シャスポー | ○○、 ○○……! ああ、目が覚めてよかった……! |
シャスポー | 作戦から戻って、君がドライゼたちと 敵基地に乗り込んだと聞いた時は、 心臓が止まるかと……。 |
シャスポー | おいドライゼ! 君は一度に ひとつのことしかできないっていうのかい? 僕ならちゃんと守りながら━━。 |
タバティエール | まあまあ、そう言うなってシャスポー。 ○○ちゃんも、 捕まってた奴らも無事だったんだ。 |
ドライゼ | だが確かに、マスターには 大変な思いをさせてしまったな。 ……すまない。 |
ローレンツ | で、でも…… ドライゼさんがいて本当に助かりました! |
ローレンツ | 囮になったり……追い詰められて、 もうダメかもって思った時にも、 助けに来てくれましたし! |
ユキムラ | あの乗り物でビューンって 飛び込んできたの、痺れたぜ〜! |
ドライゼ | む……、ありがとう。 車両整備のバイトをしていたのが 役に立った。 |
イエヤス | ○○、目が覚めたのだな。 ちょうどよかった。 この薬湯を飲むといい。 |
ヒデタダ | 大御所様が 手ずからお淹れになった薬ですぞ! しっかり飲んで、休みなされ。 |
アリ・パシャ | ……まったく、 様子を見に来てやったら、 なんだこの混雑は。 |
エセン | マスターの一大事、ですからね。 無理もないことかと。 |
マフムト | アリ・パシャも ○○を心配して来たのだろう? 優しい子だね。 |
アリ・パシャ | …………チッ。 |
恭遠・グランバード | ○○、 君が無事で本当によかった……。 しばらく安静にして、休養に専念してくれ。 |
恭遠・グランバード | ……ああ。 君のことが敵に知られたのは 確かに痛手だな。 |
恭遠・グランバード | だが、向こうはどうやら、 こちらに複数のマスターがいると 思っているようなのだろう? |
恭遠・グランバード | 君こそが唯一のマスターだと、 悟られずに済んだのは、君のおかげだ。 ……苦しいなか、よく耐えてくれた。 |
恭遠・グランバード | 皆、君のことを心配している。 落ち着いたら、顔を見せてやってくれ。 |