キャラクター/ナポレオン のバックアップ(No.45)


 
CV:浪川大輔
余の辞書に、不可能の文字はない!

プロフィール Edit

皇帝ナポレオンのフリントロック式ショットガン

所属グループナポレオン
身長175cm
体重62kg
趣味法律、視察(散歩)
好きなものシャンパン風呂
攻撃回数1
キャラクターソングNothing Impossible

カード Edit

カード名レア度属性
いざ栄光の地へ★★★★★
天に願えば★★★★★
Chant de Noël★★★★★
薔薇とシャンパンに包まれて★★★★★
偉大なる天才★★★★
約束された勝利★★★★
不死鳥の如く★★★★
リングを君に★★★★
常勝の貴銃士−I★★★
常勝の貴銃士−II★★★
貴族★★★
貴銃士−I★★
貴銃士−II★★
貴銃士−III★★

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自己紹介 Edit

よく聞きたまえ、マスター。
私こそがフランス皇帝、ナポレオン・ボナパルトである!
天才と呼ばれた私が参戦するからには、この戦い、レジスタンス諸君に確実なる勝利をもたらそう!
我が副官であるラップは、この戦いでも大いにその有能さを発揮するであろうし……
ん? 貴銃士とは何だ?
私は貴銃士などではない。フランス皇帝、ナポレオン・ボナパルト、だっ!

Edit

フランス皇帝ナポレオン・ボナパルトのフリントロック式ショットガン。
ストックにはナポレオンのイニシャル『N』と王冠を組み合わせた
モノグラムが刻まれている。
一度に複数発の『ペレット(散弾)』を打ち出すのがショットガンの特徴だが、
通常のライフル銃と同じく単発弾を撃つことも可能であった。

絶対高貴 Edit

開放できる貴銃士ランク1
開放に必要なエピソード第1話:余は皇帝ナポレオンである!

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セリフ Edit

日常 Edit

初対面の挨拶
いかにも、世は皇帝ナポレオン!
君は……マスターと呼ばれているのか?
ではマスター! 君に勝利をもたらそう!
マイページ会話
1フランス皇帝である余の名誉にかけて
世界帝軍を圧倒してみせよう!
2私を慕う、有能な部下たち……。
ああ、彼らがこの戦場に
駆けつけてくれたなら!
3今ここに、
気のきいたシャンパンの一本でもあれば!
マスターもそうは思わんか?
ひとこと
余の辞書に、不可能の文字はない!
レベルアップ
余の士気は誰よりも高く、
そして常に良好なのだ!
勲章授与のお礼
私の偉大さを、勲章でもって
皆に知らしめようという訳だな!
いい心がけだっ!
基地でのお誘い
マスター、聞きたまえ!
これは君だけ話す、
機密事項なのだが……
衛生室
回復依頼このままでは、仕事にならんぞ!
マスター! 適切な処置を頼む!
早急になっ!
回復お礼ナポレオンの名にかけて
君の献身には、必ずや報いよう!
全快お礼体調は万全なり!
諸君! 皇帝の復活だ!
基地あいさつ
1何の用かね?
私は常に多忙なのだ。
2その程度のこと、
ラップでも難なくこなせるであろう。
……ラーップ! どこだ!?
基地あいさつ(親愛Lv高)
1マスター!
素晴らしいアイデアを思いついたぞ。
君も気に入るであろう!
2はっはっは! そう焦る必要はない!
この私がついているのだからな!

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バトル Edit

戦闘開始高貴に戦え! Be noble!
とどめを刺すこの一撃が、勝利を呼ぶっ!
バトル:回復お礼
1礼を言わねばなるまいな!
さあ、このまま進軍だっ!
2(約束された勝利) 
バトル:回復お願いマスター! 今こそ
君の助けが必要だ!
絶対高貴発動鷲の獲物となったのが
運の尽きであったな!
心銃発動天才ナポレオンの力
存分に味わうがよい!
仲間を庇う私の手を煩わせるな!
バトル:勝利勝利は常に、
余と共にあるのだ!
バトル:敗北この私が……!?
とても信じられん!
戦闘不能皇帝に膝を
つかせるとは……!

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勲章 Edit

甘い言葉(約束された勝利) 
優しい言葉(いざ栄光の地へ)君が望むなら、いつでもラップにクレープを焼かせるぞっ!

期間限定 Edit

ハロウィン 1マスター、菓子を持っていないのか!?
警戒を怠るな! イタズラの餌食だぞ!
ハロウィン 2ニコラとノエルのため
たくさんの菓子を用意させるとしよう!
ハロウィン(基地)トリック・オア・トリート!
クリスマス 1
クリスマス 2
クリスマス(基地)

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エピソード Edit

親愛 Edit

第1話:余は皇帝ナポレオンである!(親愛レベル1) Edit

+  ネタバレ注意

そこの君! 今、〇〇と
呼ばれる人物を探しているのだが……
おお、君がそうか!

まずは名乗らせてもらおう。
余は、ナポレオン・ボナパルトである!

私のことは、もちろん知っているな?

国民から絶大な支持を得た、
フランスの初代皇帝であり……。

数々の戦争で鮮やかな勝利を収め、
常勝将軍と称えられた天才でもある!

聞くに、君たちレジスタンスは……。

世界帝軍という強大な敵を相手に、
苦戦を強いられているというではないか。

……だからこそ、
この私に協力を仰いだのであろう?

実に賢明な判断だと言える。
うむ、実に結構!

それにしても……君が〇〇か。
なるほど、なるほどっ!

驚くべきことに、この基地に来てから
私の話をさえぎらなかったのは……君が
初めてなのだ、〇〇!

他の奴らは……まったく!
いったいどうなっているのだ!?

無礼にも私の話に口を挟み、
貴銃士がどうこうと、
わけのわからぬことを言いおって!

けしからんにも程があるぞっ!
私が皇帝ナポレオンであると知っての
所業か!? ふんっ!

それに比べて……うむうむ!
君の態度は実に良好!

皇帝の前でいかに振る舞うべきかを、
きちんとわきまえている!

君は『エレガンス』を持つ、
数少ない人物のひとりというわけだな!
たいへん好ましいぞっ!

君のような人物がいるならば、
レジスタンスも捨てたものではないな。

これで気分よく、君たちに手を貸すことが
できるというものだっ!

この常勝皇帝ナポレオンが組するからには、
君たちの勝利は確実である!

大船に乗ったつもりでいたまえ、
〇〇!

第2話:真のエレガンス(親愛レベル3) Edit

+  ネタバレ注意

〇〇!
ニコラとノエルが怪我をしたと聞いたっ!

……ああっ、なんて悲惨な!
膝を擦りむいて血が出ているではないかっ!
医者は!? 誰が治療を!?

何? 君はメディックだったのか。
なぜそれを早く言わない!
私に構わんでさっさと治療したまえ!

ん? いや待て! そもそも君は
治療道具を何も持っていないではないかっ!

手ぶらで治療など…………おおおっ!?

き……奇跡だっ! 奇跡が起きたぞっ!
怪我が一瞬で治るなど……。

そうか! 君も私と同じ、
奇跡を起こすことのできる人間のひとり
というわけだなっ!

〇〇、君には感謝するぞ!
ニコラとノエルは私の可愛いピストルである
から、常に心を配ってやってくれ。

それにしても、そうか、そうか……
君の持つエレガンスを感じてはいたが、
これほどまでとはな!

我々のような戦士からすると、
君はまさしく天の使い、か……!
うむうむ! 全く感動的!

〇〇、私の起こした
奇跡のことも知りたいか?

昨日、レジスタンスの作戦に参加し、
敵軍を確認してきたときの話だ!

聞き及んでいた通り、
世界帝軍と我らの戦力差はすさまじい。

戦闘中も、窮地に追い込まれたのだが……
私が負けるなどありえん! そうだろう!?

そう思ったら、たちまち超人的な力に
目覚めたのだっ!

私の心から溢れた高貴なる光が、
幾多の敵を貫き!
我々レジスタンスを勝利に導いたのだっ!

この不思議な力を使える人間は、私と、
私の部下に限られているようだが……。

部下にまで奇跡の力をもたらすとは、
さすがは私だ! はーっはっはっはっは!!

さて、いつまでも同じ場所に留まる私では
ないぞっ! 私は常に重要な仕事を待たせて
いる!

次の戦いに備えて、
自軍の戦力を確かめねばならぬのだ!

貴銃士と呼ばれている戦士たち、
実に興味深い!
あいつらは、我々人間とは違うのだろう?

彼らの能力を把握し、正しく用いること!
これが打倒世界帝軍への第一歩であーる!

第3話:貴銃士という存在(親愛レベル5) Edit

+  ネタバレ注意

うむ! 〇〇、私の部屋まで
来てもらったのは、他でもない。

貴銃士という存在について、
〇〇の見解を聞きたくてな!

〇〇、貴銃士とはいったい……
いや、まずは私の仮説を聞きたまえっ!

先日、君がニコラとノエルの治療をした際
……君は手袋を外したな。
そのとき私は見たのだっ!

君の手の甲に刻まれた
……薔薇のような形の傷跡を!

その後も君を観察し続けた私は……
貴銃士という存在の神秘を突き止めたっ!

ずばり! 貴銃士とは、
君の手の甲に刻まれた、薔薇の傷跡によって
生まれる存在……! そうだなっ?

そうかっ! はっはっは!
うむうむ! さすが私!

〇〇も私の類まれなる観察力に
驚きを隠せないのではないか?

いいぞ! 思う存分、賞賛するが良い。
私は皇帝ナポレオンだからなっ!

それでは次の仮説だ。
貴銃士が起こしうる奇跡、
絶対高貴……についてだっ!

絶対高貴とは! 貴銃士の高貴さが
頂点に達したときに起こりうる……奇跡!

世界帝軍といえども、
その気高さを妨害することはできぬっ。

ああ……地球上に無限に存在する、
生命の輝き……。

その輝きを、一身に集約したかのごとき、
絶対的な高貴さ……
それこそが、貴銃士の絶対高貴である!

そう! 私は彼らから、
崇高なる生命の輝きを感じるのだっ!

貴銃士、ひいては絶対高貴こそが、
世界帝軍を倒す唯一の手段なのだと
言えるだろう!

この私も、彼らと同じことができるが……
あれ?

……む……?
…………。

……ああ、まだいたのか〇〇。

私は今、大事な考え事をしている。
出ていきたまえっ!

第4話:皇帝ナポレオンの力を見よ!(親愛レベル8) Edit

+  ネタバレ注意

……まったく……どうなっているっ……!?

ああ……くそっ! くそう!
これだから……!

……む? おお! 〇〇!

私は今、貴銃士について理解を深めんと、
基地を回っているところなのだっ!

シャルルがいたぞ! フランスが誇るマス
ケット銃、シャルルヴィルは、諸外国との
戦争でも、非常によく働いてくれたものだ。

その貴銃士とあれば、なんとも心強い!

あっ! しかしだな?
アレクサンドル1世の貴銃士にも
出会ってしまったのだっ!

あやつめ! 出会い頭に、
私が本物のナポレオン・ボナパルトではない
などと世迷い言を……!

この私が皇帝ナポレオンではないだと!?
なんたる言いぐさ!
思い出すだに腹立たしいぞっ!

不敬極まりない! くそっ、くそう!
これだからロシアは油断できんのだっ!

おお! それから、アリ・パシャという
貴銃士にも面会したが
……なあ、〇〇。

貴銃士の中には、
腹に一物抱えた奴もいるようだ。
君も気をつけたまえ!

私が常に、
君を守ってやれるとは限らんからな!

それにしても、
アレクサンドルのくだらん妄言を
気にするわけではないが……。

私が皇帝ナポレオンであることに、
疑念を抱いている者がいるとは……
けしからんっ!

軍の士気に関わるではないかっ!
実にゆゆしき事態だっ!

ま、まさか、〇〇も
私が偽物だと疑っているのではあるまいな?

うむうむ! そうであろう!
さすが、〇〇は
いつも私の心に沿ってくれる!

ともかく、私がナポレオン・ボナパルト本人
だというのは疑いもない事実!

かくなるうえは! 次の作戦で、
私が直々に軍の指揮をとり……。

余こそがフランス皇帝!
ナポレオン・ボナパルトであるとっ!
この基地の全員に証明するのだっ!

常勝将軍と称えられた、フランス皇帝ナポレオンの力を見せてやろう!
はーっはっはっはっは!

第5話:夢と消えた自信(親愛レベル11) Edit

+  ネタバレ注意

…………。

…………? …………。

………………。
…………あ、ああ。
〇〇か……。

私か? ああ、なんだったか……
私は…………。

……なあ、〇〇。

天才ナポレオン・ボナパルトが失敗するなど
ありえると思うか?

あの作戦は、夢だったのだろうか……?

私の策も、指揮も完璧だった。
我らが軍は、順調に敵陣を進んでいた。

……はずだった。が……いつまで経っても、
目標の地点に到着せぬ!

そう……私は……あろうことか……
なんと……っ。

ち、地図を読み違えていたのだ!

あああっ! あのようなミスを犯すなど……
ああ、私は……。

私はやはり、
本物のナポレオンではないのだろうか……
なあ、〇〇……?

…………?
本物のナポレオンでも、
ミスをすることはある……?

そ、そうか……そうだな!
そうに違いない!
〇〇の言うとおりだっ!!

ミスをしない人間など、
この世にいるものか!

ふふふ……はーっはっはっは!
やはりな! 私は皇帝ナポレオンだっ!

柄にもなく
自信を失ってしまうところだった!

うむ、〇〇には
いつも支えられているな。
これからも懇意にしていこうではないか!

私と君が手を取り合えば、
何も恐れるものはない!

さて、そうとわかれば、
落ち込んでいる場合ではないな!

早速、次の作戦に向けて、
策を練るとしよう!

ラップはいるか?
ラップ! ラップはどこだ!
来い、ラーーーップ!

第6話:自由と平和の地へ(親愛レベル14) Edit

+  ネタバレ注意

諸君! よく聞きたまえ。

余は今回の作戦を指揮する、
皇帝ナポレオン・ボナパルトである!

ついにこの日が来た!
皆もすでに知ってのとおり……。

今回の作戦は、敵基地のひとつを
落とすという、重大なものだ!

世界帝軍の強大な武力に立ち向かうからには
……長く、苦しい戦いになることが
予測できよう。

しかし今度こそ、
我らは名誉と栄光を手にするだろう!

諸君らの敵は、私の敵だ! 見よ、
あの遠い大地を埋め尽くす黒い軍勢を!

私は今から、あれを蹴散らして……。

君たちを、
自由と平和の地へ連れて行くのだ!

さあ諸君、武器を取れ! 出立の時だ!

……ふぅ。

おお、〇〇!
君も、私の演説を聞いていたなっ?

ならば、君も感じたであろう!

レジスタンス軍の士気が、
私の言葉によって、おおいに高まったのを!

我らはきっと、今回の作戦で、
素晴らしい戦果を上げるだろう!

〇〇も、
おおいに期待していたまえ!

今回の作戦では、君とは別行動に
なってしまうのが、寂しいところだが……。

そうだ、手紙を送ろう!
前線より愛を込めて、君に手紙を書くぞ!

〇〇、
届くのを楽しみに待っていたまえ!

第7話:前線より愛を込めて(親愛レベル17) Edit

+  ネタバレ注意

『親愛なる〇〇へ』

『元気にしているだろうか。
怪我などはしていないか?』

『私は今、突入を控えた夜のテントで……
君を思いながら、
この手紙をしたためている』

『我々は明日にも、
世界帝軍の基地へと進軍する予定だ!』

『戦況は芳しくないが、
君に告げた“期待していろ”という言葉を
撤回するつもりはない』

『今の状況も、私とラップには
あらかじめ予測できていたことだ』

『明日の突入で、
すべてが一転するであろう!』

『……〇〇。
君は今、何をしているのだろう』

『いつも通り、皆のため懸命に
働いているのか? それとも、
今夜はもう休んでいるのだろうか?』

『〇〇、私は……』

『君がいない戦地において、ようやく、
君という存在の大きさに気付かされた』

『私が、そしてレジスタンスの皆が、
君にどれだけ支えられていたか!』

『ああ、〇〇!
私は君のことが大好きだ!』

『この作戦を成功させ、無事に基地へと
帰り着いたあかつきには……』

『私は、君と抱擁を交わしたい。
愛のある抱擁を!』

『前線より、愛を込めて……
ナポレオン・ボナパルト』

第8話:卓越した人間(親愛レベル21) Edit

+  ネタバレ注意

〇〇、〇〇!
帰ったぞ!

さあ約束通り、愛のある抱擁を!

む? 驚かせたか?
だが、私の手紙は読んでくれたのだろう?

まぁ良い! そんなことよりも……
聞きたまえ、
我々の作戦がいかに成功したか!

そして共に喜んでくれ、
我々の鮮やかな勝利を!

ああ……若き日の戦いを思い出す、
実に華々しい勝利だった。

いいかね? 世界帝軍の基地は、
川のほとりにあった!

我々は、その対岸に陣を敷き、
まずは橋を押さえたのだ!

そして、いざ突入の朝。
私は軍を指揮する大将であったが……
先頭を切って、橋を突進した!

無論、世界帝軍は私に
銃弾の雨を降らせた! しかし!

私は傷ひとつ負うことなく、
橋を渡り切った!

さすがは私! 皇帝ナポレオン!
勝利の女神は我に味方し、
奇跡をも起こすのだっ!!

奇跡を目の当たりにした世界帝軍は、
驚きのあまり総崩れになり……
レジスタンスは、私の行為に奮い立った!

……ここまで話せば、もうわかるであろう?

士気を極限まで高めたレジスタンス軍は、
あっという間に世界帝軍の基地を
落としたのだっ!

どうだ! 素晴らしいだろう!!

ふふん! 私はかねがね、自分のことを
優れた将軍であると思っていたが……。

今回の作戦で、改めて自覚した!
やはり私は、卓越した人間だったのだと!!

ふぅ……。しかし、今回ばかりは
少々疲れたな……ああ、そうだ!

私には、そろそろリフレッシュが
必要なのだっ! リフレッシュだ!

第9話:シャンパン風呂(親愛レベル25) Edit

+  ネタバレ注意

おーい、〇〇!
こっちへ来たまえっ! 〇〇!

……やっと来たか。〇〇、
これを見たまえ! ……シャンパン風呂だ!

最近どうにも疲れが溜まっていたからなっ。
リフレッシュには、やはりこれだ!

どうだ、素晴らしい香りがするだろう?

本当なら、薔薇の花でも浮かべたかった
ところだが……
遺憾ながら手に入らなくてな。

野の花を集めて、浮かべたのだ!
これはこれで、楚々とした美しさが
あるではないか!

さて、そこでだ……この素晴らしい
シャンパン風呂を、〇〇も共に
楽しもう! さあ、入りたまえ!

……むぅ。遠慮することはないのだぞっ?
まあ、無理強いはすまいが……。

気が変わったら、いつでも言いたまえっ!
実に気持ちがいいからな!

ふっふっふ……
シャンパン風呂には、かねてより入りたいと
思っていたのだが……。

そのたび、ラップの石頭めに
却下されていたのだっ!

しかし今回は、
世界帝軍の基地を落としたのだぞ!?
これを祝わずなんとするっ!

……ラップにそう詰め寄って、
ついに了承させたのだ!

風呂に使ったシャンパンも、
ラップに集めさせたものだ。

ふん……ラップは私の副官。
私に尽くすのは、あいつの義務と言っても
過言ではない!

なんせあいつは、
私が男にしてやったのだからな!

一介の兵士に過ぎなかったあいつを、
立派な将軍に鍛え上げてやったのは、
この私!

その恩義を考えれば、あいつが私の望みを
叶えるために走るのは、当然なのだっ!

それにしても……
シャンパンの香りに包まれていたら、
シャンパンが飲みたくなってしまったな。

ラップ! ラーーップ!
追加のシャンパンを持ってこい!

〇〇も、共にどうだ?
皇帝の誘いだぞ!
1杯くらい、付き合いたまえ!

第10話:甘いひととき(親愛レベル30) Edit

+  ネタバレ注意

ほらほら、
ニコラもノエルも、慌てるんじゃない。
もうすぐタネができるからなー?

ラップ、クレープの準備はまだか!?
クリームも忘れるなっ!

……おお、〇〇ではないか!
君も参加したまえ!

今から、クレープ占いをするのだ!
クレープ占いは知っているか?

まず左手にコインを握り、
右手でフライパンを持つ!

焼けたクレープを上手にひっくり返すことが
できれば、この1年は、何もかも
うまくゆくのだ!

……うむ、タネの準備ができたようだな!
ラップ、早く持ってこい!

〇〇、
まずは私が手本を見せよう!

いいか? コツがあるのだっ。
手首を上手く使って……っえい!

……はーっはっは!
どうだ、成功したぞっ!

見たか、〇〇!
これで、レジスタンスは安泰だ!

さあ、占いの結果は上々!
心も晴れたところで、
共にクレープを食べようではないか!

〇〇、いちごは好きか?
アップルシナモンは?

君には特別に、
私が直々にクレープを包んでやろう……
よしよし、綺麗にできたぞ。

せっかくだ、
このまま私が食べさせてやろうか?

はっはっは! 遠慮するな。フランス皇帝の
手ずからクレープを食すなど、
貴重な体験だぞ!

さあ〇〇、口を開けたまえ!
そう、大きくだっ!

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勲章 Edit

(常勝の貴銃士−I) Edit

+  ネタバレ注意

(常勝の貴銃士−II) Edit

+  ネタバレ注意

非常事態だっ!(偉大なる天才) Edit

+  ネタバレ注意
ナポレオンラップ、ラーーップ!
何をしている! 非常事態だっ!
ラップはぁ……何事ですか、せっかくの休日に。
ナポレオン聞け、ラップ! ニコラとノエルが、
買物のため街へ行くらしいのだ!
ラップあのガ……子供たちも休日でしたか。
別によろしいでしょう、買い物くらい。
ナポレオン無論、外出も買い物も結構!
だが……問題は、そこではないっ!
ナポレオンニコラとノエルに、私も一緒に行こうと
言ったら……な、なんと!
断られてしまったのだ!
ナポレオン私の愛するピストルたちに、
まさか拒絶されるとは! 世も末だっ!
ナポレオン……こうしてはおれん!
ラップ、我々も街へ行くぞ!
ナポレオンニコラとノエルのあとをつけるのだ!
ふたりに万が一のことがあったら……
ああっ、私が守ってやらねば!
ラップ街くらい、平気だと思いますが……
聞く耳持たず、ですよね。
わかっていました。
ラップせっかくの休日にも、
陛下のお世話とは……はぁ。

愛しい双子の可愛い秘密(偉大なる天才) Edit

+  ネタバレ注意
ナポレオン〇〇、〇〇!
聞きたまえ! 素晴らしい知らせだっ!
ナポレオン今日はラップと共に、ニコラとノエルを
追ったのだが……あの愛しい双子が、
街で何をしていたと思う?
ナポレオンなんと! 私への誕生日プレゼントを
選んでいたのだっ! 道理で、
この私が同行を断られたはずだ。
ナポレオンいやむしろ……そうでもなければ、
あのふたりが私の同行を嫌がるものか!
そうだろう、ラップ!
ラップはぁ……そうですね。
あの双子は、陛下にべったりですし。
ナポレオンふっふっふ!
ラーーップ……わかっているではないかっ!
ナポレオンああ……ニコラ、ノエル!
なんてよい子たちなのだろう!
〇〇も、そう思わんか!?
ナポレオンあのふたりのためにも……
プレゼントをもらったら、
新鮮なリアクションをせねばなぁ。
ナポレオンラップ、お前もだぞ!?
くれぐれも、ニコラとノエルを
悲しませぬように! いいな!?
ラップはいはい、もちろんわかっております。
マスターも……申し訳ありませんが、
ご協力をお願いしますよ。

リフレッシュにはバカンスだ!(いざ栄光の地へ) Edit

+  ネタバレ注意

ふっふっふ……そろそろ、
リフレッシュが必要だと思っていたのだよ!

このタイミングで休暇を入れてくるとは、
さすが〇〇!
私の見込んだメディックだっ!

……む? おおっ、そうだ!

〇〇、
素晴らしいアイデアを思い付いたぞ!

この機会に、君も休暇を取りたまえ!
そして我々とともに、
バカンスと洒落込もうではないかっ!

私の可愛いニコラとノエルは、
君との時間をおおいに喜ぶであろうし……。

ラップとて、私の大切な〇〇
との旅行を、まさか嫌とは言うまいよ!

うむ! 我ながら、完璧な思い付きだっ!
はっはっは!

バカンスといえば……海!
そして豪華な食事!

ラップに、最高のスケジュールを
提出するよう命令しているからな。
楽しみにしていたまえ!

デザートも我儘に(いざ栄光の地へ) Edit

+  ネタバレ注意
ナポレオンああ、非の打ち所のない食事であった!
特に、若鶏のマレンゴ風は
素晴らしかったな!
ラップあとは、デザートですね。
ニコラ、ノエル。注文は決まりましたか?
ニコラ急かすなよ! ええと……
いちごたっぷりのソルベに、
シナモン香るタルト・タタン……。
ノエルそれに……桃のジュレもあるみたい。
うう……決められないよ……。
ナポレオンはっはっは!
それなら、3種類とも食べればいいだろう!
ナポレオン遠慮することはないぞ、せっかくの
バカンスだっ! 〇〇も、
好きなだけ注文したまえ!
ラップ陛下……休暇だからといって、
羽目を外し過ぎませんよう。
ナポレオン堅苦しいことを言うな!
……お前、酒が足りていないのではないか?
もっと飲め!
ラップちょ、陛下!
私はもう結構で……ひっく。
ニコラうわ!
ラップの顔、真っ赤になってる……!
ナポレオンなんだラップ、もう酔っぱらったのか?
私の副官のくせに、修行が足らんぞ!
はーっはっはっは!

世界のすべてを探しても(いざ栄光の地へ) Edit

+  ネタバレ注意

バカンスといえば、海……私の見立ては
間違っていなかったな!
ニコラもノエルも、おおいに楽しんでいた!

しかし……まさかふたりが、
ああもひどく日焼けをしてしまうとは!
ああ、なんといたわしい……!

だが、〇〇。
君の迅速な対処のおかげで、
痛みはずいぶん引いたと言っていた!

改めて、礼を言うぞ!
やはり、君は優秀なメディックだっ!

ああ……見たまえ、〇〇。
我々の目の前に広がる、この大海原を!

君ほどの人物は、
ここから見える水平線のすべてを……。

……いや、世界のすべてを探したとて、
そうそう見つかるものではない!

私は君との出会いを、
神に感謝せねばなるまいなっ!

〇〇にとっても、
私との出会いが、そのように
素晴らしいものであることを願おう!

私はもう、君がいない世界など
想像もできん! 君を手放すつもりは、
毛頭ないのだからなっ!

(天に願えば) Edit

+  ネタバレ注意

(天に願えば) Edit

+  ネタバレ注意

(天に願えば) Edit

+  ネタバレ注意

夜の教会で(Chant de Noel) Edit

+  ネタバレ注意

ん……? どうした、〇〇。
眠れないのかね?

うむ……ここはいささか寒いな。
実は、私もなかなか寝付けずにいたのだ。

かと言って、暖炉に生木をくべるわけにも
いかぬし……ううむ……。

おお、そうだ! 〇〇、
こちらへ! もっと近くだ。
我が腕の中へ、遠慮せずに来るがいいぞ!

君の分の毛布も重ねて一緒にかけよう。
……これでよし、と。
どうだ? 温かいであろう!

基地では、ニコラとノエルとともに
眠ることもあるのだが、ふたりと一緒に
寝ると温かくてな。よく眠れるのだ。

しかし、我が愛しのピストルたちは
勉強熱心であるからして、
夜もなかなか眠ろうとしなくてな。

そういう時は頭を撫でてやると、
あの子らもたちまちぐっすり寝てしまう。
可愛いものであろう?

今宵は〇〇も、
私の手の力が必要かね?

ふふっ、さあ、これでどうだ。
……私がそばについている。
安心して、ゆっくり眠るといい。

(薔薇とシャンパンに包まれて) Edit

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日常 Edit

愛しい双子 Edit

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発生場所:森の奥

ニコラ陛下〜! 見てください!
ノエルぼくたち……陛下の肖像画を
描いたんです!
ナポレオンおお、ニコラ!ノエル! それは
本当かね! さっそく見せてくれるか?
ナポレオンこれは……な、なんと!
ナポレオン素晴らしいっ! この大胆なデッサン!
豪快な色遣い!
ナポレオンふたりには、絵の才能があるのかも
しれんなあ〜。うむうむ、
さすがは我が愛銃たちだっ!
ノエルえへへ……! 陛下に褒めて
もらっちゃった……嬉しいね、ニコラ。
ニコラそうだね、ノエル! 陛下のような、
芸術を愛する立派な大人に、
また一歩近付けたかも。
ナポレオンニコラ、ノエル……!
なんと愛しい子たちだろうか!
ナポレオンさあ、ふたりともこっちへおいで!
頭を撫でてあげよう!

イギリスとの因縁 Edit

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ナポレオンおお、君はブラウン・ベス君ではないか!
ブラウン・ベスげ……ナポレオンにシャルルかよ。
シャルルヴィルげ、って……失礼だなあ。
ナポレオンまぁまぁ、そう言うな、シャルルヴィル!
ナポレオン我がフランスを支える銃たるもの、
寛大な心を忘れてはならんっ!
ナポレオン余とて、過去幾度もイギリスに邪魔をされた
因縁があるが……。
ナポレオンブラウン・ベス君!
レジスタンスの友として、ここはひとつ、
水に流してやろうじゃないかっ!
ナポレオンなんせ、皇帝ナポレオン・ボナパルトは
寛大であるからな! はっはっは!
ブラウン・ベスはぁ?
貴銃士のくせに持ち主気取りかよ……
こいつ、頭おかしいのか?
シャルルヴィルちょ、ベス君! 空気読んで!
ここは話合わせといてよ……!

ロシアは信用できん! Edit

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ナポレオン今日の作戦も大成功だったなっ!
さすがはこの私、常勝皇帝ナポレオンだ!
アレクサンドルあの……。気になっていたのですが……
あなた、ナポレオンの銃ですよね?
アレクサンドル私たちと同じ貴銃士なのに、ナポレオン
本人のように振る舞っているのは、
何故なのですか?
ナポレオン………………え?
ラップアレクサンドル……今の発言、即刻撤回を。
さもなくば……。
アレクサンドルひぃっ! すみません嘘です!
間違えました……ですからその銃を
下ろしてください……!
ラップ……だそうですよ、陛下。
ナポレオンそ……そうか! 間違いか!
……まったく、これだからロシアの奴は
信用できんのだっ!
ナポレオンやはり余こそが、
フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト!
ナポレオン余が貴銃士であるなど、くだらん
世迷い言だっ! はーっはっはっは!

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グッズ Edit

ナポレオンのグッズ

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ハロウィンボイス(基地)「トリック・オア・トリート!」 -- 2018-09-29 (土) 15:16:57
    • ハロウィンボイス(マイページ1)「マスター、菓子を持っていないのか!?/警戒を怠るな! イタズラの餌食だぞ!」 -- 2018-09-29 (土) 18:44:19
    • ハロウィンボイス(マイページ2)「ニコラとノエルのため/たくさんの菓子を用意させるとしよう!」 -- 2018-09-29 (土) 18:44:54
  • 絶対高貴発動「鷲の獲物となったのが/運の尽きであったな!」心銃「天才ナポレオンの力/存分に味わうがよい!」敗北「この私が……!?/とても信じられん!」 -- 2018-12-11 (火) 00:31:30
    • 反映しました。 -- 2018-12-12 (水) 13:39:37
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