イベント/愛しい君に、光あれ/エピソード のバックアップ(No.4)


第1話 世界帝軍の秘密 Edit

+  ネタバレ注意
レジスタンスの諜報員…………。
レジスタンスの諜報員……これが、例の“赤い石”か。
レジスタンスの諜報員なんとしても、彼らに届けなければ……!

 

ドライゼああ、〇〇。
作戦を終えて、ただいま帰還した。
ローレンツ今回は俺、怪我しなかったんですよぉ!
少しは成長してるってことですかね……!
タバティエールははっ、良かったなローレンツ。
他の奴らも大したことないぜ。
作戦が首尾よく進んだんでな。
タバティエール手当てが必要なのはシャスポーくらいだろ。
近接戦でナイフが掠ってたからな。
シャスポーおい、タバティエール!
余計なことを言うな。
僕は一番戦果を上げたんだ。
シャスポーなのにこれぽっちの怪我なんだからな。
僕みたいに高性能で鍛錬も積んでいる
貴銃士じゃなきゃ、こうは──。
タバティエールへいへい、シャスポー様。
〇〇ちゃん、
こいつの手当て頼めるか?
シャスポー〇〇、
僕はこれくらい平気なんだよ?
シャスポーでも……そうだね。
君がそう言うなら、治療をお願いするよ。
シャスポーふふ……僕、君に手当てされるのは
大好きなんだ。君の手からは、
優しさと温かさが伝わってきて……。
シャスポー……あれ? 〇〇、
もしかして……疲れてる?
シャスポーいや……
いつもならこれくらいの怪我、
ぱっと治しちゃうでしょ。
シャスポー今日は時間がかかってる
みたいだから……。
シャスポー……ううん、このへんで大丈夫だよ。
あとは自然と治るからさ。
シャスポーでも、〇〇の手の傷は
どんどん治ってきてるみたいでよかった。
シャスポー君が痛い思いや苦しい思いをするのは、
僕、見たくないからね。
シャスポーさ、今日はゆっくり休んで。
部屋まで送るよ。
ドライゼ…………?

 

恭遠・グランバードみんな、遅くにすまない。
世界帝軍に潜入している諜報員から
連絡が入った。緊急の任務を頼みたい。
ドライゼ……詳しく聞こう。
恭遠・グランバード軍の研究施設から、
トップシークレットに該当するような品を
入手したそうだ。
恭遠・グランバードそれが何かによっては、
レジスタンスが勝利するための
大きな切り札になるかもしれない。
恭遠・グランバード受け渡し役が必要なんだが……
そこまで重要なものとなると、
任せられるのは君と貴銃士くらいだ。
恭遠・グランバード昼に戻ったばかりのところをすまないが、
君たちが行ってくれるだろうか。
恭遠・グランバードあいにく他の貴銃士は出払っていて、
早い隊でも戻るのは明日の朝なんだ。
ローレンツは、はい! 俺は大丈夫です。
シャスポー僕も異論ないよ。
戦況を変える可能性があるほど
重要な情報なら、なんとしても得るべきだ。
恭遠・グランバード〇〇、皆、ありがとう。
俺は引き続き、諜報員からの情報を待つ。
何かあればすぐに連絡するよ。
タバティエール……さてと。
それじゃ、急いで準備しますかね。

第2話 『赤い石』 Edit

+  ネタバレ注意
シャスポー……このあたりで間違いないな。
周囲に敵影は?
タバティエールこっちは問題なしだ。お前の心配は
わかるが、二重スパイの罠……
っていう線はなさそうだな。
ドライゼだが、用心するに越したことはない。
……受け渡し場所はこっちだな。
行こう。
──ガサッ。
ローレンツひゃわわっ!
レジスタンスの諜報員驚かせてすまない。
すぐに基地に戻らなければいけないから、
着替える余裕がなかったんだ。
レジスタンスの諜報員長く持ち場を離れては怪しまれる。
手短に伝えるが……
あなたが、貴銃士たちのマスターだな。
レジスタンスの諜報員来てくれて助かった。
あなたにこれを託したかったんだ。
シャスポー……何だい?
このちっぽけな木箱が
極秘情報だって言うのか?
レジスタンスの諜報員ああ。開けてみてくれ。
……絶対に、中のものに
手を触れないようにな。
タバティエールん……?
〇〇ちゃん、
これが何か知ってるのか?
ローレンツルビーとか、宝石……ではないですよね。
なんだろう……見ているとぞわぞわする……。
何ですかこの赤い石……。
レジスタンスの諜報員君の感覚は正しい。
この結晶に触れた人間は、
全身から血が噴き出し──。
レジスタンスの諜報員一様に、恐怖と苦痛の表情を浮かべて、
ことごとく死ぬそうだ。
ローレンツひえぇっ! そ、そんなものを
なんで〇〇さんに
渡すんですかっ!?
タバティエールローレンツ、落ち着け。
そんな話、聞いたことがあるぞ。
──確か、カトラリーくんが言っていたな。
タバティエール軍の奴らが戦場跡地で探し回ってるってのは
まさかこの石のことか?
レジスタンスの諜報員……そうだ。軍の研究者たちは、
これを『アリノミウム結晶』と呼ぶ。
レジスタンスの諜報員世界帝軍は、ある極秘の研究のために
結晶の収集を続けてきた。
ドライゼ極秘の研究……
それがマスターと関係があると?
レジスタンスの諜報員ああ。この結晶に触れた人間は
まず間違いなく死ぬが……
ごく稀に、例外がいる。
シャスポー……!
まさか……!?
レジスタンスの諜報員石に触れながらも生き残り、
力を得た稀有な存在──それが、あなただ。
全員……!!
ローレンツ……って、〇〇さんも
びっくりしてるじゃないですかぁ……!
レジスタンスの諜報員あなたが知らなかったのも無理はない。
普通は死ぬなんて、
試さなければわからないことだ。
レジスタンスの諜報員そして、問題はここからだ。
軍では新たな「マスター」を生み出すため、
人工結晶を作る研究を進めている。
タバティエールおいおい……成功したところで、
触れたらどうせ死んじまうんだろ。
シャスポー奴らにそんなことを気にする善良さが
あるとでも? 「マスター」を作れるまで、
際限なく試すだけだろう。
レジスタンスの諜報員ああ。もし研究が成功し、
「マスター」適合者が現れたら……
戦況が悪化することは間違いない。
レジスタンスの諜報員それだけはなんとしても阻止しなければと、
こうして盗み出したんだ。
ドライゼよくやってくれたな。
敵地での危険な任についている君に、
最大の感謝と賛辞を送る。
レジスタンスの諜報員へへっ。それじゃ、俺は戻るよ。
また何か情報があれば伝え──
レジスタンスの諜報員ぐあ……っ!!
シャスポー〇〇、伏せろっ!
全員木の陰に隠れるんだ!
ドライゼ狙撃手か!
一体どこから……。
ファル見えたところで、あなた達古銃には
手を出せない距離ですよ。
ふふ、さすがはアインス。見事な狙撃ですね。
ローレンツせ、世界帝軍!?
そんな、確認したときは
いなかったのに……っ!?
エフ最初から待ち構えてたら、
いくらアンタ達が間抜けでも勘付くでしょ?
ファル楽しいお喋りの間に距離を詰めたんですよ。
……また会いましたね、
レジスタンスのマスターさん。
ファル泳がされているとも知らず、
あなたのところへ案内してくれた
哀れな彼にお礼を言わなくては。
ファルまぁ、言ったところで、
彼にはもう聞こえませんか。
ふふっ……。

第3話 暗闇の中へ Edit

+  ネタバレ注意
エフさあ、兵士ちゃんたち!
あいつらを生け捕りになさい!
兵士たちはっ!
シャスポー僕が足止めする。
マスターを連れて逃げるんだ!
兵士たちぐああああぁっ!!
シャスポーふん。
お前たちなんかが〇〇に
手出しできると思うなよ。
タバティエールおい、シャスポー!
こっちだ!
ローレンツあ! そこ、見てください!
吊り橋がありますよ!
タバティエールよし、渡った後で橋を落とそう!
そうすればあいつらも追って来られない。
シャスポーああ、急ぐぞ!
〇〇、僕の手に掴まって!
ドライゼ……!
いけない! 縄が……!
──ブチッ!
タバティエール……ッ!?
全員うわあぁぁああぁぁ──っ!!

 

エフちょっと!
あいつらはどこ行ったのよ!?
兵士Aそ、それが……
吊り橋の縄が切れて、
谷底の川に落下したようです!
ファルはぁ……
「生け捕りにしろ」と命令したのが
聞こえませんでしたか?
ファルこの高さでは、古銃はともかく
「マスター」が無事か怪しいものですよ。
エフったく……!
これだから愚図は嫌なのよ。
そんなにお仕置きされたいわけ?
兵士たちひっ!
ファルエフ。お仕置きはあとにしなさい。
まずは彼らを探しますよ。
エフはぁーい。

第4話 水辺の目覚め Edit

+  ネタバレ注意
シャスポーう……に……ろ……。
マス、タ……。に、げ……。
シャスポーはっ……!
〇〇!?
……………………。
タバティエール……う……。
シャスポー……!
おい、タバティエール! 死ぬな!
タバティエールん……?
シャスポー、か……。いてて、
起こすなら傷のないところをだな……。
シャスポーお前は大丈夫だろう!
そんなことより、〇〇は!?
〇〇は無事なのか!?
シャスポーああああ!
僕が……僕が〇〇の手を
もっとしっかり掴んでいれば……!!
タバティエール落ち着け、シャスポー。俺達がこうして
貴銃士の姿のままでいるからには、
〇〇ちゃんは無事だ。
タバティエール無傷……かはわからねぇし、心配だが、
少なくとも命に別状はないはずだ。
タバティエールここで俺達が慌てたって何にもならねぇ。
そうだろ?
タバティエール敵に見つからないように、
早く皆と合流する──それが、
俺達が今やるべきことなんじゃねえか。
シャスポー…………。
言われなくてもわかっている。行くぞ!

 

ローレンツうう……。
あいたたた……。
ローレンツ……あれ、ここどこだっけ?
なんで俺ひとりで……。
ローレンツあ……そうだ。
吊り橋が落ちて、川に……。
ローレンツ皆は……
〇〇さんは大丈夫かな……。
ローレンツうう……、
俺ひとりでどうすれば……。
ローレンツ…………っ。
ローレンツ……って、めそめそしてたって
どうしようもないんだ……!
ローレンツまずは深呼吸して──すぅー、はぁー。
よし! 皆を探すぞぉ……!

 

ローレンツはぁ、はぁ……けっこう歩いたのに、
誰も見つからないな……。
ローレンツこれってもしかして、遭難……。
──ぐぅ。
ローレンツうぐ……。お腹空いたなぁ……。
昨日の昼から何も食べてないんだっけ……。
ローレンツ……あれ?
なんだろう……
香ばしい、いい匂いが……。

第5話 再会 Edit

+  ネタバレ注意

第5話 再会
 

ドライゼはふっ……、
うん、中までよく火が通っている。
食べて問題なさそうだ。
ドライゼさあ、マスター。腹が空いているだろう。
遠慮せずどんどん食べてくれ。
ドライゼ熱いから、火傷しないように
気をつけるんだぞ。
骨を飲み込まないように注意して──。
ドライゼ食べる前に、ヒレを取っておくといい。
硬い小骨も一緒に取れるからな。
ドライゼ……美味いか。それはよかった。
足りなければまだまだ獲ってくるぞ。
ドライゼなに、濡れるくらい平気だ。
こうして
焚き火に当たっていればすぐに乾く。
ドライゼあなたも、日が出ている内に
しっかり服を乾かしておくといい。
夜は冷えそうだからな。

 

ドライゼもうすぐ日が暮れる。
今のうちにもう少し焚き木を集めておこう。
ドライゼ……あの時、
川に流されていくあなたを見たときは、
心が凍りついたような心地だった。
ドライゼ俺が……あの吊り橋について
事前に調べておけば……。
ドライゼ……いや、だが川に落ちたことで
敵の手から逃れられたという面も……。
ドライゼ……!
マスター、大丈夫か?
顔色があまりよくないぞ。
ドライゼ……身体が冷えているな。
すまない、もっと早く気付くべきだった。
ドライゼ向こうに手頃な洞窟があった。
そこなら風をしのげる。
火を焚いて温まろう。
──ガサッ。
ドライゼ……!
〇〇、危険だ。下がってくれ。
ドライゼ音の正体を確認してくる。
あなたは俺の後ろに──
ローレンツ〇〇さぁぁぁん!
ドライゼさぁぁぁん!!
ドライゼうおっ! ロ、ローレンツ……!?
ローレンツおふたりとも無事で……ううっ……
良がっだぁぁ……っ!

第6話 絡み合う思惑 Edit

+  ネタバレ注意
ホクサイやあやあ! 進捗はどうだい?
増援を連れてきたよ~。
ファルああ、ありがとうございます。
少し困ったことになりましてねぇ。
人手が増えると助かりますよ。
ゴーストんで、古銃の奴らはどこ行ったん?
エフそれがねー。
アタシたちから慌てて逃げようとして、
オンボロ吊り橋ごと落ちちゃったのよ。
エフ死体は上がってないから、
古銃ちゃんもあっちのマスターも
逃げてるんだと思うけど……。
ファル下流の広い範囲を捜索する必要があるので、
なかなか厄介でして。
ファル街へ通じる全ての道は封鎖していますから、
じわじわと包囲網を狭めれば
そのうち捕縛できますが……。
ファルもしかすると、
このあたりに潜んでいるかもしれませんね。
ゴーストん? なんやそこ。
地図になーんも載ってへんけど、空き地か?
ファル廃村ですよ。
数年前までは人もいたそうですが、
今は無人になっています。
ファル廃屋ばかりとはいえ、雨風はしのげますし、
日用品や保存食が残っている可能性も
ありますからねぇ。
ファルマスターを連れて山中を逃げ回るよりは、
隠れ潜んで救援が来るのを
じっと待つのではないかと。
ホクサイなるほどね~。
うんうん、いいんじゃないかい?
ホクサイもしそこで見つからなくても、
正攻法で山狩りすればいいだけだしね~。
エフじゃあ決まりね♪
兵士ちゃんたちは1小隊ついてきなさい。
残りは下流をくまなく探すのよ!
兵士はっ!

 

タバティエールおーい、シャスポー。
印があったぞ。こっちだ。
タバティエールいやぁ、ドライゼには恐れ入るねぇ。
こんな時のために、
木につける印まで決めといて助かったよ。
シャスポーふん。あいつの狡猾さも
たまには役立つわけだな。
タバティエールやれやれ……「狡猾」じゃなくて、
そこは「万全の備え」だろ?
タバティエール……おっ!
シャスポーああ、〇〇っ!
大丈夫だった!? 怪我はない!?
シャスポー君のそばにいられなくて、本当にごめんね。
でも、僕が来たからにはもう大丈夫だよ。
シャスポー次はたとえ気を失ったとしても、
〇〇の手を
離したりしないから……。
タバティエールはは、感動の再会だねぇ。
ドライゼ、こっから先はどうするんだ?
ドライゼそうだな。
昨夜の内に俺達が戻らなかった時点で、
恭遠は何かがあったと悟っているだろう。
ドライゼ今朝には他の貴銃士も帰還しているから、
既に捜索隊が出されているはずだ。
タバティエール受け渡し場所の近くで、落ちた吊り橋を
見つけたら……おおよその範囲は
察してくれるかもしれねぇな。
ドライゼああ。だが、俺達の居場所を絞り込むのは
至難の業だ。森の中に潜んでおくのが
一番リスクが少ないが……。
ドライゼある程度見つけやすい場所にいた方が、
結果的に早く仲間と合流できて
安全かもしれない。
タバティエールなるほどな、それで廃村のそばまで
来てたのか。奴らがいないか
周辺を見て回って、それから──。
???おい、いたぞ!
レジスタンスだ!
ローレンツはわわわっ、
せ、世界帝軍です……!
ドライゼしまった、見抜かれていたか……っ!
木の陰に隠れながら逃げるぞ!
シャスポー〇〇、僕の手に掴まって!
行くよ!

第7話 交戦 Edit

+  ネタバレ注意
ローレンツはぁっ、はぁっ……
ダメです……逃げられません……!
ドライゼ……交戦するしかなさそうだ。
皆、いけるか?
シャスポー僕は、〇〇を守りながら
突破点を探る。
タバティエールおう。援護するぜ。
エフさ、行くわよ、兵士ちゃんたち!
次に失敗したら……わかってるでしょうね?
兵士たちは、はいっ!
エフレジスタンスのマスターを捕縛、
貴銃士は1人か2人くらい殺しちゃっても
構わないわ。おやりなさい!
タバティエール……だってよ?
ま、簡単にやられるつもりは
毛頭ないけど、なっ!
兵士たちがあぁぁっ!!
シャスポー僕がマスターに手出しさせるとでも思った?
──失せなよ。
兵士たちぎゃあああっ!!
シャスポーよし、道が開いたぞ!
皆こっちに来──
ファル……と見せかけて、
こちらの思い通りに行動させる。
ふふ……戦術の基本ですよ?
シャスポー〇〇っ!!!
シャスポーぐ……ぁああっ!!
ファルおや、関節に当たってしまいましたか。
貴銃士といえど生半可な苦しみでは
なさそうですねぇ。可哀相に。
タバティエール〇〇ちゃん!
シャスポー!!!
エフあなたの相手はアタシよ♥
タバティエール退け!!!
エフきゃああっ!

 

ローレンツ〇〇さん、
〇〇さんっ!
しっかりしてください!
ローレンツ血が……!
とにかく止血しないと!

 
第7話 交戦
 

──ビリィッ!
ローレンツ……よし!
これで止血帯に使える!
ローレンツ〇〇さん、
ここでぎゅって縛りますよ!
ローレンツ痛いと思いますけど……すみませんっ!
ドライゼ俺が道を開く!
ふたりはマスターとシャスポーを頼む!
タバティ&ローレンツおう!
はいっ!
ファルそう簡単に逃がすとお思いで?
ドライゼ止められようが押し通るまでだ!
ファル……チッ、スモーク弾か。
撃ち方止め!
「マスター」の生け捕りが再優先事項です。
ファル視界が晴れてから痕跡を追います。
いいですね?
兵士たちはっ!

第8話 薔薇の傷 Edit

+  ネタバレ注意

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第9話 シャスポーの誓い Edit

+  ネタバレ注意

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第10話 いつかまでのさよならを Edit

+  ネタバレ注意

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第11話 決戦 Edit

+  ネタバレ注意

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第12話 マスターと貴銃士 Edit

+  ネタバレ注意

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