イベント/炎の誓い、大坂の縁(えにし)/エピソード のバックアップ差分(No.3)


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**第1話 不安な護送作戦 [#episode1]
#region(ネタバレ注意)
|イエヤス|恭遠、こんな時間にどうした。&br;何かあったのか?|
|恭遠・グランバード|ああ。世界帝軍に捕らえられていた&br;レジスタンスの活動家、ハリー氏のことだ。|
|恭遠・グランバード|……軍内部にいる我々の仲間の手引きで、&br;彼が脱出に成功したという連絡が&br;先程入った。|
|ヒデタダ|なんと……。&br;あの厳重な奴らの基地から&br;逃げおおせたのですか?|
|恭遠・グランバード|いや、護送中に隙を見て逃げ出したらしい。&br;……それで早速だが、&br;君たちに頼みたいことがある。|
|イエヤス|彼を保護し、&br;安全な場所まで送り届けること……だな。|
|恭遠・グランバード|話が早くて助かる。先行しているゲベール、&br;君たちふたりとユキムラ。&br;そして”彼ら”で作戦を遂行してくれ。|
|恭遠・グランバード|そろそろ出発の時間だが……&br;準備はできたか?|
|サカイ|おう、任しとき!&br;キンベエのおっちゃんとやった特訓の成果、&br;ばっちり見したるで~!|
|クニトモ|せやな。心配いらへんよ。&br;サカイのアホがアホなことせんように、&br;ボクも見張っとくさかい。|
|サカイ|アホアホやかましいわアホ!&br;そっちこそ、&br;俺ん足引っ張らんよーにせえよ!|
|クニトモ|お前に言われんでもわかっとるわ。&br;フルサトさんにかっこええ活躍した!&br;って、お土産話したいしな!|
|イエヤス|はっはっは、ふたりとも気合は&br;十分のようだな。此度の作戦での活躍、&br;大いに期待しているぞ。|
|クニトモ|あっ、イエヤスさん! おおきに。&br;ボク気張っていきますんで、&br;よろしゅうおたのもうします~!|
|サカイ|いや~、天下の将軍様の銃、&br;イエヤスさんが采配とられるんやったら&br;なーんも心配いらへんなっ!|
|イエヤス|はは……俺ひとりでできることは&br;限られているからな。&br;皆の助力あってこそだ。|
|イエヤス|……奴らに捕らえられていたハリー殿は、&br;さぞかし大変な思いをしたことだろう。|
|イエヤス|彼を無事保護したら、&br;君たちの明るさで元気づけてやってくれ。|
|クニトモ&サカイ|はい!|
|ヒデタダ|ああ、大御所様……&br;いつものことながら、なんと謙虚、&br;そして誠実でいらっしゃるのでしょう!|
|ユキムラ|……なんだよ。&br;ヒデタダはいつものことだけど、&br;あいつらまでイエヤスイエヤスって……。|
|ユキムラ|別に、イエヤスは、&br;そんなにすげーやつじゃねーだろ。|
|ヒデタダ|な、なんですとっ!?|
|ユキムラ|だってよ。&br;いっつも俺との勝負から逃げてばっかで……&br;勇気も男気もないじゃねーか!|
|ヒデタダ|ぐっ……&br;今の言葉、聞き逃せませぬ。&br;訂正なさい、ユキムラ!|
|イエヤス|ヒデタダ、よい。&br;確かに俺は、ユキムラとの勝負を&br;ずっと避けてきたのだからな。|
|イエヤス|……ユキムラ。&br;俺に思うところがあるのは承知の上だが……&br;今は目の前の作戦に集中しよう。|
|ユキムラ|…………。&br;お前に言われなくたって、わかってる。&br;さっさと行こうぜ。|
|ユキムラ|んじゃ、〇〇、恭遠。&br;行ってくるな。|
|恭遠・グランバード|あ、ああ。&br;気を付けて行ってきてくれ。|
|恭遠・グランバード|はぁ……大丈夫だろうか。&br;今回の作戦に大きな危険はないと思うが……&br;少し不安だな。|
#endregion

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**第2話 暗躍のWIA [#episode2]
#region(ネタバレ注意)
|アインス|おい、奴はまだ見つからねぇのか。&br;これだけ大勢の兵士がいて何してやがる。|
|兵士|も、申し訳ございません!&br;巧妙に足取りが隠されておりまして、&br;行方が掴めず……。|
|アインス|……チッ。&br;使えねぇ駒はいらねぇんだがな。|
|兵士|ひぃっ……!&br;そ、捜索網を広げるよう&br;指示してまいりますっ!|
|ファル|やれやれ……アインス。&br;兵士を怯えさせたところで、&br;役立たずが余計役立たずになるだけですよ。|
|ファル|ここは、別の手を使ってみてはどうです?&br;人探しなら、適役がいるでしょう。|
|アインス|ん?&br;……ああ、WIAか。なるほどな。|
|ファル|ええ。人数は少ないですが、&br;世界帝直下の諜報機関ですし。&br;ただの兵士よりはずっと役立つはずですよ|
|アインス|そうだな。&br;……よし、ファル。すぐに連絡を取れ。|
|ファル|わかりました。&br;……命令は、なんと?|
|アインス|奴の居場所が割れたら、その場で始末しろ。&br;仲間がいれば、そいつらもまとめて殺せ。|
|ファル|その場で……?&br;そういえば彼、何か重要な情報を&br;知ってしまったとか?|
|アインス|ああ。イレーネ城の&br;防御システムに関する極秘事項だ。|
|ファル|……ッ、なるほど……。&br;それはいけませんね。|
|ファル|ハリー・ローウェル……&br;愚かな男です。おとなしくしていれば、&br;もう少しは生きられたものを。|
#endregion

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**第3話 銃の宿命 [#episode3]
#region(ネタバレ注意)
|ヒデタダ|いいですか。決して……決して!&br;軽率な行動をしないように、&br;常々細心の注意を払うのですよ。|
|ヒデタダ|世界帝軍は、逃げ出した&br;ローウェル殿を追っているはず……&br;油断は禁物なのですから。|
|ユキムラ|なんか腹減ったな~。&br;そろそろ街だろ?&br;着いたらまずメシ食おうぜ!|
|ヒデタダ|ユキムラ! お聞きなさい!&br;私はそなたに言っているのですよ!!|
|ユキムラ|へっ、俺!?|
|ヒデタダ|そなたです!&br;それ以外に誰がいるというのです!!?|
|イエヤス|まあまあ……&br;そう怒るな、ヒデタダ。&br;ユキムラとて作戦の心得はあるさ。|
|ユキムラ|そーだそーだ! なんたって俺は、&br;策略・知略に富んだ信繁様の銃!&br;迂闊なことはしねぇよ!|
|ヒデタダ|ぐぬぬ……&br;これほど信用ならない言葉は&br;そうそうありませぬぞ……。|
|ユキムラ|おっ、街が見えてきた!&br;早く行ってゲベールと合流しよーぜ!|
|サカイ|ゲベールくん、お疲れさん。&br;首尾はどないな感じ?|
|ゲベール|今のところ、特に問題はねぇ。&br;町外れにあるシンパの宿屋で&br;匿ってもらって、おっさんを休ませてる。|
|イエヤス|そうか、それは何よりだ。&br;……ゲベール、宿まで案内を頼む。|
|ゲベール|おう。こっちだ、ついてきやがれ。|
|サカイ|……しっかし、ちょっと&br;不思議な感じやなぁ。みーんな日本の銃で、&br;おまけに徳川さんとの作戦って!|
|クニトモ|せやなぁ。日本から遠く離れたとこで、&br;また徳川さんと一緒に&br;戦える日が来るなんてびっくりや。|
|クニトモ|ボクら国友の銃と徳川さんは&br;250年以上もお付き合いあったけど、&br;もっともっと長くなるなぁ!|
|サカイ|そら堺筒も同じや。&br;堺にとっても、徳川さんはぎょーさん&br;注文くれはったお得意様やもんな~。|
|クニトモ|ふん、豊臣さんにも&br;バンバン売り込んどったくせに&br;よう言うわ~。|
|クニトモ|国友は徳川さんの御用鍛冶!&br;一緒にせんとってや~!|
|サカイ|はっ、地味ぃなお前と違て、&br;俺があっちこっちからモテモテやったから&br;僻んどるんか~?|
|ゲベール|……チッ。&br;てめぇら、さっきからグチグチうっせぇな。&br;無駄口ばっか叩いてんじゃねぇ。|
|ゲベール|つーかよ、過去に縋って&br;なんになるってんだ。どっちにしろ、&br;時代遅れになって廃れたんだろ。|
|サカイ&クニトモ|…………!|
|サカイ|あっはっは、ゲベールくん、&br;勉強足らへんで~。なんだかんだで幕末には&br;盛り返しとったんやからなっ!|
|クニトモ|せやせや。&br;日本の火縄銃舐めてもろたら困るよ~!|
|ゲベール|そーかよ。&br;……戊辰の戦場じゃ&br;あんまり見かけなかったけどな。|
|クニトモ|そりゃあ……&br;まあ、そうやろうなぁ。|
|サカイ|盛り返したゆうても、&br;最盛期よりだいぶ少なかったんは&br;違いないし……。|
|サカイ&クニトモ|…………。|
#endregion

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**第4話 ブルーな配給 [#episode4]
#region(ネタバレ注意)
|兵士|次の者、前に。&br;配給切符を見せろ。|
|市民A|は、はい……こちらです。|
|ホクサイ|やあやあ、お邪魔するよ~!&br;ほらほら、どいてどいて~!|
|ホクサイ|今日は、なんとっ! じゃっじゃーん!&br;ボクちゃん特製の&br;新しい食品を持ってきたんだ!|
|ホクサイ|まずは……青いパン!&br;こっちは青い人参!|
|ホクサイ|そして最新作はこれ!&br;ふっふっふ、&br;普通の赤いトマトに見えるだろう?|
|ホクサイ|だ・け・ど!&br;なんと、加熱すると青くなるんだ!&br;芸術的大発明!|
|市民B|あの……&br;これは食べられるものなのでしょうか……?|
|ホクサイ|あは! 食品だよ?&br;食べられるに決まってるじゃないか。&br;美味しくて栄養満点、毒はたぶんないよ~!|
|ホクサイ|お次のこれはぁ……&br;あれ、まだカチコチに凍ったままだなぁ。|
|ホクサイ|しばらく置いて解凍しないと&br;食べれないやぁ。&br;う~ん暇になっちゃった!|
|ホクサイ|しょうがないから&br;配給のお手伝いでもしようかなぁ。&br;……はい、次の人~!|
|ホクサイ|配給切符を拝見っと。&br;ふむふむ、3人分だね・はい、どーぞ。|
|ホクサイ|……おや? ずいぶん軽いけど……&br;3人分で、こんなに少ないのかい?|
|兵士|はっ。この地域での配給は&br;概ねこの量となっております。|
|ホクサイ|おっかしいねぇ~?&br;普通の配給量の半分くらいしか&br;ないんじゃないかい?|
|ホクサイ|……はっはーん?&br;さては配給をくすねてる&br;欲張りさんがいるのかねぇ。|
|ホクサイ|犯人は誰かなー?&br;…………君かな?|
|兵士|ち、違いますっ、自分は何も……っ!|
|ホクサイ|アハ! 冗談だよ。&br;配給担当の責任者あたりが&br;怪しそうかなぁ?|
|ホクサイ|いい暇つぶし見~っけ!&br;ボクちゃん名探偵! アハハハハ!|
#endregion

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**第5話 思惑渦巻く街で [#episode5]
#region(ネタバレ注意)
|ヒデタダ|大御所様、彼の具合は……。|
|イエヤス|うむ。やはり、かなり疲弊しているようだ。&br;尋問で受けた傷が障ったのか、&br;熱も出ている。|
|イエヤス|俺は宿に残り、&br;看病と護衛役を務めようかと思う。&br;異存ないだろうか。|
|クニトモ|ボク、賛成です。&br;薬の心得があるイエヤスさんに&br;お任せするんが一番や。|
|サカイ|ほなら俺らは、街を抜ける道筋のあたりでも&br;付けてきますわ!|
|サカイ|一箇所に留まるんは危ないし……&br;あん人が動けそうなら、&br;明日にでも移動した方がええからな。|
|ゲベール|なら、俺ぁ森の方を見てくっか……。|
|イエヤス|それから……ヒデタダ。&br;ひとつ遣いを頼まれてはくれんだろうか。|
|イエヤス|薬の材料を&br;いくつか採集してきてもらいたい。&br;この紙に書いているものだ。|
|ヒデタダ|承知いたしました。&br;……さあ、ユキムラ。行きますよ。|
|ユキムラ|へっ? 俺も?|
|ヒデタダ|薬の材料は珍しいですからな。&br;手分けして探すのが賢明でしょう。|
|ユキムラ|おう、それもそうだな!|
|イエヤス|……では皆、宜しく頼む。&br;夜にまた会おう。|
 
|ユキムラ|はぁ……やっと最後の材料見っけた!&br;もうすぐ夜になるし、そろそろ帰るか~。|
|不審者|…………。|
|ユキムラ|うおっ!?&br;な……んだよお前ッ!!|
|ユキムラ|うぐっ! くそっ、やめろ!&br;こ、の……うあぁっ!|
|男|……おい、何をしている!!|
|不審者|チッ……。|
|ユキムラ|はぁ、はぁ……待て……!&br;くっ……。|
|男|君、大丈夫か!?|
|ユキムラ|あ、ありがとな……&br;くそ、なんなんだあいつは……!&br;いってぇ……!|
|男|もしや、ハリーの追手かもしれんな……。|
|ユキムラ|……え?&br;ハリーって……。|
|男|急がないとまずい……&br;君、ハリーという男を知らないか?&br;この街にいると聞いたのだが……。|
|ユキムラ|もしかしてあんた……&br;レジスタンスの仲間か?|
|男|ああ、彼の部下だ。さきほどの追手が&br;向かているかもしれない。&br;彼がどこにいるか知ってるか?|
|ユキムラ|なっ……やべーじゃねーか!&br;おっさんなら、街の東の端の宿だ。|
|男|恩に着る!&br;すまないが、案内を頼みたい!|
|ユキムラ|おう! 任せろ!&br;こっち……ッ!!|
|ユキムラ|がっ……。|
|男|フッ……&br;本当に、ありがとな。|
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**第6話 タイトル [#episode6]
**第6話 忍び寄る影 [#episode6]
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|諜報員|ハリー・ローウェルの&br;居場所を特定しました。&br;町外れの宿に潜んでいるようです。|
|諜報員|宿の主人は既に確保済み。&br;宿泊客が複数いるため、部下が&br;主人に変装し、さらに内情を探っています。|
|アインス|ほう……WIAは流石に仕事が早いな。&br;ご苦労。だが、それ以上探る必要はない。&br;皆殺しにするからな。|
|アインス|他の客も、どうせレジスタンスのシンパだ。&br;今殺すのも後で殺すのも大差ないだろう?|
|アインス|奴らを部屋に閉じ込めて、&br;宿に火をつけろ。|
|諜報員|はっ、かしこまりました。|
|アインス|街の者たちに見せつけてやれ。&br;レジスタンスに加担するようなら、&br;こうなるとな。|
|エフ|ウフ♥ ちゃーんと鍵をかけて、&br;絶対に出られないようにしてから&br;火をつけるのよ?|
|エフ|あっつぅい炎の中で、&br;苦しみと絶望を&br;たぁーっぷり味わわせてあげましょ。|
|エフ|ネズミ駆除は容赦なくやらなくちゃね。&br;ウフフ♥|
|エフ|……さぁ、これで今日のお仕事はおしまい。&br;アインスお兄様、ディナーに行きましょ♥|
|アインス|ん? いいぜ。&br;今日はどの店に行くんだ? 案内してくれ。|
|エフ|はぁ~い♥|
 
|宿の主人|失礼します。&br;替えの水をお持ちしました。&br;……ハリーさんの具合はどうでしょう。|
|イエヤス|ずいぶん顔色が良くなってきた。&br;この様子ならじきに目を覚ますだろう。|
|宿の主人|それは何よりです。&br;それから、こちらはあなたに。&br;リラックスできるハーブティーですよ。|
|イエヤス|おお、これはかたじけない。&br;ありがたく頂戴しよう。&br;……ふむ。仄甘く美味な茶だな。|
|イエヤス|しかし……あなたこそ、&br;先程までより顔色が悪いのではないか?&br;少し休まれては……っ。|
|イエヤス|……っ、なんだ、これは……。&br;急に、目眩が……。|
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**第7話 上がる火の手 [#episode7]
#region(ネタバレ注意)
|ユキムラ|……はっ!|
|ユキムラ|う! 頭いってェ……っ。&br;クソ、あいつ……!|
|ユキムラ|ダメだ……&br;早く戻らえと、みんなが危ない!!|
 
|ヒデタダ|な、なんですかこれは……!&br;なぜ宿から火の手が……?&br;大御所様はご無事なのですか!?|
|サカイ|大変なんや、この辺りも探してみたんやけど、&br;イエヤスさんもハリーさんもおらへん!|
|クニトモ|中に取り残されてるんかな!?&br;でも、イエヤスさんに限って&br;そないなことは……!|
|ユキムラ|みんな、大変だ!&br;おっさんの居場所がバレた!&br;この火事も……きっと世界帝軍の仕業だ!|
|全員|!!!|
|ヒデタダ|で、では、大御所様はまだ宿の中に……?&br;大御所様は唯一無二のお方。&br;替えなど無い方なのです。|
|ヒデタダ|銃が燃えてしまっては、&br;いくら〇〇殿といえど&br;手の尽しようがない……!|
|ヒデタダ|……こうしてはおられませぬ。&br;今、このヒデタダが助けに参りますぞ、&br;大御所様……!|
|ゲベール|待て!&br;入り口には見張りの兵士が&br;たくさんいるじゃねぇか!|
|サカイ|ほんなら俺らが&br;見張りの兵士の相手するわ。&br;ええな、クニトモ!|
|クニトモ|当ったり前や。&br;お前に言われんでもそのつもりやったわ。|
|サカイ|ははっ、上等や!&br;ほな行くで! 足引っ張んなよ!|
|ユキムラ|よし……今だ!&br;裏口から入るぞ!|
|ヒデタダ|ええ!|
|ゲベール|おう!|
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**第7話 タイトル [#episode7]
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**第8話 タイトル [#episode8]
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**第8話 タイトル [#episode8]
**第9話 タイトル [#episode9]
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**第9話 タイトル [#episode9]
**第10話 タイトル [#episode10]
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**第10話 タイトル [#episode10]
 
**第11話 タイトル [#episode11]
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