キャラクター/ローレンツ のバックアップ(No.9)


 
CV:西山宏太朗
 

プロフィール Edit

所属グループドイツ統一戦争
身長174cm
体重56kg
趣味読書、音楽鑑賞
好きなものコーヒー、歴史
攻撃回数1
キャラクターソング 

自己紹介 Edit

あ……えっと、あの、俺はローレンツっていいます。オーストリア出身のライフルです。
性能については……あまり期待しないでください。
オーストリア初の国産! 最新! って戦いに臨んだものの、
ドライゼさんの登場であっという間に旧式、惨敗ですもん……。
ど底辺な貴銃士とでも思ってくださればいいです。
あ、でも、その、現状で満足はしてないつもりですよ。
いつか、貴銃士にスペックなんて関係ないって証明してやりますよぉ!
た、たぶん……。

Edit

オーストリア初の国産銃となるローレンツライフルは、短・中・長距離用の3種類が設計された。
第二次イタリア戦争で初めて実戦使用されるも、オーストリアは敗戦。
続く普仏戦争では、ボルトアクション式のドライゼ銃を擁するプロイセン軍にわずか7週間で敗れ、
ボルトアクションライフルの優位性を知らしめる結果となった。

絶対高貴 Edit

開放できる貴銃士ランク 
開放に必要なエピソード 

セリフ Edit

日常 Edit

初対面の挨拶
は、初めまして! 俺はオーストリア産の
ローレンツライフルです。あの、あの……
旧式ですみません……でも、頑張りますっ!
マイページ会話
1マスターさん! き、聞いてくださいっ。
俺、装填までのタイムが……
ちょーっとだけ、早くなりましたっ!
2お気に入りのレコードを聴くと……
へこんでても、ちょっぴり元気になれます!
よーし、明日もやるぞー!
3はぁ……どうして俺って、こんなに
ドジなんだろ。って、努力が足りない
からですよね……えへへ。
ひとこと
はいはい、俺は旧式のザコ野郎ですよ。
は〜あ、俺って本当に役立たず……ぐすっ。
レベルアップ
こんなに強くなれたなんて……!
マスターさんのおかげですっ!
勲章授与のお礼
おおお、俺なんかに!? 本当ですか!?
……す、すみません。驚いてしまって。
でも……えへへ、う、嬉しいですっ。
基地でのお誘い
マスターさん、お話あるんですが
……今、いいですか?
衛生室
回復依頼 
回復お礼 
全快お礼 
基地あいさつ
1な、何か……?
足引っ張ってて、すみません……!
2あの……すみません。
俺じゃ役に立たないと思いますよ。
基地あいさつ(親愛Lv高)
1聞いてください、マスターさん!
2さっき転んだら、
目の前にお金が落ちてました。
これ、恭遠さんに届けてきます〜。

バトル Edit

戦闘開始高貴に戦え! Be noble!
とどめを刺す俺にやれることをやります!
バトル:回復お礼
1はぁ……マスターさんってば、
頼もしいですぅ……!
2 
バトル:回復お願いす、すみません……!
少し、痛くて……。
絶対高貴発動 
心銃発動 
仲間を庇うあっ、危ないですよ!
バトル:勝利ス、スペックなんて
関係ないんだー!
バトル:敗北 
戦闘不能は、早くっ……!
立ち上がらな、きゃ。

勲章 Edit

甘い言葉() 
優しい言葉() 
褒める() 

エピソード Edit

親愛 Edit

第1話:散々な初日(親愛レベル1) Edit

+  ネタバレ注意

はぁ……。いたた……。
 
あっ、マスターさん!わわ、泥まみれで
すみません、訓練中に失敗して、
丘を転げ落ちちゃって……。
 
はっ! じゃなくて、
あの、俺、ローレンツといいます。
 
オーストリア出身で、当時は最新の銃だった
から重宝されたんですけど……。
 
えへへ、実はすぐに、
俺より全然高性能な銃が発明されて、
戦争でもボロ負けしちゃってるんです……。
 
あのときは怖かったなあ……。
 
性能によって、あんなに明確に、
あっさりと勝敗が決まるだなんて……
とても恐ろしかったです。
 
速射力に優れる後装式ボルトアクション
ライフルとして立ちはだかったドライゼさん
のことは、目に焼き付いて離れません。
 
自分の性能の弱さと相まって、あんまり
思い出したくない思い出なんですよね……。
 
だから、シャスポーさんのことも
ちょっと苦手で……。
彼って、ドライゼさんの進化版ですから。
 
シャスポーさんから見たら、
俺なんか全然ダメダメだし、
つい気後れしてしまって……。
 
俺だって貴銃士ですし、仲間としてやって
いこうって思ってはいるんですけどね。
 
『旧式くんは引っ込んでてもらえるかな?』
ってサラッと前に立たれてしまうと……。
 
俺だってやれます!
って言いたいのに圧倒されちゃうんです。
 
はぁ……
自分で言ってて落ち込んできました。
 
これから俺、
ここでやっていけるんでしょうか……。
 
で、でも、俺だって、
マスターさんの役に立てたらって思って
貴銃士にしてもらったんです。
 
それに、貴銃士じゃないと起こせない
奇跡があるって聞いてますし。
 
……俺が高貴かどうかは自信ないですけど、
でも、今度は旧式の俺でも役に立てるかも
と思って……!
 
だから、早速射撃訓練をしようと思って
頑張ってたら……。
 
丘を転げ落ちるし、そのまま水たまりに
ドボンするし、散々ですけども……。
 
あ、あのあの、とにかく頑張りますので!
き、期待は……
あんまりしないでくださいぃ。
 
じゃあ俺、シャワー浴びてきます。
このままじゃ部屋も食堂も汚れちゃうので。
 
ではまた……って、どうかしました?
 
ええっ、俺の肩に四葉のクローバーが
付いてたんですか?
 
わっほんとだ!
転げ落ちた時に付いたのかな!
 
初日から嫌なことばかりだなぁと
思ってましたけど……ふふっ。
今日はいいことありましたぁ!
 
ちょっぴり元気出ましたよ!
ありがとうございます。俺……頑張ります!

第2話:訓練、訓練!(親愛レベル3) Edit

+  ネタバレ注意

ダメだ……こんなんじゃ戦場でまた
足手まといになっちゃうよ……。
よし、あと100回は反復練習!
 
……あっ! ○○さん!
……はい、訓練してたところです。
 
俺、この間の作戦で
全然役に立てなかったんです……。
 
久しぶりの戦場だから緊張していた
というのもありますが、それより何より、
目の前の光景が怖くて……。
 
敵の圧倒的な強さが、ドライゼさんと
戦ったときのことと重なってしまって……。
 
頭が真っ白になってしまったんです。
手足の震えが止まらなくて、
装填も全然うまくいかなくて……。
 
絶対高貴になれないのはもちろん、
普通に戦えてすらいませんでした……。
ほんと、ダメすぎですよね……。
 
だから、とにかく今は基本を体に叩き込む
ために、基礎練をしていたんです。
 
頭が働かなくても、たとえ傷を負って
意識がはっきりしなくても、
体に覚えさせてしまえばと思って。
 
えへへ……貴銃士が今更やることでは
ないのかもしれませんが、
今はとにかく基礎を積み直したいです。
 
明日、また作戦に参加するので……。
今日中に、やれるだけやろうと思ってます。
 
でも、同じ戦場に立って、改めて
ドライゼさんのすごさがわかりました。
 
冷静で、戦局が危うくなっても決して
焦らない。自分で周りを見る視野の広さも
あるし、仲間の助言も的確に受け入れて。
 
本当に、あの人はすごいですね。
 
……俺は飲み込みも要領も悪いし、
ビビリだし…………って、
そんな言い訳してちゃだめですよね。
 
要領が悪いなら、
他の人よりもっともっと努力しないと!
 
落ち込んでる暇があったら、基礎練!
基礎練!! ひたすら基礎練しなきゃ!
 
寝てても銃が撃てるくらいにならないと!
 
そしたら手が震えても戦えるはずだし、
絶対高貴にもきっと……!
 
……え? ○○さん、
俺のこと応援してくれるんですか……?
 
やめてください!
俺なんて全然まだまだで……今も
恥ずかしい話をしたばかりじゃないですか!
 
それなのにやめてください……
そんなふうに応援してもらえると、俺……。
 
違います! 迷惑とか
そういんじゃないです! 絶対に!
じゃなくて、俺……嬉しくて……。
 
自分がまだまだなのはわかってるんです
けど、○○さんに応援して
もらえると、調子乗っちゃいそうです……。
 
でも……明日の作戦こそ、
俺……本当に頑張ります!

第3話:涙の味(親愛レベル5) Edit

+  ネタバレ注意

あっ……。
 
○○さん、
なんでこんなところに……?
 
って、俺もですよね。あはは。
すみません、勝手に基地抜け出しちゃって。
 
ちょっとひとりになって
ゆっくり考えたくてですね……。
今日のことなんですけど……。
 
俺、今日は自信があったんです。
俺だってちゃんと戦えるぞって。
 
でも……あっ……!
 
う……すみません。
お腹が鳴っちゃいました……。なんでこんな
タイミングで……俺ってほんともう……!
 
今日はずっと考え事していて、
夕飯食べそびれちゃったんですよね。
はは……。
 
え? ○○さん……
俺が食堂に姿を見せないからって
心配してくれてたんですか?
 
……わ、サンドイッチだ!
○○さん、これを俺に渡す
ために……わざわざ探してくださって……。
 
あ、ありがとうございます……
う、お、美味しい……っ。
 
うぅ〜……みんなも、○○さん
も俺なんかに良くしてくれるのに……
なのに俺は全然役にも立てなくて……。
 
不甲斐ないです。ほんと……。
 
……落ち込むことないって言われても、
それは無理ですよ……。
 
今日、俺が1発撃つ間に、
隣でシャスポーさんは5発も6発も撃って
応戦していました。
 
俺、今日は自分にしてはやれてたと
思うんです。訓練の成果を出せたぞ、って。
 
けどやっぱり、スペックの違いを
努力で補うなんて無理なんでしょうか……。
 
あ……すみません、○○さん
相手にぼやいてしまって。そもそも
俺の努力が足りてないだけですよね……。
 
でも、これからどうやって
努力していったらいいのか、
わからなくなってしまって……。
 
えへへ、ダメですよね、こんなんじゃ……。
明日から、また気持ちを切り替えて、
頑張ります!
 
○○さん、
サンドイッチご馳走様でした。
すっごく美味しかったです。
 
……今日は落ち込んでしまう日でしたけど、
最後に良いことがあって嬉しかったです。
 
……俺、もうちょっとここにいますね。
こんなみっともない顔して基地に戻ったら、
みんなに笑われちゃいますから。
 
サンドイッチのお皿を戻しに行くときは、
いつもの俺に戻ってますよ!

第4話:貴銃士の自覚と誇り?(親愛レベル8) Edit

+  ネタバレ注意

いっち、にー、さんしー、
いっち、にー、さんしー……。
 
夜通し座ってたから、
ちょっと体固まってるな……
念入りにほぐしておかないと……。
 
あ! ○○さん、
聞いてください!
俺、大発見をしちゃったんです!
 
この間一緒に戦った、ハプスブルクの
みなさんのことなんですけど。
 
マルガリータさんとレオポルトさんと
カールくん……。
 
彼らはみんな、絶対高貴になれるんです!
 
皆さん、由緒正しくて、オーストリアの
栄光の歴史を生きた、俺が生まれる
ずっと前に作られた、その……。
 
えっと、なんて言えば
失礼に当たらないか、
難しいんですけど……。
 
絢爛たる歴史を背負ってる分、
新式銃と比べると性能では当然
大いに引けを取るにもかかわらずですね、
 
絶対高貴になって
敵をバンバンやっつけるんです!
 
俺、その姿にすごく感動してしまって……!
 
それで気づいたんです。
 
貴銃士に大切なのは、
銃としての性能じゃなくて、
自覚と誇りなんだってことに!
 
ハプスブルクの皆さんって
高貴オーラすごいですよね。
 
でもそれって、貴銃士であることに
明確な自覚と誇りがあるからじゃないか
って思ったんです。
 
きっと、貴銃士であるということの
認識の高さが俺とは違うんです!
 
だから、自分にとって貴銃士ってなんぞや
ということと、俺にとっての自覚と誇りとは
……ということをですね。
 
ぐるぐると考えていたら眠れなくなって、
……気づいたら朝日が昇ってました。
 
はい、徹夜です。
寝不足で頭が回りません……あはは……。
 
ええい! こうなったら、徹夜明けの
テンションで乗り切ってやりますよ!
 
俺みたいな性格だと、
何か思いきれるきっかけが
必要だと思うので……。
 
とにかく、
今までの悩みは一旦スッパリ忘れて!
 
ハプスブルクの皆さんのように、
高貴に戦ってきます!!
 
や、やってやるぞー!!

第5話:徹夜明けのハイテンション(親愛レベル11) Edit

+  ネタバレ注意

第6話:憧れの方たち(親愛レベル14) Edit

+  ネタバレ注意

第7話:ふさわしくなるために(親愛レベル17) Edit

+  ネタバレ注意

第8話:いいことがいっぱい!(親愛レベル21) Edit

+  ネタバレ注意

第9話:貴銃士たる者……!(親愛レベル25) Edit

+  ネタバレ注意

第10話:美しく青きドナウ(親愛レベル30) Edit

+  ネタバレ注意

勲章 Edit

運も実力のうち?(努力の貴銃士−I) Edit

+  ネタバレ注意
ローレンツあのっ、みなさん!
今日の作戦も、お、お、お疲れ様でしたっ!
タバティエールほい、お疲れ。
ローレンツ、今日は頑張ってたなー。
ローレンツえへへ……ありがとうございます!
ドライゼローレンツが敵を攪乱してくれたおかげで、
俺たちもスムーズに動くことができた。
礼を言うぞ。
ローレンツひゃ……ひゃい!あああ、
ありがとう、ご、ございますぅ……。
ドライゼ……ローレンツ、大丈夫か?
舌が回らないほど疲れているのか……?
ローレンツひぇ!
す、すみませんっ、大丈夫です……!
ドライゼそ、そうか?ㅤならいいんだが。
シャスポーふん……攪乱と言えば聞こえは良いけど、転んで
敵に突っ込んでいっただけじゃないか。
タバティエールまあまあ、運も実力のうちって言うだろ?
結果オーライってやつだよ。

期待してって言いたくて(努力の貴銃士−II) Edit

+  ネタバレ注意

えへ、えへへ……俺に勲章……。
 
……っは! ○○さん、
いつからそこにっ!?
 
あ、そうだ! あのあの、
○○さん!
勲章、ありがとうございました!
 
それにしても……ううっ、恥ずかしいです。
ひとりごと、聞かれちゃうなんて……!
 
俺、○○さんに
勲章をもらったのが嬉しくて。
つい眺めて、ぼーっとしちゃってました。
 
で、でも!
いつまでもぼんやりしてちゃ
ダメですよね!?
 
せっかく勲章をもらったんです……
この勲章にふさわしい、
強い貴銃士にならないとっ!
 
と、とはいっても……
すぐには無理かもですけど……。
 
でもでも、頑張りますっ!
 
もっと強くなって、勲章も、
もっとたくさんもらえるようになって……。
 
いつか○○さんに、
胸を張って『期待しててください!』って、
言えるようになってみせますよ!

危険な廊下(不退転の決意) Edit

+  ネタバレ注意

俺もいつかは力持ちに!(不退転の決意) Edit

+  ネタバレ注意

() Edit

+  ネタバレ注意

() Edit

+  ネタバレ注意

() Edit

+  ネタバレ注意

 

日常 Edit

怖い人……? Edit

+  ネタバレ注意

憧れのふたり Edit

+  ネタバレ注意

ポジティブの教え Edit

+  ネタバレ注意

グッズ Edit

ローレンツのグッズ

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