キャラクター/スナイダー のバックアップ(No.26)


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CV:柿原徹也
弱いお前に戦場を
うろつかれると、目障りでね……。

プロフィール Edit

エンフィールド銃を後装式に改造したパーカッション式ライフル

所属グループ戊辰戦争
身長182cm
体重60kg
趣味なし
好きなもの炭酸水
攻撃回数1
キャラクターソングKnock Knock Knock

カード Edit

カード名レア度属性
冷然の貴銃士−I★★★
冷酷な愉悦★★★★
強者の矜持★★★★★
危険な眼差し?★★★★★
真夏の滴★★★★★

自己紹介 Edit

……ほう? おまえがマスターか。俺のことはスナイダーと呼べ。
前装式の傑作と呼ばれたエンフィールド銃を、後装式に改造したのがこの俺だ。
かつて旧式どもが俺に楯突いたように、世界帝軍が俺の前に立ちふさがるのであれば……
一人残らず、葬ってやろう。
さあ、マスター。俺をうまく使えよ?

Edit

前装式ライフルだったエンフィールド銃を、後装式に改造した銃。
最初期の後装式のため技術・構造的に未完成な部分もあり、
エンフィールド銃よりも命中精度は悪かったという。
しかしその優れた速射力で、戊辰戦争はわずか10挺のスナイダー銃を装備した新政府軍が、
ゲベール銃やヤーゲル銃などの旧式銃を装備した旧幕府勢力の軍に大勝するなど、
大きな戦果を挙げた。

絶対高貴 Edit

開放できる貴銃士ランク1
開放に必要なエピソード第1話:俺をうまく使えよ?

セリフ Edit

日常 Edit

初対面の挨拶
俺はスナイダー。エンフィールド銃を
改造した後装式ライフルだ。
俺をどう使うか……見ものだな、マスター?
マイページ会話
1今日もエンフィールドが元気そうで
何よりだ……改造して俺になるのが
楽しみだな。
2俺が強いのは当然のことだ。
最高の銃を改造すれば
より素晴らしいものができるだろう?
3おまえが俺にふさわしいマスターかどうか……
じっくりと、見極めてやる。
みっともない真似はしてくれるなよ?
ひとこと
弱いお前に戦場を
うろつかれると、目障りでね……。
レベルアップ
いかに強くなろうと……
俺はただ、目の前の敵を倒すだけだ。
勲章授与のお礼
ほう、勲章もずいぶん増えたものだ。
勲章は強さの証……
俺が数多く得るのは当然だがな。
基地でのお誘い
おい、マスター。
……話がある。ついてこい。
衛生室
回復依頼何か用か? ……ああ、怪我のことか。
この程度どうでもいいが、
早く治るに越したことはないな。
回復お礼フ……メディックとしてはおまえも
使い物になるようだな
全快お礼 
基地あいさつ
1……なんの用だ。
簡潔に話せ。
2趣味? ……そんなものはない。
銃に余暇など必要ないだろう。
基地あいさつ(親愛Lv高)
1どうした? ようやく、
俺だけのために尽くす覚悟を決めたか?
2俺の言いつけは守っているだろうな。
勝手な真似をしたら……わかるな?

バトル Edit

戦闘開始高貴に戦え! Be noble!
とどめを刺す消えてもらおう。
バトル:回復お礼
1こんなものか。
まあ、礼は言っておこう。
2 
バトル:回復お願いメディックだろう。
仕事をしたらどうだ?
絶対高貴発動 
心銃発動俺の前に立ったのが
運の尽きだ!
仲間を庇う足を引っ張るな。
バトル:勝利何を驚くことがある?
当然の結果だ。
バトル:敗北この借りは
……必ず返そう 
戦闘不能くっ……
下衆共め……。
修理後お前のささやかな努力に報いてやろう。
あの下衆共は……必ず俺が潰す。

勲章 Edit

甘い言葉() 
優しい言葉(強者の矜持) 

エピソード Edit

親愛 Edit

第1話:俺をうまく使えよ?(親愛レベル1) Edit

+  ネタバレ注意

……おまえ、よくも邪魔をしてくれたな。
拳もう1発で、
ゲベールを失神させてやれたものを……。
 
早くも俺のマスター面というわけか?
まったく、馬鹿馬鹿しい。
 
あいつには力関係をハッキリと
わからせてやる必要があるからな。貴銃士で
あっても、この俺が上だということを。
 
これからもあいつが俺に楯突くようならば、
いつでも完膚なきまでに叩きのめしてやる。
 
……文句があるなら
ゲベールに言い聞かせるんだな。
 
あいつは、日本での戦いを
いまだに根に持っているようだ。
 
愚者は過去を語る……というのは、
あながち間違いでもないらしい。
 
あいつが負けたのは、
運のせいでも、作戦のせいでもない。
 
あいつの敗北は、
俺との、圧倒的な性能の差によるものだ。
 
俺は、スナイダー。
……従来の前装銃を一挙に薙ぎ払った、
イギリスの後装式ライフル。
 
ただでさえ優秀なエンフィールド銃を
改造して、さらに強くしたのがこの俺だ。
 
俺1挺で、旧式10挺分……
いや、それ以上の価値がある。
 
わかるだろ?
旧式が、新式に勝つことなどできない。
考えるまでもない、当然の事実だ。
 
そんな簡単なことさえ理解できないとは……
ゲベールの奴、いっそ憐れだな。
 
さて、
おまえは俺のマスターということだが……。
 
おまえがせめて、
ゲベールよりは役に立つことを期待しよう。
 
なあ、マスター
……せいぜい、俺をうまく使えよ?

第2話:冷徹な戦場(親愛レベル3) Edit

+  ネタバレ注意

……なんだ。おまえか。
 
もちろん、作戦は成功した。
俺が参加したんだ、当然だろう。
 
ゲベールとヤーゲル?
……ああ、あいつらのことか。
 
あいつらは、戦場で俺の前に立った。
俺の邪魔をしたから、
力づくで退かせたまでだ。
 
銃床は、鈍器としても使えるんだぞ。
知っていたか?
 
……戦場で俺の進路を遮る者は、
誰であろうと許さない。
 
味方だろうが、
俺の足を引っ張るようなら切り捨てていく。
戦場とは、そういう場所だ。
 
ああ、戦場といえば……
絶対高貴、だったか。
あれは気分が良いものだな。
 
俺は今まで、
人間に扱われる存在だったが……。
 
人間の手にありながら、俺はずっと、
自分でも戦ってみたいと思っていた。
 
……その点、貴銃士は素晴らしい。
 
絶対高貴という、人間以上の力で……
俺の行く手を遮る奴らを、
思うままに倒せるんだからな。
 
この会館……
そう簡単には手放せそうにないな。
 
貴銃士として立つ戦場を、これからも
存分に楽しませてもらうとしよう。
 
すると……
おまえたちレジスタンスにとって俺は、
心強い味方ということになるか。
 
レジスタンスは世界帝軍相手に
苦戦している。強い貴銃士の存在は、
心底ありがたいんだろう?
 
ならば、俺に余計な干渉をするな。
俺が許したときだけ、話を聞いてやる。
 
おまえが大人しく俺に従うというのなら……
こちらもそれなりに良くしてやろう。
 
これからのおまえの態度、
楽しみにしているからな。

第3話:貴銃士への違和感(親愛レベル5) Edit

+  ネタバレ注意

おい、おまえ。
……見ろ、さっきの作戦で怪我をした。
治療を頼むぞ。
 
……ん? 騒ぐような怪我でもないだろう。
死ななければ、なんということはない。
 
とはいえ、腕が使えないと不便だからな。
いいからさっさと治療しろ。
 
……ほう? 不思議なものだ。
もう、骨が見えなくなった。
 
……なるほど、これがおまえの力か。
……この治癒能力は、なかなか気に入った。
 
喜べ。
これから先、身体を損なったときは
おまえのもとへ来ることにするからな。
 
それにしても……
人間の体というのは、つくづく厄介だ。
 
ただそこに在るだけで、体力を消費する。
戦えば汗をかき、食わなければ倒れる。
 
食事にシャワーに洗濯に……
面倒なことばかりだ。
しかも、この基地の奴らときたら……。
 
おかしいと思わないか?
今までは、ただの銃だった奴らが、だ。
 
おまえと出会い、貴銃士になった途端……
人間のような顔をして暮らしている。
 
……まるで、おままごとだな。
 
俺は、貴銃士である以前に……ただの銃だ。
戦うことさえできれば、それでいい。
 
食事も睡眠も……
楽しみだと言う奴らの気が知れないな。
 
ん? 食事……?
そんなことを聞いてどうする。
 
基本的に水があればいい。あとは
エンフィールドが食べろと言うから、パン。
 
ああ、エンフィールドが淹れる紅茶は飲む。
俺には滅多に淹れてくれないがな……。
 
……は? 野菜……?
俺に、草と木を食えと……?
 
おまえ……
さっき褒めてやったからと、
図に乗っているんじゃないだろうな。
 
言っただろう?
許してもいないのに勝手な干渉をするなと。
 
……他の貴銃士どもから、マスターだの
なんだのと慕われ、おだてられて……。
 
治療の腕くらいしか長所がないくせに、
思い上がっているんじゃないのか?
 
……反論したいなら、
少しでもマシなメディックになれるよう、
訓練でもすることだ。
 
おまえのような弱い存在に、
戦場をうろつかれると……目障りなんでね。

第4話:大事な兄(親愛レベル8) Edit

+  ネタバレ注意

……なんだ、珍しいな。いつも貴銃士どもに
甘やかされているおまえが、力仕事とは……。
 
……俺に、弱いと言われたから、か?

それで力仕事に手を出すとは、
ずいぶん安直だが……フ、なるほどな。
 
俺に痛いところを突かれて、
心を入れ替えたというわけか。
……従順なところは、評価してやろう。
 
だが……くれぐれも、メディックの仕事を
おろそかにしてくれるなよ。
おまえの唯一の長所なんだからな。
 
メディックの仕事といえば……さっき、
エンフィールドが衛生室に行っただろう。
 
当然、完璧に治療したんだろうな? ん?
 
そうか……あいつが元気なら、それでいい。
あいつは俺の、大事な兄だからな。
 
俺は、あいつを改造して作られた銃。
 
前装銃であるエンフィールドを、
後装式に改造したならば……
あいつも、俺になれるということだ。
 
素晴らしい話だろう?
通常の戦闘でも、
もっと力を発揮できるようになるし……。
 
ああ……楽しみだ。
そのうち機会を見つけて
改造してやろう……フフフ。

そういえば……
昨日、エンフィールドにショートブレッド
……とやらをもらった。
 
クッキーのような見た目だが、
人間が生きるために必要な、
あらゆる栄養素が入ったものらしい。
 
俺が思うに……
あれは、おまえの差し金なのではないか?
 
ふっ……やはりな。エンフィールドが
俺にプレゼントを寄越してくるとは……
おかしいと思った。
 
わざわざエンフィールドを通して渡してくる
なんて、おまえも狡猾になったものだな。
 
だが……俺の身体を気遣う意図があっての
差し入れなのだろう?
 
戦場で力の限り動くためにも、
ある程度栄養は必要ということだしな。
……まぁ、今回は許してやろう。
 
次は、お前から直接渡してこい。
わかったな?

第5話:世界帝軍の手招き(親愛レベル11) Edit

+  ネタバレ注意

……ん? なんだ、おまえか。

そうだな、少し……考え事をしていた。
今日の作戦で、気になることがあってな。
 
作戦の途中、世界帝軍との戦闘に入り……
俺とエンフィールドはいつも通り、
心銃で奴らを追い詰めた。
 
だが、こちらが優勢になってきたところで、
奴らが突如……引き上げ始めたんだ。
 
いやに諦めが早いと思ったら、
奴らが戻っていく方向に……
黒塗りの、大層な高級車が停まっていた。
 
俺はすぐさま事態を察したさ。
戦場に軍の上層部がやって来て、
奴らを呼び戻したんだと。
 
素晴らしいチャンスだと思った。
世界帝軍高官の首を狙えるなんて、
この機を逃す手はないだろう?
 
だが……
車を目掛けて一歩を踏み出そうとした瞬間
……なぜか、足が止まった。
 
心臓に冷たい風が吹き抜けたように、
徐々に意識が霞がかって……。
 
そのあとは、
世界帝軍の奴らが戦場を去っていくのを……
ただ呆然と見送るだけだった。
 
……あんなことは初めてだ。
身体が凍りつくような感覚……
あれは、なんだったのか。
 
世界帝軍の新たな攻撃か……とも思ったが、
エンフィールドには
影響がなかったようだし……。
 
それに……意識が朦朧としていたせいで、
はっきりとは覚えていないが……。
 
去り際に世界帝軍の貴銃士が振り返って……
俺を見たような気がする。
 
そして、招くように手を…………。
 
……チッ、わけのわからないことばかりだ。
……気分が悪い。
 
……今日は、もう休む。飯はいらん。
おまえから、
エンフィールドにそう伝えておけ。
 
まったく……おまえの心配など無用だが……
なら、あとで俺の部屋に
炭酸水を持ってこい。
 
あれならば、多少気分がマシになるからな。
……じゃあな。

第6話:おまえに免じて(親愛レベル14) Edit

+  ネタバレ注意

第7話:心の在り方(親愛レベル17) Edit

+  ネタバレ注意

第8話:俺だけを見ていればいい(親愛レベル21) Edit

+  ネタバレ注意

第9話:治療と序列(親愛レベル25) Edit

+  ネタバレ注意

第10話:鎖(親愛レベル30) Edit

+  ネタバレ注意

勲章 Edit

唯一の目的(冷然の貴銃士−I) Edit

+  ネタバレ注意

お気に入り(冷酷な愉悦) Edit

+  ネタバレ注意
エンフィールド〇〇さん、聞いてください。
最近スナイダーが
妙なものを拾ってくるんですよ。
スナイダー妙なものじゃない。……化石だ。
エンフィールドなんでも、遥か昔の生き物が、
地層の中で形を保って残ったものだそうで。
スナイダー基地の近くに洞窟があるんだが、
そこの壁にたくさん埋まっていた。
スナイダー……見ろ。この鋭い爪の化石は、
特に気に入っている。
スナイダーこれほど大きく鋭い爪があったのなら、
相当に強かっただろうな。
エンフィールド今日は、僕もお休みをいただいていますし、
その洞窟を覗いてみようかと思うんです。
スナイダーエンフィールドがどうしてもと言うからな。
ふたりで行ってくる。異論はないな?
エンフィールドいや、ちょっと興味がある程度なんだけど
……まあ、いいか。
エンフィールドそういうわけで……行ってきます、
〇〇さん! 珍しい化石が
手に入ったら、ご覧にいれますね!

マスターの力(冷酷な愉悦) Edit

+  ネタバレ注意
エンフィールド〇〇さん、ご覧ください!
これは、アンモナイトの化石です!
エンフィールド調べたところ、
海に生息する生き物だったようで……。
エンフィールド周囲には海に面した街もありますが、
どうしてこれが洞窟の中にあるのか……
不思議ですね!
スナイダー今日は、何かの骨らしい化石も見つけた。
スナイダー大きさからして、鳥や魚ではなく……
恐竜の化石かもしれないな。
スナイダー……なあ、マスター。
おまえは銃から貴銃士を
呼び覚ますことができるんだろ?
スナイダーその妙な力で、
化石から恐竜を呼び覚ませないのか? ん?
エンフィールドこら、スナイダー。
無茶なことを言うものではないよ。
スナイダー……ふん、無理なのか? つまらん。
エンフィールド仮にできたとしても、
迷惑どころの騒ぎじゃないから!
絶対ダメだからね!

無駄な努力(強者の矜持) Edit

+  ネタバレ注意

マスター、聞いたぞ? 俺たち貴銃士と
おまえで、旅行をするそうじゃないか。
 
ただの武器が、いよいよ人間じみた真似を
するようになってきたな。
 
銃同士が親睦を深めたところで、
強さが変わるわけでもあるまい。
 
くだらん催しだが……エンフィールドが、
張り切っているからな。
今回は、俺も付き合ってやろう。
 
それに、この旅行には、
旧式どももついてくるんだろう?
 
ふっ……ちょうどいいじゃないか。
旅には、荷物持ちが必要だ。
 
貴銃士としては使えなくとも、
その程度の仕事はできるだろうさ。
 
……それでも、
俺と旧式どもの仲を取り持とうと?
 
おまえがそうしたいなら、
好きにするがいい。
無駄な努力だとは思うがな。

肉の行方(強者の矜持) Edit

+  ネタバレ注意
ゲベールスナイドル、テメェ何しやがる!
そりゃ俺の肉だぞゴルァ!
スナイダー銃もバーベキューも弱肉強食……
目を離すのが悪い。そうだろう?
エンフィールドスナイダー、
取ったなら責任持って食べなよ?
スナイダー……ああ、いいだろう。
エンフィールドあっ! ほらヤーゲル、野菜も食べたまえ!
スナイダーおい、マスター。
こっちへ来い。口を開けろ。
スナイダー声を出すな、5秒で食え。
エンフィールドに気付かれるなよ。
エンフィールドスナイダー……あれ?
もう肉がない。君、ホントに食べたのか?
スナイダーああ、当然だろう。
ゲベールおい、エンフィールド!
そいつ、肉を……。
スナイダー黙れ旧式。
スナイダーマスター、おまえも……
余計なことを喋ったら、わかっているな?

戻るべき場所(強者の矜持) Edit

+  ネタバレ注意

おい、おまえ……どこに消えたかと思ったら
こんなところで呑気に散歩とはな。
 
それで? このくだらん旅行で
俺と旧式どもの親睦は深まったのか。
 
……は?
少しは深まったと……
本気でそう思っているのか?
 
まったく……
どうしたらおまえの目にはそう映るのか、
一度くり抜いて様子を見てやりたい。
 
まあ、戯言はいい。おまえに……
これをくれてやろうと思ってな。
 
香水……というものらしい。
昼に街の露店で押し付けられ、
突き返す間もなかった。
 
悪くない香りだが……
やはり俺は、硝煙の香りが一番落ち着く。
 
俺を早く戦場に戻せ。
こんなふうに人間の振りをしていると、
自分を見失いそうだ。
 
おまえも……。
ああ、そうか。おまえが……。
 
…………。
 
この香水をおまえにやろうと思っていたが、
気が変わった。
 
おまえに一番似合うのは、衛生室の……
消毒液の匂いだからな。
 
……さあ、休暇は仕舞いだ、メディック。
明日、さっそく基地に帰るぞ。
 
おまえに休んでいる暇などない。
基地で、戦場で……
今まで通り、俺に尽くせ。わかったな?

(危険な眼差し) Edit

+  ネタバレ注意

(危険な眼差し) Edit

+  ネタバレ注意

(危険な眼差し) Edit

+  ネタバレ注意

暑い日のリフレッシュ(真夏の滴) Edit

+  ネタバレ注意

……おい、〇〇。
これでハーブティーを作れ。
 
今日、俺が手に入れてきたハーブだ。
種類はよくわからんが、
いくつかあるだろう。
 
ハーブティーは、
草から作ったものにしては、
すっきりしていて悪くないからな。
 
これは、この間見た
レモングラスというやつだ。
その他は知らんからおまえに任せる。
 
……これか?
作戦の帰りがけに通った畑の脇に、
野菜と一緒に並べてあった。
 
無人、販売……?
ああ、なるほど……あれはそういうことか。
 
なに、知らなかったのだから仕方ない。
金は明日払いにいけば問題ないだろう。
 
金ならエンフィールドが
いくらか持ってるはずだからな。
 
なに……これから行くというのか?
金を払いに? この暑いなか、わざわざ?
 
まったく……
真面目だな、おまえは。
 
はぁ……わかった。
行くぞ。ついてこい。

日常 Edit

虎視眈々 Edit

+  ネタバレ注意
スナイダー……『エンフィールドお兄ちゃん』。
エンフィールド…………え!?
う、嘘だろ?
気味が悪い呼び方しないでくれよ!
スナイダーおまえ、さっき戦場で怪我をしただろ。
傷は深かったように見えたが……。
エンフィールドあ、ああ。応急処置はしたから……
報告が済んだら、衛生室に行ってくる。
エンフィールド用はそれだけかい?
はぁ……いきなり妙なことを言い出すから
驚いたじゃないか。
スナイダー俺だって、心配くらいするさ。
さあ、傷をもっとよく見せてみろ。
スナイダーふむ……ああ、これは重傷だ。
それに、銃もかなり
汚れが目立ってるじゃないか。
スナイダーおまえは早く衛生室に行って休め。
銃は、俺が手入れしておいてやる。
エンフィールドあっ! こら、スナイダー!
勝手に僕の銃を持っていこうとするな!
エンフィールドまったく……
怪我人相手に油断も隙もないんだから。
絶対、君の世話にはならないからね!
スナイダー……チッ、もう少しだったのに。

物騒コミュニケーション Edit

+  ネタバレ注意
スナイダー次の作戦は、おまえも同じ部隊なのか。
俺の邪魔はしてくれるなよ、旧式。
ゲベールああ……? んだとゴルァ!
いつまでも旧式扱いしてんじゃねぇぞ!
スナイダー大層な自信だな? それだけ吠えておいて、
もしも役に立たなかったら……
ああ、そうだ。
スナイダーおまえを餌にして、
世界帝軍の奴らをおびき寄せるとしよう。
スナイダーよかったなぁ、旧式。おまえのような雑魚にも、
使い道が見つかったぞ?
ゲベールざけんじゃねぇ!
仲間を囮にするなんつう外道が、
まかり通るはずねえだろ!
スナイダー仲間……?
ああ……、おまえも一応は貴銃士だったな。
一応は。
スナイダー実力が違いすぎて、うっかり失念していた。
悪く思うなよ?
ゲベールんなっ……
テ、テメェどこまで俺をコケにする気だ!?
ゲベール今すぐブッ飛ばしてやらァ!!
表出ろやゴラァ!!
スナイダーふっ、はははっ!
何度も懲りずに噛みついてくる、
その根性だけは評価してやろう。
スナイダー……それだけは、な。

Edit

+  ネタバレ注意

グッズ Edit

スナイダーのグッズ

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