら、どこから入ってきた！？| |兵士2|近衛兵！　近衛兵！&br;急ぎ侵入者を――くっ！| |>|(銃声)| |ケンタッキー|近接戦は俺のスタイルじゃねーけど……&br;兄貴に鍛えてもらってんだ！&br;やってやらぁ！| |>|(銃声)| |ケンタッキー|おら！　撃ち抜かれてー奴から出てこいよ！&br;俺が相手だぜ？| |兵士3|……くそっ、貴様ら止まれ！| |スプリングフィールド|皆の願いが叶うまであとちょっとなんだ。&br;悪いけど……邪魔はさせないよ！| |>|(心銃発動)| |兵士たち|ぐあああっ！| |シャルルヴィル|ちょちょ！&br;お前ら、あんまり突っ走ったら駄目だよ？| |兵士4|……！&br;おい、あの中央の奴――&br;あれが奴らのマスターか！？　総員構え――| |兵士たち|ぎゃああ！&br;ぐぅ……っ！| |シャルルヴィル|……俺が○○に&br;手出しさせるとでも思った？&br;……消えなよ。| |ブラウン・ベス|シャルル、ナイスアシスト！&br;おい、〇〇、俺が道を開く。&br;ついてこい！| |スプリングフィールド|わっ！　アリ・パシャさんたち、&br;もうここまで来てたの！？| |ケンタッキー|つーかそいつ……&br;現代銃の貴銃士じゃねぇか！| |アリ・パシャ|こいつとは取引をした。&br;世界帝のいる部屋まで案内させる。| |ブラウン・ベス|……急ぐぞ！| |ライク♥ツー|ここだよ。&br;この扉の先の玉座に、あの人がいる。&br;……これでいいでしょ？| |ライク♥ツー|モーゼルにバレたらやばいし、&br;僕はあっちにいるから。&br;あとは勝手にやって――| |>|(銃声)| |ライク♥ツー|あ……え…………？| |>|――ﾄﾞｻｯ！| |モーゼル|アシュレーが無理を押して&br;呼び覚ましたというのに、&br;その報いがこれですか。| |モーゼル|……あなたはもう不要です、ライクツー。| #endregion &aname(top){上へ戻る}; //--------------------------------------------------- *終章 『絶対高貴』 [#stage7] 難易度：8 有効属性：&color(blue){青}; Wave数：1 |>|~クエストミッション|~クリア報酬| |~1|全員を生存させた状態でクリア|ノーブルキス・MAX×10| |~2|5人以下の編成でクリア|スパイの暗号×30| |~3|6人の心銃フィニッシュでステージクリア|イベントストーリー解放鍵×10| |>|全てのミッションをクリア|ノーブルストーン×500| -獲得経験値 --レジスタンスポイント：940 --プレイヤー経験値：5000 -ドロップアイテム --&color(blue){ブルーローズペタル};(大)×2 --&color(darkorange){イエローローズペタル};(中)×2 -- -- -- -- -心銃ボーナス --レジスタンスポイント1200 --プレイヤー経験値1.2倍 --レジスタンスポイント1.5倍 --&color(blue){ブルーローズペタル};(大)×2　 //&color(red){レッドローズペタル};(小)×2　&color(blue){ブルーローズペタル};(小)×2　&color(darkorange){イエローローズペタル};(小)×2 **第7話 『絶対高貴』 [#episode7] #region(ネタバレ注意) |モーゼル|……あなたはもう不要です。ライクツー。| |モーゼル|…………。&br;近衛兵や特別幹部たちは……。| |兵士1|お、応答ありません……！&br;全滅……したものと……。| |？？？|無論だ！| |ナポレオン|立ち上がれぬ状態にしてきたのだからな。&br;皇帝の前に立ちはだかった不敬への罰だ！| |恭遠・グランバード|皆！　よかった、全員無事だったんだな！| |エカチェリーナ|もちろんです。&br;あなたも、現代銃のひとりですねー。&br;覚悟はよろしいですかー？| |スナイダー|世界帝ともども、&br;命乞いだの無様な真似はしてくれるなよ。| |モーゼル|ここは通しませんよ。&br;……何をぼんやりしているのです！&br;奴らを始末しなさい！| |兵士2|し、しかし……！| |兵士3|貴銃士を相手に、&br;残った我々わずかな兵だけでは……！| |ブラウン・ベス|おまえたちに用はない！　どけ――！| |>|(心銃発動)| |兵士たち|ぐああああッ！| |モーゼル|……ッ！！！| |恭遠|今だ！　行こう！| |>|――ギィ！| |モーゼル|……っ、アシュレー！　逃げて――！| |世界帝|ついに……来たか。&br;我が、神聖な城へ……。| |世界帝|忌々し、い……レジスタンスめ……！&br;この手で、皆殺しに……してやる……っ！| |全員|……！| |恭遠・グランバード|あれが……薔薇の傷！？&br;酷い……首元まで……！| |あなた|…………。| |ブラウン・ベス|お、おい……！&br;〇〇！？| |あなた|……彼の傷を、治します。| |ブラウン・ベス|え……！？| |モーゼル|アシュレーの傷を治す、だと……？&br;お前にそれができるというのか！？| |あなた|……貴銃士たちが持つ、絶対高貴の力を――&br;長く、間近で、彼らと共に歩みながら&br;育んできました。| |あなた|絶対高貴とは、&br;"生命"の光だと考えています。| |あなた|それに反し……我々が触れたあの結晶は、&br;"死"をもたらすものなのでしょう。| |あなた|触れてなお生き延びても、&br;死の力が生命を徐々に支配し、&br;侵食していく……。| |あなた|貴銃士とは、我々を死から救うため、&br;もたらされた存在なのか――&br;真実は、わかりませんが。| |あなた|絶対高貴の光こそ、&br;あなたを侵す薔薇の傷を癒す&br;ただひとつの光であると、確信しています。| |あなた|……皆、手を貸してくれますか？| |全員|…………。| |アリ・パシャ|……ハッ。敵の大将を助けるなど、&br;この期に及んで……。| |ゲベール|しゃーねーよ。&br;それが〇〇なんだからな。| |ブラウン・ベス|――わかった。&br;やろう！| |モーゼル|……っ！&br;狡猾なレジスタンスめ、救うふりをして、&br;アシュレーを殺す気だろう……！| |モーゼル|やめろ――――！| |全員|――絶対高貴！| |世界帝|くっ……！！！| |モーゼル|あ……！&br;アシュレー……傷が……！| 貴銃士たちから放たれた輝きが、&br;徐々に収束していく。&br; この世で&br;ただ2人にのみ刻まれていた薔薇の傷は、&br;きらきらと光に解けるように消えていった。&br; そして、力の根源を失った&br;モーゼルの体もまた、&br;光の粒子となって崩壊しはじめる。&br; |モーゼル|アシュレー……。&br;貴銃士としての僕がいなくなっても、&br;あなたのそばに――。| |アシュレー|……っ、モーゼル！| |>|――ゴトッ！| |アシュレー|ああ……終わりだ、すべて……。| |アシュレー|……最後は、モーゼル……&br;おまえの手で……。| |ブラウン・ベス|……っ、　〇〇！&br;あいつ、自決を！| |恭遠・グランバード|……っ！&br;やめるんだ……！| &br;床に落ちた拳銃を拾い上げた彼は、&br;その銃口をこめかみへ当てた。&br; 引き金に掛けられた人差し指に、&br;力が込められ――&br; ――カチッ&br; ……しかし、銃声が響くことはなかった。&br; |アシュレー|…………っ！| |恭遠・グランバード|……弾、詰まり……！？| |アシュレー|モーゼル……お前が命令に背くとはな。&br;……そうまでして、俺を生かしたいか。| |恭遠・グランバード|…………。| |恭遠・グランバード|アシュレー・サガン……身柄を拘束する。&br;君たち、彼をゴドウィンさんのところへ&br;連れていってくれ。| |レジスタンスたち|はい！| &br;世界帝軍の武力を背景に圧政を敷いた&br;暴君として歴史に名を刻んだ&br;第2代世界帝アシュレー・サガン。&br; 彼の治世は、こうして幕を下ろした。 #endregion &aname(top){上へ戻る}; //--------------------------------------------------- *終章 永遠の輝きを抱いて [#stage8] 難易度：7 有効属性：なし Wave数：4 |>|~クエストミッション|~クリア報酬| |~1|全員を生存させた状態でクリア|ノーブルキス・MAX×10| |~2|5人以下の編成でクリア|スパイの暗号×30| |~3|6人の心銃フィニッシュでステージクリア|イベントストーリー解放鍵×10| |>|全てのミッションをクリア|ノーブルストーン×500| -獲得経験値 --レジスタンスポイント：940 --プレイヤー経験値：1000 -ドロップアイテム --スパイの暗号×3 -- -- -- -- -- -心銃ボーナス --レジスタンスポイント1.2倍 --プレイヤー経験値 --カード経験値 --&color(darkorange){イエローローズペタル};(中)×3 //&color(red){レッドローズペタル};(小)×2　&color(blue){ブルーローズペタル};(小)×2　&color(darkorange){イエローローズペタル};(小)×2 **第8話 永遠の輝きを抱いて [#episode8] #region(ネタバレ注意) |シャルルヴィル|〇〇の傷も……&br;綺麗に、治ったね……。| |スプリングフィールド|わ、すごい……&br;俺たちの身体、きらきら光ってるよ。| |ケンタッキー|……俺たちも、消えちまうんだな。| |ブラウン・ベス|ああ……俺たちは&br;この戦いのために呼び覚まされたんだ。&br;役目は終わったからな。| |ニコラ|〇〇や陛下とお喋りしたり、&br;クレープを食べたりできなくなるのは&br;寂しいな……一応、ラップも。| |ノエル|陛下、〇〇……一応ラップも。&br;ぼくたちが銃に戻っても、&br;ずっとそばにいるよね……？| |ナポレオン|うむ、もちろんだとも。&br;我が愛しの愛銃たちよ！| |ナポレオン|むむっ！？&br;何やら向こうに輝きが見えるぞっ！| |ナポレオン|さあ、〇〇！　光る明日を&br;目指し、どこまでも行こうではないか！&br;ラップ、お前もついてこい！| |ラップ|はいはい、お供しますよ。&br;……はぁ。陛下は最後まで陛下でしたね。| |ラップ|〇〇――&br;あなたに巡り会えてよかった。&br;……どうぞ、お体にお気をつけて。| |マルガリータ|もっともっと、もーーっと！&br;〇〇と一緒に、&br;楽しいことしたかったけど……。| |マルガリータ|銃のままじゃできなかったこと、&br;たーっくさんできて、&br;マジ最ッッッ高だったよ！| |マルガリータ|……ありがとう、〇〇。&br;シワシワになるまで、&br;ずっとずっと、超元気でね！　アハハハ♪| |カール|〇〇、恭遠。&br;君たちもわかっていると思うが、&br;大変なのはこれからだぞ。| |カール|数年は混乱が続くだろうが、シンパたち、&br;力を貸してくれた民衆……君たちには&br;多くの味方がいることを忘れるな。| |レオポルト|〇〇くんはひとりで&br;抱え込みがちなところがあるからねぇ。| |レオポルト|恭遠くんたち頼って、無理はしないように。&br;「toi、toi、toi」――&br;君の幸せを願っているよ。| |カール|では、行こうか！　別れの言葉は不要だ。&br;僕たちは次のステージへ進むのだからな。&br;プルス・ウルトラだ！| |マフムト|戦いが終わった……。まぎれもない、&br;平和への第一歩だ。長い間……&br;よく頑張ったね、〇〇| |マフムト|余はこれからも、世界の平和と――&br;〇〇。&br;あなたの幸福を願い、祈り続けよう。| |アリ・パシャ|はぁ……こんなに早く決着がつくとはな。&br;俺様が世界を掌握する&br;計画だったのだが……。| |エセン|…………アリ・パシャ様、&br;本当にレジスタンスから&br;独立する気があったんですね。| |アリ・パシャ|当然あった。しかし……〇〇。&br;お前がここまでやるとはな。| |アリ・パシャ|業腹だが、俺様はここまでのようだ。&br;この後の世界は、〇〇たちに&br;委ねてやるとしよう。| |エセン|〇〇……&br;これまで、ありがとうございました。| |エセン|あなたと見る景色って、&br;不思議と鮮やかに見えて……&br;悪くなかったですよ。| |エカチェリーナ|ぼくたちのおとぎ話は、&br;ここでいったん幕をおろすようですねー。&br;ですが、あなたが望めばまた会えます。| |エカチェリーナ|……アレク、&br;めそめそするものではありませんよ。&br;こんじょうの別れではないのですから。| |アレクサンドル|ええ……名残惜しくて……。&br;ですが、時が来た以上&br;受け止めなくてはなりませんか……。| |アレクサンドル|〇〇さんが歩む道に、&br;幸多からんことを。これからはどうぞ、&br;自由に生きてくださいね。| |エカチェリーナ|〇〇。&br;ぼくたちはいつでも、冬の宮殿で&br;まっていますからね。ふふふ……！| |ヒデタダ|〇〇殿……&br;お会いした当初は、色々と不躾な物言いを&br;してしまったものですな。| |ヒデタダ|しかしあなたは今や、素晴らしいマスターで&br;あり同志――いつか日本にも来てくだされ。&br;お待ち申しておりますぞ！| |イエヤス|ヒデタダ共々世話になったな。&br;あなたと見た夜桜、&br;茶を飲みながら他愛ない話をした日々……。| |イエヤス|どれも素晴らしき思い出だ。&br;物言わぬ銃の身に戻ったとて、&br;決して忘れはせぬ。どうか、達者でな。| |ユキムラ|おいおい、泣くなって！&br;貴銃士としての俺たちはいなくなるけど、&br;消えてなくなるわけじゃねぇ。| |ユキムラ|ウルトラミラクルアルティメットなパワーで&br;なんやかんやして、〇〇のこと&br;見守ってるからな！　へへ！| |ホール|あのさ、〇〇。&br;戦いも終わったし、"仕事仲間"も&br;卒業でいいと思わない？　なんてね♪| |ホール|悲しむことはないよ。スターはいつだって、&br;君の心の中にいるからさ。&br;だから……またね！　Chu♥| |キセル|世界帝相手に喧嘩売るっつう、とんでもねェ&br;大博打に――勝ったんだぜ、俺たちは。&br;胸を張れよ、〇〇！| |キセル|〇〇のおかげで、&br;貴銃士として最高の生き様を貫けたぜ。&br;……本当に、ありがとよ！| |カトラリー|温かい食卓とか、&br;誰かと食べるごはんの美味しさとか……&br;僕にいろんな温かさをくれて、ありがとう。| |カトラリー|もう一緒に食事はできない、んだよね。&br;それは寂しいけど……&br;僕、君の貴銃士になれて本当によかったよ。| |ケイン|〇〇さん、&br;いつかお話ししたことを&br;覚えていらっしゃいますか？| |ケイン|貴銃士としての役目は終えましたが……&br;よろしければ、これから先も&br;あなたの歩みを支えさせてくださいね。| |ゲベール|おい、〇〇。&br;お前が俺を貴銃士として呼び覚ましたから、&br;……俺は本当に強い男になれた。| |ゲベール|だから、その……ッ、&br;風邪ひいたりすんじゃねぇぞ！&br;ヂクショーッ！　あ"りがどよ"－ッ！！| |エンフィールド|勝利を祝して豪華なティータイムを……&br;と思っていたのですが、&br;ここでお別れのようですね。| |エンフィールド|〇〇さんが僕自身を&br;認めてくださった時の喜びは、この身を&br;失っても忘れたりなんかしませんよ。ええ！| |スナイダー|……これで終い、か。存外呆気のない&br;ものだったな。だが、再び戦場で、&br;己の身で戦えていい気分だった。| |スナイダー|おい、〇〇。&br;俺がまた必要になったら、いつでも呼べ。&br;いいな？| |ドライゼ|あなたと共に、大きな目標に向かって&br;力を尽くした日々は、&br;こう言っていいのかわからないが……| |ドライゼ|ひどく満ち足りて、幸福なものだった。&br;何事も準備を怠らず、堅実に。&br;それを忘れず、これからも歩んでくれ。| |ローレンツ|〇〇さぁん……って、&br;俺がめそめそしてすみません……ぐずっ。| |ローレンツ|お別れは悲しいですけど……&br;大好きな〇〇さんに&br;こうして出会えて、俺はすごく幸運でした！| |タバティエール|〇〇ちゃん、&br;これまでたくさん、&br;たくさん頑張ってきたよな。| |タバティエール|おじさんからの最後のお願いだ。&br;いっぱい頑張って、辛い思いもしてきた分、&br;これからはうんと幸せになれよ。| |シャスポー|ああ、〇〇……。&br;〇〇……。&br;どうしてだろう……？| |シャスポー|いつも、君に話したいことが&br;すらすら出てくるのに……。&br;今だけは、言葉が出てこないんだ……。| |シャスポー|ただ、ひとつだけ……〇〇。&br;永遠に、愛してる。僕はこれからもずっと、&br;君のことを想っているよ。| |フルサト|〇〇……寝るときはしっかり&br;お布団を掛けテ、ゴハンをしっかり食べテ、&br;それから、それから……。| |フルサト|……とにかく、元気でいてネ。&br;ユーが幸せなら、&br;ワタシたちもみんな、幸せヨ！| |キンベエ|〇〇、世話になったな。&br;常々言っとるがのお、お前さんは優しいが、&br;優しすぎるところもある。| |キンベエ|付け入ろうとする悪いやつには気をつけて、&br;元気を第一に、笑顔で過ごすんだぞ。&br;それがわしの何よりの願いだ。| |クニトモ|〇〇さん、&br;そないに泣かんといて……&br;目ぇ溶けてしまいそうやわ。| |サカイ|せやで。これははっぴーえんどやろ？&br;最後は笑顔で締めんとな！| |サカイ|ってなわけで、&br;まいどおおきに、ありがとさん！&br;これからも堺筒をよろしゅうな～！| |クニトモ|あははっ、あいつ最後までアホやな。&br;でもボクも負けられへん。&br;国友筒もよろしゅうおたのもうします～！| |スプリングフィールド|まだ途中だけど……〇〇たちの&br;夢が叶うところをそばで見られて、&br;一緒に戦えて、すごく嬉しかった！| |スプリングフィールド|バイバイなんて言わないよ。だって&br;これからも同じ空の下にいるんだもん！&br;またね、〇〇！| |ケンタッキー|マ……マズダーッ！&br;今までマジで……あざッした！！&br;ずびッ！　あの……最後に、ひとつだけ！| |ケンタッキー|マスターのお名前、自分、その……&br;ハズくて呼ばせてもらったことなくて！&br;……最後に、いいっすか？| |ケンタッキー|ゴホン……〇〇……さん。&br;へへっ！　○○さん！&br;いつまでも、お達者でー！！| |シャルルヴィル|あはは……最後まで笑顔でいたいのにさ、&br;あいつらのせいで俺まで泣けてきちゃう。| |シャルルヴィル|〇〇……。&br;……ね、ぎゅってしてもいい？| |シャルルヴィル|…………ありがとう。&br;大好きな君の幸せを、一番に願ってるよ。| |ブラウン・ベス|……だいたいのことは、&br;皆が言い尽しちまったな。&br;〇〇、俺からはひとつだけ。| |ブラウン・ベス|貴銃士としてのこの身がなくなっても、&br;俺は永遠に、おまえの騎士だ。| |ブラウン・ベス|おまえに、永久の忠誠を――。| |レジスタンスたち|恭遠さん、アシュレー・サガンの&br;引き渡しが終わりました！　って、&br;なんでそんなに泣いてるんですか！？| |レジスタンスたち|それに、〇〇さんも……&br;……あれ？　貴銃士の皆は……？| |恭遠・グランバード|……っ、彼らは、使命を全うして……&br;銃へと戻った。姿はなくなったが、&br;彼らの高潔な魂は在り続ける。| |恭遠・グランバード|貴銃士たちの銃を、&br;基地へ丁重に運んでくれ。| |レジスタンスたち|……承知しました！| &br;全ての銃が運び出された頃、イレーネ城の&br;周辺には、世界帝府打倒の一報を聞きつけた&br;市民が集結していた。&br; 歓声は大きな渦となり、&br;堅牢な城内にも響き渡り始める。&br;&br; |恭遠・グランバード|……皆が待っているのだな。&br;――〇〇、行こう。&br;新しい世界へ。| &br;その後、レジスタンスを母体とする&br;臨時政府の主導で世界帝府は解体され、&br;各国に主権が戻った。&br; 役目を終えたレジスタンスたちは、&br;ある者は政治の中心に残って活躍し、&br;またある者は元の暮らしへ戻っていった。&br; 世界は新たな時代へ移り変わっていったが、&br;古銃を武器に勇敢に戦った&br;青年たちの気高い姿は、&br; いつまでも語り継がれ、&br;人々の記憶の中で&br;色褪せることはなかった――。&br; ――そう遠くない、未来。&br; とある家屋の居間で、&br;古びた銃を丁寧に磨く人がいる。&br; 優しい歌を口遊みながら、その人は&br;壁に掛けられた多くの銃たちへ目を向け、&br;優しい微笑みを浮かべた――。 #endregion &aname(top){上へ戻る}; *情報募集 [#wanted] ミッション内容、ドロップアイテム、経験値、心銃ボーナス、エピソードなどの情報を募集しています。 ※改行不可 #pcomment(./コメント,reply,15)