キャラクター/エフ の編集 Top > キャラクター > エフ &size(18){''あ〜ん、銃身が熱くなってきた…… ん〜♥ 美味しい♥''}; #contents //------------------------------------------------ *自己紹介 [#introduction] アタシのコードネームは、エフよ。しっかり覚えておきなさいね♥ ……ほら、これがアタシの銃。軽くてしなやかで、命中精度もバツグンな優れモノよ〜。 連射で熱くなった銃身も……ああん、舐めちゃいたいほどス・テ・キ♥ レジスタンスの連中をたっぷりお仕置きして、もっともっと熱くなりたいわぁ。 //------------------------------------------------ *世界帝軍エピソード [#m05855cc] **第1話:「諜報員は見た!〜痛いのがお好き〜」 [#episode1] #region(ネタバレ注意) ……う、はや…………あ……なくちゃ!&br;それにしても……ウフ♥ 今日の作戦も、&br;ヨかったわぁ♥&br; 撃って、撃って、撃ちまくって……&br;アタシの銃、すーぐアツアツに&br;なっちゃったもの。&br; 戦場に積み上げた屍の上で、あつぅい銃身に&br;舌を這わせるカ・イ・カ・ン……。&br; ああん♥&br;思い出すだけで、ゾクゾクしちゃう♥&br; はぁ……舌を火傷したときの、&br;ビリビリくる痛みもイイのよねぇ……。&br; ウフフ……これで、またしばらく&br;味がわかんなくなっちゃうわぁ♥&br; アインスお兄様に心配かけちゃうけど、&br;こればっかりは止められないのよね。&br; お兄様ってばアタシのコト、&br;本気で心配してくれるんだもの……&br;そんなところもス・テ・キ♥&br; それに比べて、ファルちゃんったら……&br;アタシのこと、すぐ変態呼ばわりして。&br; 失礼しちゃうわ!&br;アインスお兄様とは、正反対なんだから。&br; あーん……お兄様はどちらにいらっしゃるの&br;かしら……こんなとき、ファルちゃんが&br;羨ましいわぁ。&br; ファルちゃんは、お兄様の補佐を&br;命じられてるから&br;いつも一緒にいられるのよねぇ。&br; ……そうだわ。マスターに、おねだりして&br;みようかしら? アタシもお兄様の&br;お手伝いがしたい、って。&br; マスターは、いつもアタシたちには&br;優しいもの。アタシのお願い、&br;きっと聞いてくれるわよね♥ #endregion **第2話:「諜報員は見た!〜女王様と犬〜」 [#episode2] #region(ネタバレ注意) |エフ|……、ほんっ…………な……いわね……&br;ねえ、そこのアンタ。&br;ちょっと手伝いなさい。| |兵士B|……自分でありますか?| |エフ|そ、アンタよアンタ……&br;実はこっちのバカ犬が、&br;作戦で粗相しちゃってね?| |エフ|モーゼルから生け捕りにするよう言われてた&br;レジスタンスの活動家を殺しちゃったのよ。| |兵士A|も、申し訳ございません!&br;ご慈悲を、どうか……!| |エフ|ウフ♥&br;まぁ、あっちも武器を持ってたし……&br;不可抗力だったとはいえ……。| |エフ|お仕置きは必要よね♥| |エフ|というワケで、アンタがこの縄で、&br;こいつを縛り上げてやんなさい。| |兵士B|しばっ……!? じ、自分がですか……!?| |エフ|そう言ってんでしょ。&br;ほら、さっさとしなさいよ。&br;アンタもお仕置きされたいの?| |兵士A|君っ……! いいからやってくれ。&br;私は大丈夫だ……!| |兵士B|しょ、承知いたしました……&br;こ、こうでありますか?| |兵士A|うっ……!| |エフ|んもう、へったくそねぇ。&br;縛るってのは、こうするの……よっ!| |兵士A|あああああっ! エフ様!!| |エフ|あらヤダ。&br;あんまりアンタがへたくそだから、&br;つい手を出しちゃったじゃない。| |エフ|しかもこの駄犬、&br;ちょっと喜んでるみたいだし……&br;これじゃあ、お仕置きにならないわね。| |エフ|ああ、そういえば……&br;今日は雨だったせいで、アタシの靴が&br;泥で汚れちゃったんだった……。| |エフ|ハァ? 何ぼうっとしてるの?&br;ほら、舐めて綺麗にしなさいよ!&br;この駄犬が!| |兵士A|は、はい!&br;おみ足失礼いたします、エフ様……!| |エフ|アハ、バカな犬! でも、そうねぇ……&br;もし上手にできたら、ご褒美ア・ゲ・ル♥| #endregion **第3話:「諜報員は見た!〜綺麗なバラには……?〜」 [#episode3] #region(ネタバレ注意) |エフ|……さ……と……さいよ……&br;あら、きゅるちゅちゃん!| |きゅるちゅ|あ、エフ……って、うわぁ~!&br;また、兵士に首輪つけてお散歩してるのぉ?&br;……あは♥ 趣味わるぅい!| |エフ|ウフフ♥ このコ、ウチの隊に配属された&br;ばっかりなの。今、絶賛調教中♥| |エフ|昨日は散々イジメちゃったから……&br;きゅるちゅちゃんも、&br;今日は優しくしてあげてね?| |きゅるちゅ|あははっ! エフに比べたらぁ、&br;ぼくはいっつも優しいよぉ?| |エフ|まぁ、言うじゃない♥ そういう&br;アナタも……この前、新入りちゃんをひとり&br;ツブしちゃったって聞いたけど?| |きゅるちゅ|あ~、あのおにーさんね。きゅるちゅ、&br;ちょーっとお話しただけなのにぃ……&br;メンタル弱すぎだよぉ。| |エフ|わかるわ~。&br;ヤワなオトコって、やーよねぇ。&br;ウフフ♥| |きゅるちゅ|……ねぇエフ、&br;今日は随分とご機嫌じゃない?&br;イイコトあったのぉ?| |エフ|やーん! 聞いてくれるの? 実はね、&br;さっきこのコとお散歩してたら……。| |エフ|アインスお兄様が『お前は部下と&br;仲がいいんだな』って……アタシの頭、&br;ポンポンって撫でてくれたの~♥| |きゅるちゅ|へぇ~! それ、テンション上がるねぇ~!&br;いいなぁ……ぼくも、パパのところ&br;行ってこようかなぁ。| |エフ|ウフ♥ 行ってらっしゃいな。会いたいって&br;思ったときが、会いに行くときよ?| |きゅるちゅ|そっかぁ……うん、行ってくる~。ついでに、&br;パパに反抗的な兵士の情報、&br;告げ口しちゃおうっと。エフ、じゃーねっ!| |エフ|微笑ましいわね……♥ さ、アタシたちも、&br;仲良くお散歩の続きをしましょうか。| |エフ|行くわよ、ウチの可愛い新入りちゃん。&br;散歩のあとは、また……&br;たっぷりと、可愛がってアゲル♥| #endregion ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える &size(18){''あ〜ん、銃身が熱くなってきた…… ん〜♥ 美味しい♥''}; #contents //------------------------------------------------ *自己紹介 [#introduction] アタシのコードネームは、エフよ。しっかり覚えておきなさいね♥ ……ほら、これがアタシの銃。軽くてしなやかで、命中精度もバツグンな優れモノよ〜。 連射で熱くなった銃身も……ああん、舐めちゃいたいほどス・テ・キ♥ レジスタンスの連中をたっぷりお仕置きして、もっともっと熱くなりたいわぁ。 //------------------------------------------------ *世界帝軍エピソード [#m05855cc] **第1話:「諜報員は見た!〜痛いのがお好き〜」 [#episode1] #region(ネタバレ注意) ……う、はや…………あ……なくちゃ!&br;それにしても……ウフ♥ 今日の作戦も、&br;ヨかったわぁ♥&br; 撃って、撃って、撃ちまくって……&br;アタシの銃、すーぐアツアツに&br;なっちゃったもの。&br; 戦場に積み上げた屍の上で、あつぅい銃身に&br;舌を這わせるカ・イ・カ・ン……。&br; ああん♥&br;思い出すだけで、ゾクゾクしちゃう♥&br; はぁ……舌を火傷したときの、&br;ビリビリくる痛みもイイのよねぇ……。&br; ウフフ……これで、またしばらく&br;味がわかんなくなっちゃうわぁ♥&br; アインスお兄様に心配かけちゃうけど、&br;こればっかりは止められないのよね。&br; お兄様ってばアタシのコト、&br;本気で心配してくれるんだもの……&br;そんなところもス・テ・キ♥&br; それに比べて、ファルちゃんったら……&br;アタシのこと、すぐ変態呼ばわりして。&br; 失礼しちゃうわ!&br;アインスお兄様とは、正反対なんだから。&br; あーん……お兄様はどちらにいらっしゃるの&br;かしら……こんなとき、ファルちゃんが&br;羨ましいわぁ。&br; ファルちゃんは、お兄様の補佐を&br;命じられてるから&br;いつも一緒にいられるのよねぇ。&br; ……そうだわ。マスターに、おねだりして&br;みようかしら? アタシもお兄様の&br;お手伝いがしたい、って。&br; マスターは、いつもアタシたちには&br;優しいもの。アタシのお願い、&br;きっと聞いてくれるわよね♥ #endregion **第2話:「諜報員は見た!〜女王様と犬〜」 [#episode2] #region(ネタバレ注意) |エフ|……、ほんっ…………な……いわね……&br;ねえ、そこのアンタ。&br;ちょっと手伝いなさい。| |兵士B|……自分でありますか?| |エフ|そ、アンタよアンタ……&br;実はこっちのバカ犬が、&br;作戦で粗相しちゃってね?| |エフ|モーゼルから生け捕りにするよう言われてた&br;レジスタンスの活動家を殺しちゃったのよ。| |兵士A|も、申し訳ございません!&br;ご慈悲を、どうか……!| |エフ|ウフ♥&br;まぁ、あっちも武器を持ってたし……&br;不可抗力だったとはいえ……。| |エフ|お仕置きは必要よね♥| |エフ|というワケで、アンタがこの縄で、&br;こいつを縛り上げてやんなさい。| |兵士B|しばっ……!? じ、自分がですか……!?| |エフ|そう言ってんでしょ。&br;ほら、さっさとしなさいよ。&br;アンタもお仕置きされたいの?| |兵士A|君っ……! いいからやってくれ。&br;私は大丈夫だ……!| |兵士B|しょ、承知いたしました……&br;こ、こうでありますか?| |兵士A|うっ……!| |エフ|んもう、へったくそねぇ。&br;縛るってのは、こうするの……よっ!| |兵士A|あああああっ! エフ様!!| |エフ|あらヤダ。&br;あんまりアンタがへたくそだから、&br;つい手を出しちゃったじゃない。| |エフ|しかもこの駄犬、&br;ちょっと喜んでるみたいだし……&br;これじゃあ、お仕置きにならないわね。| |エフ|ああ、そういえば……&br;今日は雨だったせいで、アタシの靴が&br;泥で汚れちゃったんだった……。| |エフ|ハァ? 何ぼうっとしてるの?&br;ほら、舐めて綺麗にしなさいよ!&br;この駄犬が!| |兵士A|は、はい!&br;おみ足失礼いたします、エフ様……!| |エフ|アハ、バカな犬! でも、そうねぇ……&br;もし上手にできたら、ご褒美ア・ゲ・ル♥| #endregion **第3話:「諜報員は見た!〜綺麗なバラには……?〜」 [#episode3] #region(ネタバレ注意) |エフ|……さ……と……さいよ……&br;あら、きゅるちゅちゃん!| |きゅるちゅ|あ、エフ……って、うわぁ~!&br;また、兵士に首輪つけてお散歩してるのぉ?&br;……あは♥ 趣味わるぅい!| |エフ|ウフフ♥ このコ、ウチの隊に配属された&br;ばっかりなの。今、絶賛調教中♥| |エフ|昨日は散々イジメちゃったから……&br;きゅるちゅちゃんも、&br;今日は優しくしてあげてね?| |きゅるちゅ|あははっ! エフに比べたらぁ、&br;ぼくはいっつも優しいよぉ?| |エフ|まぁ、言うじゃない♥ そういう&br;アナタも……この前、新入りちゃんをひとり&br;ツブしちゃったって聞いたけど?| |きゅるちゅ|あ~、あのおにーさんね。きゅるちゅ、&br;ちょーっとお話しただけなのにぃ……&br;メンタル弱すぎだよぉ。| |エフ|わかるわ~。&br;ヤワなオトコって、やーよねぇ。&br;ウフフ♥| |きゅるちゅ|……ねぇエフ、&br;今日は随分とご機嫌じゃない?&br;イイコトあったのぉ?| |エフ|やーん! 聞いてくれるの? 実はね、&br;さっきこのコとお散歩してたら……。| |エフ|アインスお兄様が『お前は部下と&br;仲がいいんだな』って……アタシの頭、&br;ポンポンって撫でてくれたの~♥| |きゅるちゅ|へぇ~! それ、テンション上がるねぇ~!&br;いいなぁ……ぼくも、パパのところ&br;行ってこようかなぁ。| |エフ|ウフ♥ 行ってらっしゃいな。会いたいって&br;思ったときが、会いに行くときよ?| |きゅるちゅ|そっかぁ……うん、行ってくる~。ついでに、&br;パパに反抗的な兵士の情報、&br;告げ口しちゃおうっと。エフ、じゃーねっ!| |エフ|微笑ましいわね……♥ さ、アタシたちも、&br;仲良くお散歩の続きをしましょうか。| |エフ|行くわよ、ウチの可愛い新入りちゃん。&br;散歩のあとは、また……&br;たっぷりと、可愛がってアゲル♥| #endregion データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する