イベント/ローレンツ・イン・ドリーム/エピソード の編集 Top > イベント > ローレンツ・イン・ドリーム > エピソード **第5話 未知なる生物の襲来 [#episode5] #region(ネタバレ注意) |ローレンツ|はあ、はぁっ……!&br;これだけ離れたら、もう大丈夫だよね……。| |ローレンツ|でも、森の深いところまで&br;来ちゃったみたい……&br;この森、なんだか不気味で怖いなあ……。| ||ガサガサッ| |ローレンツ|ひっ! ううっ……な、何……!?| ||バサバサバサッ| |ローレンツ|ひょえええっ!&br;……な、なんだぁ。&br;鳥が飛んだだけかあ……。| |ローレンツ|はぁ……なんでこんなことに……。&br;疲れたし、お腹もペコペコだし……&br;〇〇さぁん……。| |ローレンツ|あ、そうだ!&br;さっき見た時、&br;鞄の中にクッキーがあったんだった。| |ローレンツ|……あれ? なにか書いてある。&br;『EAT ME』……?&br;食べろってこと?| |???|%×$▲──!?| |ローレンツ|ふわっ! な、なにか鳴き声が……。| |ナインティ|………………!!| |ローレンツ|ぎゃ、ぎゃあああああっ!?&br;だだだっ、誰!?| |ナインティ|……! …………♪| |ローレンツ|うわああああっ!!!&br;助けてええええ!!!| |ローレンツ|………………あれ?&br;もういない……。| |ローレンツ|はっ! 俺のクッキーがなくなってる!&br;……と、取られちゃったの……?| |ローレンツ|う、うううっ、もう帰りたい……&br;〇〇さんに会いたいぃ……!&br;ううっ……ぐすんっ!| #endregion //------------------------------ ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える &embed(31); **第1話 午後の眠気に誘われて [#episode1] #region(ネタバレ注意) |恭遠・グランバード|来たか、〇〇。&br;そちらに座ってくれ。| |アリ・パシャ|この面子で作戦会議、ということは……&br;エセン、昨日お前が言っていたアレか?| |エセン|ええ、おそらくは。&br;思っていたより早いですね。| |ニコラ|ノエル、作戦だって!&br;陛下のお役に立つチャンスだね!| |ノエル|うん……頑張ろうね、ニコラ。| |恭遠・グランバード|あと来ていないのは……ローレンツだけか。| |ローレンツ|す、すすすみませんっ!&br;作戦会議、もう始まっちゃいましたか!?| |アリ・パシャ|……遅れてきたかと思えばなんだ。&br;騒々しい。| |ローレンツ|ひゃわっ! ごごご、ごめんなさい!| |アリ・パシャ|チッ……!| |ローレンツ|た、鍛錬に夢中になってたら&br;時間になっちゃって……すみません……。| |恭遠・グランバード|まあいい。&br;ローレンツも、そこに座ってくれ。| |ローレンツ|は、はい……〇〇さん、&br;お隣失礼しますねっ!| |恭遠・グランバード|……よし、これで全員揃ったな。&br;では早速、作戦会議を始めよう。| |恭遠・グランバード|次の作戦では、&br;この基地の南西約20キロの街まで向かう。&br;そして……。| |アリ・パシャ|……あの森の奥にあるという&br;世界帝軍の極秘基地か。| |ローレンツ|(森に、……世界、帝軍……むにゃ……)| |ローレンツ|(……はっ!&br;ダメダメっ、寝ちゃダメだっ!)| |恭遠・グランバード|地図を見てくれ。&br;俺達は、この赤いバツ印の地点から&br;作戦を開始する予定だ。| |ローレンツ|(大事な作戦会議なんだから。&br;そう、大事な……さく、せ……)| |ローレンツ|……すぅ…………。| #endregion //------------------------------ **第2話 急ぎ足の双子 [#episode2] #region(ネタバレ注意) |ローレンツ|う、う~ん……。| |ローレンツ|……はっ! うわわわっごめんなさい!&br;俺、大事な会議中に寝ちゃって……。| |ローレンツ|……って、えっ、ここどこ?&br;なんで俺、こんなところに?| |ローレンツ|それに、誰もいないし……。&br;俺が寝てた間に、&br;どこか行っちゃったのかな……?| |ローレンツ|……あれ?&br;そういえば、俺いつもと違う服着てる。&br;いつの間に着替えたんだっけ……?| |ニコラ|大変大変! 大変だよノエル!&br;時間がないよ!| |ノエル|遅刻しちゃう……&br;陛下のところに急がなきゃ……!| |ローレンツ|あ! ニコラくんにノエルくん。&br;わぁ、それ可愛い服だね!| |ローレンツ|……そうだ! ねえ、ふたりとも。&br;作戦会議はどうなったの?| |ニコラ|うるさい。お前と話してる暇なんかないし!| |ノエル|バカなの……?&br;急いでるって、見てわかんないわけ……?| |ニコラ&ノエル|じゃあね。| |ローレンツ|ちょ、ちょっと待って!| |ローレンツ|わっ、ふたりとも足速いなぁ……。&br;あんなに急いで、どこに行くんだろう?| |ローレンツ|はっ! も、もしかして……&br;もう作戦が始まってる!?| |ローレンツ|はわわ……俺が居眠りしてる間に、&br;集合時間が来ちゃったのかも!| |ローレンツ|お、俺も急がなくちゃ!&br;……待ってよー!&br;ニコラくーん! ノエルくーーん!| #endregion //------------------------------ **第3話 追いかけて落ちる先には [#episode3] #region(ネタバレ注意) |ローレンツ|はぁ、はぁ……!&br;ニコラくんとノエルくん、&br;どこ行っちゃったんだろう……。| |ローレンツ|もしかして、この穴に入っていったのかな?&br;う、うーん……&br;暗くて、奥まで見えないけど……。| |ローレンツ|うわわわっ!| &attachref(アルバム/イベント/004-1.jpg,zoom,第3話 追いかけて落ちる先には,259x200); |ローレンツ|お、落ちるっ!| |ローレンツ|……じゃなくて、落ちてるぅー!?&br;ひゃああああっ!| |ローレンツ|あ、あいたた……ううっ……&br;鼻ぶつけた……いひゃいぃ……!| |ローレンツ|そうだ、ふたりは……あ!&br;ニコラくん! ノエルくーん!&br;待ってよー!| |ニコラ|はぁ……こんなとこまでついてきたの?&br;しつこいんだけど!| |ノエル|急いでるって言ったのに……&br;お前、バカなんだ……?| |ローレンツ|ご、ごめんね……&br;俺、作戦の開始時間とか聞き逃しちゃって。&br;ふたりに教えてもらいたいなあって。| |ニコラ|作戦? なんのこと? ぼくらは&br;陛下のパーティーに向かってるんだよ!| |ローレンツ|パーティー?&br;……よ、よかった! 作戦じゃないんだ!| |ノエル|ぼくら、陛下に招待されたの……&br;お前は、されてないんだ?| |ローレンツ|うぐっ! 俺は……招待されてない、です。| |ニコラ|ふぅん?&br;じゃ、ここでお別れだね。ばいばーい!| |ノエル|今度は……ついてこないでよね。| |ローレンツ|作戦じゃなくてよかったけど……&br;仲間外れみたいで、&br;ちょっとショックだなぁ……はぁ。| #endregion //------------------------------ **第4話 赤く塗れ! [#episode4] #region(ネタバレ注意) |ローレンツ|ずいぶん歩いたけど……&br;ここ、どこなんだろう?&br;基地の裏手の森……じゃあ、ないよね。| |ローレンツ|……あ、あれ?&br;この道さっきも通ったような……&br;うう、迷っちゃったあ……。| |ローレンツ|……って、ダメダメ!&br;落ち込んでる場合じゃない!| |ローレンツ|作戦はまだ始まってないみたいだし……&br;まずは基地に帰らなきゃ!| |ローレンツ|ええと、迷子になったときの基本は……&br;下手に動かず、人に道を聞くこと!| |ローレンツ|誰かいないかなぁ。……あれ?| |アインス|俺は赤い花が好きなんだ。&br;白い花はいらねぇ、すべて赤にしろ。| |兵士A|はっ! かしこまりました!| |アインス|おい……そこ!&br;花びらを傷付けるんじゃねぇ!&br;もっと丁寧にできねぇのか!| |兵士B|は、はいぃ!| |ローレンツ|ひぃっ! あれは、世界帝軍……!?| |ローレンツ|どどど、どうしよう!&br;もしかして俺、世界帝軍の基地に&br;入り込んじゃったのかも……!?| |アインス|……ん? なんだ?&br;妙な気配を感じるな……。| |アインス|おいお前、基地周辺の見回り行って来い。| |兵士A|はっ! かしこまりました!| |ローレンツ|ひゃわわわっ!&br;あの人たちに見つかったら……&br;俺ひとりじゃ、か、勝てっこないよお!| |ローレンツ|もし捕まったりなんかしちゃったら……&br;ひええっ!&br;ととと、とにかく! ここを離れなきゃ!| #endregion //------------------------------ **第5話 未知なる生物の襲来 [#episode5] #region(ネタバレ注意) |ローレンツ|はあ、はぁっ……!&br;これだけ離れたら、もう大丈夫だよね……。| |ローレンツ|でも、森の深いところまで&br;来ちゃったみたい……&br;この森、なんだか不気味で怖いなあ……。| ||ガサガサッ| |ローレンツ|ひっ! ううっ……な、何……!?| ||バサバサバサッ| |ローレンツ|ひょえええっ!&br;……な、なんだぁ。&br;鳥が飛んだだけかあ……。| |ローレンツ|はぁ……なんでこんなことに……。&br;疲れたし、お腹もペコペコだし……&br;〇〇さぁん……。| |ローレンツ|あ、そうだ!&br;さっき見た時、&br;鞄の中にクッキーがあったんだった。| |ローレンツ|……あれ? なにか書いてある。&br;『EAT ME』……?&br;食べろってこと?| |???|%×$▲──!?| |ローレンツ|ふわっ! な、なにか鳴き声が……。| |ナインティ|………………!!| |ローレンツ|ぎゃ、ぎゃあああああっ!?&br;だだだっ、誰!?| |ナインティ|……! …………♪| |ローレンツ|うわああああっ!!!&br;助けてええええ!!!| |ローレンツ|………………あれ?&br;もういない……。| |ローレンツ|はっ! 俺のクッキーがなくなってる!&br;……と、取られちゃったの……?| |ローレンツ|う、うううっ、もう帰りたい……&br;〇〇さんに会いたいぃ……!&br;ううっ……ぐすんっ!| #endregion //------------------------------ **第6話 妖しい案内人 [#episode6] #region(ネタバレ注意) |ローレンツ|ううっ、ぐすっ……! もう帰りたい……&br;〇〇さぁん……!| |エセン|……あの、ちょっと。&br;さっきから何してるんです?| |ローレンツ|わあっ! ……エ、エセンさん!?| |ローレンツ|う、うわぁああん!&br;怖かったよぉおおおお!| |エセン|うわっ、急に抱きつかないでくださいよ。&br;……はぁ。| |ローレンツ|だ、だって俺、森の中にひとりぼっちで、&br;世界帝軍もいるし、&br;変な生き物に襲われて……。| |ローレンツ|あれ? なんだかふわふわしてる……?| |ローレンツ|あっ、エセンさんも、&br;服がいつもと違うんですね。&br;ニコラくんとノエルくんもでした!| |ローレンツ|もしかしてエセンさんも、&br;ナポレオンさんのパーティーに&br;招待されてるんですか?| |エセン|え?&br;……あー、そうかもしれませんね。| |ローレンツ|そ、そうなんですね。&br;やっぱり、招待されてないのは俺だけ……&br;ぐすっ。| |ローレンツ|でもでもっ……&br;エセンさん、この森おかしいですよ……。&br;一度、基地に戻りませんか?| |エセン|……戻る道なんてありませんよ、&br;この森には。進む道しかないんです。| |ローレンツ|え~っと……?&br;とにかく進めばいいんですかね……?| &attachref(アルバム/イベント/004-2.jpg,zoom,,356x200); |エセン|そうですね。&br;……この先にアリ・パシャ様がいるので、&br;まずは彼のところへ行きましょう。| |エセン|僕が案内しますよ。&br;……さあ、どうぞ。こっちです。| #endregion //------------------------------ **第7話 危険なお茶会 [#episode7] #region(ネタバレ注意) |アリ・パシャ|……待ちかねたぞ、エセン。| |アリ・パシャ|ふふん、しっかりと連れてきたようだな。| |エセン|……命令ですから。| |ローレンツ|あの、その……お、お邪魔します……?| |アリ・パシャ|ふん、さっさと座れ。&br;特別に、この俺様が紅茶を淹れてやる。| |ローレンツ|は、はい……じゃあ、失礼します。| |アリ・パシャ|……ふっ、馬鹿め。エセン、やれ!| |エセン|はい。| |ローレンツ|えっ!?&br;……エ、エセンさん?&br;なんで縄なんて持って……っ!?| &attachref(アルバム/イベント/004-3.jpg,zoom,,356x200); |アリ・パシャ|くくっ、はーはっはっは!&br;貴様は、このアリ・パシャ様の&br;罠にかかったのだ!| |アリ・パシャ|貴様を世界帝軍に差し出し、&br;次の取引を確実に成功させる。&br;……悪く思うなよ?| |アリ・パシャ|さて……手始めに、&br;貴様にはこの紅茶を馳走してやろう。&br;……睡眠薬入りの、だがな!| |エセン|すみません、そういうわけなので。| |ローレンツ|そそそっ、そんなあ! おふたりとも、&br;れっ、冷静になりましょう!?| |アリ・パシャ|チッ……騒ぐな。&br;さっさと飲んで、しばらく眠っていろ。| |ローレンツ|ひぃっ! やだやだやだぁ!!| |エセン|暴れないでくださいよ……っ、うわ!| |ローレンツ|やだやだ~! 絶対イヤですぅ~~!&br;うわぁあああ!| #endregion //------------------------------ **第8話 パーティーと赤いバラ [#episode8] #region(ネタバレ注意) |ローレンツ|はぁ、はぁっ……!&br;な、なんとか逃げきれたかな……。| |ローレンツ|アリ・パシャさんもエセンさんも、&br;ひどいよ……! また変なところまで&br;来ちゃったし……もう嫌だぁ……。| |ローレンツ|俺、これからどうしよう……&br;ううっ、〇〇さぁん……!| |ニコラ|あ、ローレンツだ。&br;なんで大人が泣いてるの?| |ノエル|大人のくせに……ダサ。| |ローレンツ|ニコラくん、ノエルくん!&br;う、うう……また会えてよかったぁ~!!| |ノエル|はぁ……僕たちはこれからパーティーなの。&br;邪魔しないでよ……?| |ローレンツ|そうだ、パーティー! 俺は招待されてない&br;けど……ナポレオンさんに事情を話せば、&br;なんとかしてくれるかも。| |ニコラ|ねぇねぇ、ノエル。パーティーの会場って、&br;ここで合ってるよね?| |ノエル|ええっと……&br;地図だと、ここが会場みたいだけど、&br;陛下は……?| |エフ|ちょっと! 白いバラが残ってるじゃない!&br;お兄様は赤がお好きなのよ?&br;んもう、役立たずっ!| |兵士|うっ……!&br;も、申し訳ございませんエフ様ぁ!| |ローレンツ|はわわっ! ま、また世界帝軍の貴銃士が!| |ノエル|おかしいなぁ……陛下がいないよ?| |ローレンツ|ニコラくん、ノエルくん!&br;ここにいたら危ないよ!&br;早く逃げなきゃ……あ、あれ?| |ニコラ|おい、そこのお前!&br;ここで何してるんだよ!| |ノエル|陛下は、どこなの……?| |ローレンツ|ちょ、まっ……ふたりとも!?&br;う、嘘でしょー!| #endregion //------------------------------ **第9話 大混乱のパーティー [#episode9] #region(ネタバレ注意) |エフ|あら……小汚いウサギねぇ。&br;アタシの城になんの用かしら。| |ニコラ|おいお前! 陛下をどこにやったんだ!| |ノエル|っていうか……お前、何?&br;変な喋り方……。| |ローレンツ|ご、ごめんなさいごめんなさい!&br;なんでもないんですぅ!| |エフ|なんなのぉ? このクソガキちゃんたち。&br;アタシはハートの女王、エフ様よ♥| |エフ|ちょっと傭兵~!&br;このネズミ3匹、誰か捕まえなさい。&br;アタシを侮辱した罪で、処刑よぉ~♥| |ローレンツ|しょ、処刑っ!?| |兵士|承知いたしましたっ! エフ様!| |ニコラ&ノエル|や、やだ……来ないで!| |ローレンツ|ここ、こうなったら……&br;ニコラくんとノエルくんは俺が守らなきゃ!&br;ふたりとも俺の後ろに!| ||ズシーン、ズシーン……| |エフ|あら、なに? この大きな足音……?| &attachref(アルバム/イベント/004-4.jpg,zoom,,356x200); |ナインティ|…………! …………!!| |ローレンツ|ひょえええっ! 森にいた変な生き物!&br;なんであんなに大きくなって……!?| |ナインティ|…………♪ ……、…………♪♪♪| |エフ|やだちょっと、こっち来ないでよぉ!&br;踏みつぶされちゃう~!| |ローレンツ|も、もうダメだぁああっ!&br;〇〇さん!&br;助けてくださいぃいいい!!| #endregion //------------------------------ **第10話 夢から醒めて [#episode10] #region(ネタバレ注意) |ローレンツ|うわああああっ! 〇〇さん、&br;〇〇さぁん!&br;……ハッ!?| |ローレンツ|〇〇さぁん、大変なんです!&br;世界帝軍がたくさんいて、&br;おっきな生き物が森の奥から!| |アリ・パシャ|おい貴様……&br;何をわけのわからないことを言っている。| |ローレンツ|え? あ、あれ……?| |ニコラ|うわぁ……&br;作戦会議中に寝るとか、ありえない。| |ノエル|バカなの……?| |ローレンツ|ゆ、夢?&br;そっか、夢かぁ……&br;よ、よかったああ……!| |恭遠・グランバード|ここのところ、&br;鍛錬に打ち込んでいるようだったしな。&br;疲れが溜まっているんじゃないか?| |恭遠・グランバード|……会議の途中だが、少し休憩にしよう。&br;ローレンツ、紅茶でいいか?| |ローレンツ|こ、紅茶!?&br;い、いえいえいえ! 紅茶は結構です!| |ローレンツ|あのアリ・パシャさんの高笑い、&br;しばらく夢に出そう……。| |アリ・パシャ|……む? 俺様がなんだ?| |ローレンツ|ひょえ! な、なんでもありません!&br;俺は紅茶じゃなくて、&br;コーヒーをいただきます。はい。| |アリ・パシャ|ふん……まあいい。俺様もコーヒー。| |エセン|では、僕も。| |ニコラ|ぼくは、&br;いちごのフレーバードティーがいいな!| |ノエル|じゃあぼくは、&br;アップルティーのシナモン添え……。| |ローレンツ|あ……あの、〇〇さん、&br;さっきはすみませんでした。&br;驚かせてしまって……。| |ローレンツ|え……えへへ。&br;やっぱり〇〇さんを見ると、&br;すっごく安心します……。| |ローレンツ|はぁあ……もう絶対に、&br;居眠りなんてしませんよぉ……!| #endregion データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する