キャラクター/シャルルヴィル のバックアップ(No.28)



 
CV:立花慎之介
勝てる戦いにしか興味ないんだ。
理由? マスターと共にあるためさ。

プロフィール Edit

フランスで初めて軍用に標準化されたマスケット銃

所属グループアメリカ独立戦争
身長178cm
体重57kg
趣味銃磨き
好きなものスイーツ
攻撃回数1回
キャラクターソングMerci Beaucoup!! 〜スウィートデイズ❤〜

カード Edit

カード名レア度属性
優雅な貴銃士−I★★★
優雅な貴銃士−II★★★
優雅な貴銃士−出立−★★★
グルームズマン★★★
祖国と歩んだ矜持★★★★
エレガントな佇まい★★★★
共にある未来★★★★★
Sweet time★★★★★

自己紹介 Edit

ボンジュール、マスター! 俺はシャルルヴィル。
激動のフランスに連れ添った日々が、俺の誇りなんだ。
まぁ、超しんどかったけどね。
それに俺ってなかなかにスマートなシルエットだろ?
大好きなスイーツを我慢したんだから当然さ。
ああ、でもマスターとのスイーツデートなら大歓迎だから。いつでも誘って?

Edit

18世紀のフランスで、軍用として標準化された初のマスケット銃。
イギリス軍のブラウン・ベスよりもやや小口径だが、
戦場での有効性は充分だったといわれている。
軍用銃として100年以上の歴史があり、
七年戦争、アメリカ独立戦争、ナポレオン戦争など様々な戦争に使用された。
その間、堅牢化や軽量化など幾度もモデルの変更が行われている。

絶対高貴 Edit

開放できる貴銃士ランク5
開放に必要なエピソード第5話:必要の定義

セリフ Edit

日常 Edit

初対面の挨拶
マスター、おっつー!
……って、砕け過ぎたわ。ボンジュール!
俺はシャルルヴィル。あなたを守ります。
マイページ会話
1俺って、見た目の高貴さは
いつでもバッチリでしょー?
2はぁ〜、スイーツが恋しいよ。
今は節制中なんだよね。
3銃を磨くのって楽しいよね〜。
俺はそもそもスマートな銃だけど
磨き上げると、ますます優雅じゃない?
ひとこと
勝てる戦いにしか興味ないんだ。
理由? マスターと共にあるためさ。
レベルアップ
ちょっとは強くなれたかな?
……ま、だからって
正々堂々勝負ってガラじゃないけど〜。
勲章授与のお礼
やったね。メルシー、マスター!
……あははっ、こういうの
けっこー嬉しいもんなんだなぁ。
基地でのお誘い
マスター、俺とデートしない?
……なんちゃって、無理強いはしないよ。
でも、ちょっと付き合ってくれない?
衛生室
回復依頼このくらい、大丈夫だって。
マスターの手が空いたら
そんときによろしくね。
回復お礼ふぅ……メルシー、助かったよ。
マスターがいてくれなきゃ
危なかったかもね。
全快お礼ナイスタイミング!
さっすがマスター、助かったよ。
基地あいさつ
1はぁい、マスター!
2今、ヒマなの?
だったらお茶でもどうー?
基地あいさつ(親愛Lv高)
1マスター!
俺も、君を探してたんだ。
2じゃーん! 俺特製のスイーツ。
マスターにだけ、特別だよ?

バトル Edit

戦闘開始高貴に戦え! Be noble!
とどめを刺すすぐに楽にできなくて、悪いね。
バトル:回復お礼
1メルシー、マスター。
お礼をしなきゃ……ね。
2(エレガントな佇まい)あはは、メルシー。
マスターのためにも、気合入れなきゃね。
バトル:回復お願い無傷ってわけには
いかないかぁ。
絶対高貴発動本気になるのは……
恥じゃない!
心銃発動絶対、マスターと
生きて帰る!
仲間を庇うったく、頼りないなぁ。
バトル:勝利秒で勝つ! ってね。
敵が弱くて助かった。
バトル:敗北ごめん。俺、
すげー悔しいよ……。
戦闘不能クソッ……見誤った。

勲章 Edit

甘い言葉(エレガントな佇まい)マスター、スイーツデートには
いつ誘ってくれるのかな?
優しい言葉(共にある未来)ちょっとー、肩に力入りすぎじゃない?
リラックスしてこ、リラックス!
褒める(優雅な貴銃士−出立−) 

エピソード Edit

親愛 Edit

第1話:期待しないで(親愛レベル1) Edit

+  ネタバレ注意

ボンジュール、マスター!
俺はシャルルヴィル。
フランスのマスケット銃だよ。
 
これから、ここでマスターと
一緒に暮らせるなんて嬉しいよ。
じゃあ、まずは軽く俺の取説ね。
 
俺ってこう見えて、激動のフランスに
ずっと連れ添ってきた、歴史ある銃なんだ。
 
だからそれなりの武勲はあるし、
その分苦労もしてきたから、
まぁまぁ頼りにはなると思うよ!
 
あぁでも、俺って戦場では無理はしない
主義。体もスマートな作りだから、
そういうのちゃんと考えとかないと。
 
地面に叩きつけられちゃったりでもしたら、
そのままぽきっといっちゃうからね〜。
 
戦局もやばそうだったら、
うまく逃げることも大事だよ。
安全だし、それが一番いいと思うんだよね。
 
ん? ああ、ちょっと驚かせたかな。
俺の考え方って、貴銃士としては
微妙かもしんない。
 
だって、貴銃士って“高貴”な意識をもって
いなきゃいけないんだろ? ベスくんがよく
言う騎士道とか、きっとモロそれだよね。
 
『この身に代えても主人を守る!』
……とか、カッコつけちゃってさ。もう
高貴力めっちゃ高いって感じあるよね〜!
 
いやー、俺はそういうのちょっと無理だな。
だってさ、マスターと一緒に生きてないと
……楽しい人生じゃないだろ?
 
命懸けで守るのは大事だと思うけど、
自分が死んだらなんか虚しいっつーか、
意味ないじゃん。
 
だから騎士道精神はね〜、今となっては……
ぶっちゃけ古くさい! ま、あいつはそう
いうトコロ大事にする奴なんだろうけどな。
 
それ抜きにしても、
最前線で勇ましく戦うってのは……
ちょっと俺のキャラじゃないね〜。
 
ああ、でも心配しないで。
俺は俺らしく、マスターを守ってみせるよ。
 
とは言っても、俺ってベスくんみたいに
“高貴”じゃあないからさ!
ソコはあまり期待しないで〜。

第2話:貴銃士の資格?(親愛レベル3) Edit

+  ネタバレ注意

あ、○○、おっつ〜。
 
いや、砕けすぎたわ。
ボンジュール、マスター!
 
さっきは急に世界帝軍と遭遇しちゃって、
大変だったねー。
 
いや〜、それにしても、
ベスくんって意識高い!
 
俺、ヤバって思って
とにかく退路を確保したんだけどさ……。
だって、備えあれば憂いなしって言うだろ?
 
でもベスくん的には、
何もしないうちから逃げる準備をするな、
だって。いや〜騎士道マジぱない。
 
まぁ結果的には、
敵が軽装備だったから
勝てちゃったんだけど……。
 
俺、マジでついていけっかな〜
って思ったよね。
 
ブラウンみたいなスタイルが、貴銃士として
はふさわしい形なのかね。だとしたら
やっぱ俺には向いてないのかなぁ。
 
勝てるか死ぬかわからないような、
リスクまみれの状況じゃ
戦いどころじゃないよ。
 
何があっても生き残れる道を
作っておくのが、俺のスタイルだし。
 
でもな〜、
あいつらを見てると、俺の考えって
駄目な感じなのかもしれないよなあ。
 
考えてみると確かに、
敵を見つけてまず後ろに走った俺の姿は
"高貴"ってカンジではなかったかも……。
 
だから、絶対高貴になれねーのかな?
つか、高貴ってそんなにいいもんかね?
暑苦しくない?
 
でも、どうも高貴じゃない貴銃士なんて
お荷物、って雰囲気あるよね。
 
○○、君もそう思ってる?
 
ごめんごめん。答えにくい質問
しちゃったか。○○を
困らせるつもりはなかったんだけど。
 
ま、高貴さとやらがないのが
やばいってのは、
自分でもわかってはいるんだよね。
 
だから、とりあえずまあ、
○○のために
なんとか頑張ってみよっかな!

第3話:役に立たない貴銃士(親愛レベル5) Edit

+  ネタバレ注意

うわっ! まさか……○○に
ばったり会っちゃうとは思わなかった。
失敗したなあ。
 
ああ、うん。いや、ちょっと戦闘で
ヘマしちゃっただけ。慣れないことは
するもんじゃないね。ハハハ。
 
ああ、見た目ほど怪我は大したこと
ないから。治療なんていらないよ〜。
平気だって。
 
いや、ホント大丈夫だし、ね?
心配いらないって。
……っ、いいって言ってるだろ!
 
あ……っ、大きな声出したりしてごめん。
でも、本当に治療はいらないんだ。
……そんな資格は、ないんだ……。
 
俺さ、今日の戦闘は、
ちょっと頑張ってみたんだよね。
自分のスタイルとか関係なくさ。
 
そしたらもうすっごいの! いつもと違う
ことしたから、当然まわりにいる仲間との
連携が全然うまくいかなくてさ〜。
 
逆に敵に狙われちゃったり、
仲間が危ない目にあっちゃったり、
最悪だったよ。
 
あいつみたいに……いや、"高貴"な
貴銃士を目指して俺も戦ってみたけど……
でも、やっぱり失敗だったかな。
 
敵に集中しなきゃいけないのに、
頭のどこかで勢いよく突っ込んだら駄目だ
って声がするんだ。
 
このままいったら、○○を守るために動けなく
なるって……勝手に足が止まるんだよ。
 
大した活躍もできないまま、勝手に負傷して
それでマスターに治してもらうなんて……。
ホント、完全にお荷物じゃん。ははっ。
 
情けないことに、○○と
みんなに負担かけてるだけだもんね、俺。
 
もっと○○の
役に立ちたいって、そう思ってるのに……、
でも、無理みたい。ダメだね、俺って。
 
本当に悔しい。
 
○○、……ごめん。
 
部屋……戻るね。

第4話:貴銃士失格(親愛レベル8) Edit

+  ネタバレ注意

ボンジュール、○○。
え? ヘンな顔してる?
 
こんな男前にひどいよ○○。
はは……顔に出ちゃうなんてカッコ悪いな。
 
俺、あれからちょっと
考えてみたんだけどさ。
いまだに絶対高貴になれてないだろ?
 
戦場で役に立たない貴銃士なんて、
レジスタンスに……ううん、
○○にも、必要ないよね。
 
○○も気付いてると思うけど、
世界帝軍も貴銃士に対策積んでてさ、
けっこう押され気味なんだ。
 
俺が、なんで絶対高貴になれないのか。
戦闘に本気になれてないから? 勇敢に戦え
てないから? それは、わからないけど。
 
このままじゃみんなを……
○○も
危険な目に遭わせてしまうかもしれない。
 
それは絶対に嫌だ。
君を守るって気持ちだけは、
俺の中で揺らぐことはないんだ。
 
でも……そう思っていても、俺には
力がない。きっと、貴銃士に向いてない。
失格なんだよ、貴銃士として。
 
そんでさ、ダメなのに。
俺は、力がないのに……
まだ、君の役に立ちたいと思ってるんだ。
 
笑っちゃうよね……ハハ。
自分がこんなに未練がましい男だとは
思わなかったよ〜。
 
だってね、俺は○○のために
なりたくて君の貴銃士になったし、
今も存在してるんだもの。
 
それがなくなったら、
俺は俺じゃなくなる気がするんだ……
よくわからないけど。
 
それに、このままお荷物のままで、みんなや
君の負担にだけはなりたくないんだ。
これは、俺が守りたい最後のプライド。
 
だから……もし許されるなら、
ただのレジスタンスのひとりとして、
君のために頑張ろうと思ってる。
 
誰よりも働くし、役に立ってみせる。
だから、君のそばにいさせて……。

第5話:必要の定義(親愛レベル11) Edit

+  ネタバレ注意

お前ら、明日も早いんだから
ほどほどにして休めよー。
 
あ、○○!
ちょっと久しぶりだね。
 
ん? 俺が忙しそうにしてるって?
まぁ、いろんな作戦に放り込まれてるから、
バタバタはしてるかな〜。
 
こないだ敵の武器庫からくすねてきた
ガソリンは重宝してるな。
 
部隊の先回りして
世界帝軍基地の電力をダウンさせたときは、
ちょっと楽しかったよ。
 
他に? ……うーん……
盗聴器仕掛けたりとか、潜入して情報収集
とか……ま、あちこちで引く手数多だね〜。
 
俺って本当に器用だよね!
自分の才能にびっくりしちゃった。
 
レジスタンスのみんなは
助かるって言ってくれて、
俺も嬉しいけど……。
 
たまに不安になっちゃうんだ。
だってさ、ほら、
貴銃士なのに貴銃士の仕事はしてないしな。
 
もし敵が攻め込んできたとして……
俺はそういう場面でどうするだろう?
ここに必要だって思ってもらえるかな?
 
……ごめん。なんか考えてたら、
後ろ向きになってきちゃってさ。
カッコ悪いよね。
 
レジスタンスとして働くことも、
世界帝との戦いに勝つために必要なのは
わかってるよ。
 
でも……
貴銃士である俺に一番求められているのは、
貴銃士としての大きな力だ。
 
それを持たない俺の存在って、
本当に意味があるのかなって……。
 
ねぇ、○○。
 
貴銃士じゃなくても、
仲間として俺を必要としてくれる?
好きでいてくれる?
 
……メルシー、○○。
君のために、俺は頑張るよ。

第6話:覚醒(親愛レベル14) Edit

+  ネタバレ注意

マスター、治療は終わった? いやいや
かすり傷でも心配なものは心配だから。
でも、大したことなくて、本当によかった。

まさかあそこで
敵に襲撃されるなんて思わなかったよ。
ほんと、一時はどうなるかと思った。

……君を守ることができてよかった。
まさか、この俺が、
絶対高貴になれたなんてさ。

君の手を引いて逃げて、あとちょっとで
仲間と合流できるところだったのに……。

そのタイミングで
敵が目の前に現れるなんて……。
あれは退路の選択ミスだ。反省してる。

君を別のところに逃す隙もなくて、
背中に庇うことしかできなかったとき、俺、
背筋が凍るって意味、初めて実感してた。

俺が敵に倒されたら、君は……って。

あのとき、君は動けない俺を引っ張って逃げ
ようとしてくれたろ? 俺の腕を掴む君の
震えが伝わって……、恐怖が消えたんだ。

ここで倒されるわけにはいかない、
絶対に俺は〇〇と一緒に
生き残ってみせる! って。

気付いたら……敵が倒れてた。
ねえ、あれは……
俺は絶対高貴になれたんだよね?

追い込まれたとか、
そういう理由じゃない。
絶対高貴になれたのは君のおかげだ。

思えば、俺はもともと、
貴銃士はこうじゃなきゃいけない、
っていう思い込みがあったんだと思う。

他人と比較して、自分に自信をなくして……
勝手にダメになって。
それでも、君は見捨てないでくれたから。

貴銃士でなくなった俺を認めて、
その上でも必要としてくれたから。

だから、あの場で俺は……やっと、
自分の本当の気持ちに、自信が持てたんだ。

俺にとっての”高貴”は、どんな戦場に
置かれても、絶対、〇〇と
一緒に生き残る……ってこと!

○○は、
そう気付かせてくれて、そして……
俺をまた貴銃士にしてくれた。

心からの感謝を。

……本当に、ありがとう、
○○。

第7話:貴銃士として(親愛レベル17) Edit

+  ネタバレ注意

シャルルヴィル、無事、
貴銃士復活を勝利で飾ってきました~!

みんな、歓迎してくれて嬉しかったな。ベス
くんは足を引っ張るなよってそっけなかった
けど、戦闘中すっごい目配せしてきたしね。

なんだよ、ツンデレかよ!
って思ったよね。

ああ、心配いらないよ。
ちゃーんと戦ってきたから。考えなしに前に
出ちゃうとかそういうことはナシだけど。

さて、
これでようやく、貴銃士として
スタートラインに立てたわけだけど……。

俺さ、貴銃士としてこれからどうして
いくか、どういう貴銃士になりたいのか、
けっこう真剣に考えているんだよね。

絶対高貴の力は手に入れたから、
戦うことはできる。

でも、今までの経験も無駄じゃないだろって
思うんだ。この間、レジスタンスの一員と
して働いたことも良い経験になったし……。

何より、
フランスの激動を肌で感じてきたことに
誇りを持ってる。

前進して戦うのが士気も上がって1番いいっ
ってことはわかった上で、戦術は幾通りもある
ってことをみんなにも伝えていきたいかな。

戦況を見極めての後退も、後退と見せかけて
のトラップも……。戦術の幅を広げること
は、勝ちの可能性を増やすことだし。

俺は貴銃士として、そういうところにも
力を発揮したいと思ってる。

経験を生かすことができれば、
これから先もっと自分の成長にも
繋がるんじゃないかなって思うし。

……え、ちゃんと真面目に考えてて
意外だって? うわ〇〇、
それ俺のこと侮りすぎだよ~!

ああでもこの前、同じ話をしてたら
ケンタッキーに『え、お前はハニートラップ
要員じゃね?』とか言われた!

ざっけんな、俺は戦闘も得意だわ!
アハハハハ!

まぁ、女の子を落とすのも、
もちろん得意だけど、ね? それはまた
別の機会にご覧に入れることにするよ。

さ、
まずはできることから始めようかな……。

第8話:努力のひと(親愛レベル21) Edit

+  ネタバレ注意

……ふっ、はっ……!
っっ、きつ……
でも、まだまだ……はっ……!

……ふぅ、きっついわ~
……って、うわっ!? 〇〇?
い、いつからそこに……?

もしかして……俺が体を鍛えてるの、
見てた? えっ!? そんな前からかよ!
わ~~~……すっげー恥ずい。

遅い時間だし、ここなら誰も来ないと思って
特訓してたのに、なんで見つけるかな……。

いや、あいつに体力ないって言われたことは
別に気にしてないよ?

俺自身が! まあ体力はないかなーって
思ったからさ……その……ねぇ、わかって。
だから恥ずいんだって~~~も~~~。

他の奴らと比べるとさー、
息が上がるのも早いし、帰ってくると
すぐ寝ちゃうとこあるし? って……。

いやね、俺はそれでも
最低限やれてるとは思うよ?

深刻になっちゃうほどの
体力不足ってわけじゃないから。
ちゃんと戦えてるし!

ただ、なんつーのかな、
まあ……体力あるに越したことはない……。

……から、特訓してたんだよ。こそっと。
……あいつらには絶対言うなよ?

もー、絶対に見返してやっから!
俺だってやりゃできるってこと見せてやる。

まぁ見ててよ、〇〇。
もっとカッコ良くなってみせるから。

第9話:1歩ずつ前へ(親愛レベル25) Edit

+  ネタバレ注意

ボンジュール、〇〇♪
え? 機嫌いいって? そりゃそーでしょ!

ふっふっふっ、みんなの前で、
例の特訓の成果を出せたんよ~。

体力アップもそうだけど、強くなった
心銃の力を見せつけてやれたってわけ。

いや~、あのぽかんとした顔、
君も見ただろ?

どうだ、俺もやればできんだよ! ってさ。
気持ちよかったね~。

まぁ今までの俺を考えたら、
本気出して自主的な特訓までして
結果を出すなんて思わないだろうしね。

……でも、すかっとした!

俺がちょっと本気出せば
世界帝軍とか余裕だから!
なーんてね。あはっ!

は~……それにしても、
なんか久しぶりに頑張って
疲れちゃったな~。

○○にご褒美もらえたら、
元気出るんだけどな~……え、いいの!?

やった~♪
俺、〇〇と
一緒に行きたいお店があるんだよね。

この前街で見つけた、
ステキなケーキ屋さん!

強くなったし、ダイエッ……
体力増強も成功したし、
スイーツ食べてもバチ当たらないよね!

じゃ、早速行こうか!

あ。このことは、ほかの奴らには……
内緒ね?

俺と〇〇だけの秘密だよ。

第10話:君のための貴銃士(親愛レベル30) Edit

+  ネタバレ注意

勲章 Edit

退路の確保はきっちりと(優雅な貴銃士−I) Edit

+  ネタバレ注意

(優雅な貴銃士−II) Edit

+  ネタバレ注意

マカロンのためなら!(祖国と歩んだ矜持) Edit

+  ネタバレ注意
シャルルヴィルスフィー、お願い!
今日は俺に付き合って?
スプリングフィールドうーん、でもなぁ……。
シャルルヴィルこの通り!
もう、スフィーだけが頼りなの!
シャルルヴィルあのパティスリーのマカロン、開店前から
並ばなきゃ絶対手に入らない上に、
ひとり5個までしか買えないんだよ〜。
スプリングフィールド5個も買えたら充分じゃん!
シャルル兄ちゃん、節制するとか
言ってなかった?
シャルルヴィルあ、あのマカロンは別!
スフィーが一緒に並んでくれても、
10個しか買えないんだよ?
シャルルヴィルもし買えたら、もちろんスフィーにも
分けるし……ね? ちょーおいしいよ?
スプリングフィールド俺、そこまでマカロン好きじゃないんだけど
……それに俺もやりたいことあるんだよね。
シャルルヴィルくっ……よし、わかったよ。
シャルルヴィル一緒に並んでくれたら……その後は、
スフィーのやりたいことに、
トコトン付き合う! これでどう?
スプリングフィールドトコトン? ……うん、それならいいよ。
約束だからね、シャルル兄ちゃん!

甘いお土産(祖国と歩んだ矜持) Edit

+  ネタバレ注意
シャルルヴィルああ……メルシー、スフィー!
シャルルヴィルスフィーのおかげで、
マカロンは10個も買えたし……。
シャルルヴィルイートインではパリ・ブレストとタルト・
タタンを半分こずつ食べられたし。
最高だよ!
スプリングフィールドあはは、どういたしまして!
……俺も、行ってみてよかったなー。
スプリングフィールドとくに、あの……パリ・ブレストっていう
サクッとしたシュークリームみたいなやつが
おいしかった!
シャルルヴィルだろー?
マカロンにも、思いっきり期待していいよ?
シャルルヴィルあのパティスリーには、
ショコラティエもいるからね。
ガナッシュがまた格別なんだ〜。
シャルルヴィル……あ、○○!
いいところに!
シャルルヴィルあのね、すっごくおいしいマカロンを
買ってきたんだ。
シャルルヴィル木苺に、ショコラに、ピスタチオ……
甘さ控えめのもあるよ。
さ、一緒に食べよう?

逃避行もあり?(共にある未来) Edit

+  ネタバレ注意

女性に人気の……(共にある未来) Edit

+  ネタバレ注意

君との思い出を(共にある未来) Edit

+  ネタバレ注意

Shall we date?(Sweet time) Edit

+  ネタバレ注意

ねえ、○○。
バイト先のカフェに、
新メニューができたんだ。
 
俺もいろいろ案を出して作った自信作!
 
ちょー美味しいから、
次の休みに食べにおいでよ!
 
……ほんと? 来てくれる?
 
やったね! 次の休みが楽しみだな〜。
 
あ、そうだ!
せっかく街まで来るんだし、
カフェだけじゃちょっともったいないよね。
 
カフェでお茶したあとは、
俺と一緒に街を少し散歩しない?
 
君と行ってみたいところが
たくさんあるんだ。
 
ふふっ、俺、すっごく楽しみにしてるから。
○○も、期待しててね!

日常 Edit

香りの出どころ Edit

+  ネタバレ注意
シャルルヴィルあれー? 今日のベスくん、
なんかいい匂いしない?
ブラウン・ベスは? 別に……
ていうか急に近寄るな気色悪い!
シャルルヴィルいやいや、絶対いい匂いするって!
……あ、わかった!
シャルルヴィルこれ、紅茶の香りだよ。
ベスくん、コロンでも付けてる?
ブラウン・ベスそんなもん俺が付けるわけねーだろ、
お前じゃあるまいし。
シャルルヴィルごまかさなくてもいーってば。
ベスくんってばおっしゃれー!
高貴力たかーい!
ブラウン・ベスだから、付けてねーって!
……いや、待てよ?
ブラウン・ベスそういや、マスターがくれた紅茶の石鹸を
使ったんだった……その匂いか……?
シャルルヴィル……ちょ、ちょっと待ってよ!
なんでお前が、マスターから
プレゼント貰ってるわけ!?
シャルルヴィル俺、聞いてないんだけど! ズルい!
悔しい!うらやましーい!

ギャップは無自覚? Edit

+  ネタバレ注意
シャルルヴィルなあなあ。こないだ、うっかり見ちゃったん
だけど……ケンタッキーって、
マスターの前だとあんななのね。
ケンタッキーあ? んだよ、文句でもあんの?
シャルルヴィルいやいや、文句はないけどさ……
ギャップすごっ、て思って。
ケンタッキー……はあ? 意味わかんねーんだけど。
シャルルヴィルえ? まさか、あのデレって無自覚……?
ケンタッキーだから、何が……あっ!
あんなとこに、マスターがっ!!
ケンタッキーマースター! 何かお困りですか!?
自分、お手伝いするっすー!
シャルルヴィル……あーあー。
目、キラキラさせちゃってさー。
シャルルヴィルやっぱあいつ……ギャップすごっ!

これだから断れない Edit

+  ネタバレ注意
ナポレオンシャルル! 頼んでいたものは、
完成したかね!?
シャルルヴィルな、なんとか……
バラの形の砂糖菓子なんて、
初めて作りましたよ、俺。
ナポレオンはっはっは! そうかそうか!
さあ、早く見せてくれたまえ!
シャルルヴィルはいはい、急かさないでくださいってば……
はい、どうぞ。
ナポレオンおお、素晴らしい出来だ!
これをパンケーキに乗せれば、
ニコラとノエルもきっと喜ぶだろう!
シャルルヴィルそうですか……あの、ナポレオンさん。
俺も忙しいんで、こういう無茶振りは……。
ナポレオンさすがはシャルル、我がフランスを
支えた気高き銃だ! 君の活躍には、
今後も大いに期待しているぞ!
シャルルヴィルけ、気高い……?
シャルルヴィル……もー、ナポレオンさんってば!
大袈裟なんだからー!

拠点セリフ Edit

+  ネタバレ注意
場所セリフ親愛Lv
作戦室戦争のあと環境が悪くなったせいで、
人口はどんどん減り続けてるって。
貴銃士といえども、命は大切にしないとね。
フランスがイギリスと対立してたときは
俺もベスくんと戦ったりしてて……。
因縁の相手ってやつ? ま、昔の話だよ。
君が戦場に来るのは、やっぱり心配
だけど……〇〇にとっては
メディックとしての仕事も大事なんだよね。
衛生室マスターに治療してもらえるなら
怪我するのも悪くないんじゃね?
……って。ごめん。さすがに冗談。
君を守るためなら、壊れても……
いや、やっぱナシだね。壊れる前に
君を連れて逃げちゃうだろうな〜。
俺、痛いのって耐えられないよ〜。
普通の治療って、しみたりチクッて
したりするんでしょ? ひゃ〜!
宿舎俺の『シャルルヴィル』って名前は
フランスの地名に由来してるんだよ〜。
ムーズ川のほとりにある、美しい街なんだ。
はぁ……昨日の夜中、
ベスくんとケンタッキーが大喧嘩してさー。
もー、騒がしいったら!
武器修理所俺みたいな量産銃はさ、壊れたところで
いくらでも代わりはあるっていうか……。
一品物の貴銃士と違うところはそこだよね。
基地に腕の良い職人さんがいてくれて
ホントよかったよ。綺麗に直してもらえれば
また、君と一緒にいられるだろ?
訓練所銃のメンテついでに、
銃身も磨いてみたんだよね。
どう? イイ感じでしょー?
(17)
さぼってるわけじゃないよ?
ほら、しっかり休むのも
訓練のうちって言うか?
シャワー室せっかく、身体を綺麗にする場所なんだし
もーちょっと……こう、ねえ?
気分が上がる内装だといいのになー。
マスター。ココ、汚れてる。
ちょっとだけ、じっとしてなよー?
……ほら、キレイになった。
食堂俺、簡単なやつならお菓子も作れるよ。
ときどき、ナポレオンさんに無茶振りされて
困っちゃうんだけどね〜。
俺の銃、こーんなにスマートなのに
『重い』だなんて言う奴がいるんだよ!?
ありえないんだけど!
実は今、節制中なんだけど……
たまには、息抜きも必要じゃん?
マスターも一緒に、スイーツ食べようよ。
井戸はぁ〜! 水汲み、マジできっつい!
もー、労働の後の一杯だけが楽しみだよ〜。
……あ、もちろん水の話ね?
裏庭ご飯作るにも暖を取るにも、
薪はしっかり蓄えておかないとね。
……俺だって、さぼったりしないよ?
森の奥俺、ちゃんと……
マスターの役に立ててるかな?
俺は最後まで、君の隣にいたいんだ。

※親愛レベルの( )付きの数字は暫定情報

グッズ Edit

シャルルヴィルのグッズ

コメント Edit

コメントはありません。 キャラクター/シャルルヴィル/コメント?

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